P.F.ドラッカーのレビュー一覧
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開始日:2011/6/12
ドラッカーのエッセンスを読み取ることができた。ここから他の著書に展開できれば、と思う。
試験などもあり、読み終えるまでに時間がかかった。Posted by ブクログ -
テーマ、引用、とるべき行動を示唆する構成。
普通の人が社会を10進法的にみているなら、ドラッカーは2進法で見ている。
より細かい。だから、ピンとこない時もあるが、
見方のコツがわかれば、面白いほど理解が進む。
まとめると『事実から 時代を見つめ 示す未来(さき)』といったところでしょうか?Posted by ブクログ -
正直ショックだった。
今の日本に読み替えられると教えられて読んでみた。
確かに民主党政権がダメな理由が述べられているし、ニートやフリーターの問題についても読み取れる部分がある。1942年の著作に現代に通じることが書いてある。
次は「傍観者の時代」だ。Posted by ブクログ -
企業の場合、成果を測る指標は簡単。まずは収支。
非営利組織の場合はそうではないだけに、
いかにミッションの設定とトップマネジメントのリーダーシップと
ボランティアの能力開発と組織づくりが大事か。
ということが書いてある。
アメリカの教会やガールスカウト、病院、大学の事例をもっての
経営思想だから日...続きを読むPosted by ブクログ -
TOPPOINTビジネス名著20選より
ドラッカーの代表作のひとつ。
上下巻、少し長い休みにチャレンジする本。
経営者の必読書かな。Posted by ブクログ -
TOPPOINTビジネス名著20選より
ドラッカーの代表作のひとつ。
上下巻、少し長い休みにチャレンジする本。
経営者の必読書かな。Posted by ブクログ -
毎朝仕事の前に読むのもいいかも。
経営者の方、幹部の方が読んでいるのがおおいのではないでしょうか。
経営に関するヒントが得れるはず。
シビれる!Posted by ブクログ -
上辺だけなぞればユダヤ人讃歌の様でもあり鼻につく読み始めだったが、実のところ読み終えてみると、ドラッカーを読み解く上で鍵となる「真摯」という言葉が全編を通し脈々と流れることに気がつかされる。と同時に、他作品をドラッカーの言葉をして形になったものとすれば、この「傍観者の時代」に僕はドラッカーの心により...続きを読むPosted by ブクログ
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経営関係の書籍で、
ドラッカーを外すわけにはいきませんね。
膨大な著作をすべて読んだ人はいるのだろうか。
わたしたちはすべてを読む必要はないでしょう。
ドラッカーの知見を早く理解し、
少しでも身につけることができれば思います。
そんなための入門として三冊が編集されています。
それは「初め...続きを読むPosted by ブクログ -
組織の成長と自身の成長を結びつけることが大事。
ミッションの重要性、リーダーの役割などを知るにはうってつけの本です。
「リーダーをつくりあげるものは仕事である。リーダーとは仕事を通じて自らつくりあげるものである。」
この言葉がとても印象に残りました。Posted by ブクログ -
友人よりプレゼントして貰った大事な本。
自身初ドラッガー。
ゴーイングコンサーンの元、企業が成長を続けるためにある事業戦略。
その戦略のあるべき姿について、様々な角度から記述されている。
実に多くの示唆が得られる本だった。
大まかに行って、前半が分析手法や分析のポイント、
後半は分析を踏まえての...続きを読むPosted by ブクログ -
ドラッカー名著シリーズ、氏が63歳のときのマネジメント集大成!
上中下巻と、上巻だけでも400頁強とかなりのボリュームですが、読み応えがあって、40年近くも前に書かれたとは思えない文章には、いつも新たな気付きをもらえます。ではマネジメントって一体何?数100?はあったと思われる表現の中から、今回腹落...続きを読むPosted by ブクログ -
個人的メモ。興味があるところだけ
イノベーションのための7つの機会
1.予期せぬ成功と失敗を利用する(2種類の月例会議を開き、1つは問題対応を議題とし、もう1つでは目標を上回った分野や予期せぬ市場からの受注を議題とする企業の例が紹介されている)
2.ギャップを探す
3.ニーズを見つける
4.産業構...続きを読むPosted by ブクログ -
非営利組織に限定されないマネジメント論かと思います。
ソーシャルメディア時代にもう一度読みたい本です。Posted by ブクログ -
リーダーの育成について
企業は製品の開発より
優れたリーダーを育成することを考える。
優れたリーダーのいる組織こそ
素晴らしい製品を開発できる。
専門に特化しすぎない。
リーダーはスペシャリストであり、
ゼネラリストでなければならない。
総合的な視点で組織を見る力をつける。
1946年にこの書籍...続きを読むPosted by ブクログ -
ドラッカーの中でも、特にテクノロジスト(技術と技能を両方使い仕事をするもの)、に絞った指南書。エンジニアは一度は読んでおくべし。Posted by ブクログ
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25年前に書かれたとは思えない1冊
イノベーションの7つの機会
1. 予期せぬ成功と失敗を利用する
2. ギャップを探す
3. ニーズを見つける
4. 産業構造の変化を知る
5. 人口構造の変化に着目する
6. 認識の変化をとらえる
7. 新しい知識を活用する
これだけを挙げると今更とも思えるが...続きを読むPosted by ブクログ -
マネジメント 課題・責任・実践
の上巻。
上巻は第Ⅰ部、マネジメントの役割について。
マネジメントの役割とは
1.自らの組織に特有の目的とミッションを果たす。
2.仕事を生産的なものとし、働く者に成果をあげさせる。
3.自らが社会に与えるインパクトを処理するとともに、社会的な貢献を行う。
この...続きを読むPosted by ブクログ -
イノベーションの意味すらわからない
僕でしたが、読んでなるほどと
思えました。
さすがドラッカーと
いうべきでしょうか。
イノベーションとは
「より優れた、より経済的な財やサービスを想像すること。企業はより優れたものを創造し供給しなければならない」
福祉業界は(公的機関)イノベーションの難しい...続きを読むPosted by ブクログ