児島修のレビュー一覧
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人に助けを求めにくい…、
どうしたら頼みやすくなるか?を知りたかった。
前半は科学的な見解、後半は求める技術が記されている。
勉強になったのは下記3点。
① 人は誰かを助けたがっている。
… しかし、強いられるとその熱は一気に冷める。
② 相手にしっかり伝わる求め方を。
… 何を求めているか、どの程度の助けか、
をハッキリと説明すること。
… 妥当な量の助けを求めること
… 要求と違っていても相手の助けを受け入れる
③ 人を動かす3つの力
1、仲間意識
…相手を助ける動機付けになる
2、自尊心
…相手の自尊心を高められる形で頼み、感謝の際は、相手の良いところ褒めるようにする、
3、有効性への欲求
…求める際は何を得ようとしているか、助けられた後は結果を知らせること
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Posted by ブクログ
『NEURO HACKS「なし遂げる力」』
カルフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)の医学部教授 ショーン・ヤング 氏のの著書です。
過去15年の研究成果によって導きだされた、科学的な裏付けがある物事を「なし遂げる力」を使って、目標が達成できるように行動を変える方法が書かれています。
本書の内容は、以下のようになります。
正しい情報を与えても人は行動を変えない。
現代の心理学は、人間の行動を一度のみ変える方法を論じている。
目標を達成できるようにするためには、科学的に正しい取り組みが必要となる。
人間の行動は3つのパターンに分類できる。
無意識に行動する「自動行動」
意識はしていても押さえられない「衝動行動」
続ける意欲が足りない「一般行動」
この3つの行動パターンに合った「心に効く7つの力」を活用することで、行動を変え、目標を達成することができるようになる。
「心に効く7つの力」とは、以下の通りである。
①目標を小さく刻む
②コミュニティ
③重要性を認識する
④簡単にする
⑤ニューロハックス
⑥夢中になる
⑦ルーチン化する
【本書で学べること・考えること】
・心に効く7つの力
①目標を小さく刻む
②コミュニティ
③重要性を認識する
④簡単にする
⑤ニューロハックス
⑥夢中になる
⑦ルーチン化する
・3つのパターンの行動別、ケーススタディ
・計画の立て方
・コミュニティの作り方
・人間の重要なことビッグ3
・物事を簡単にする3つの方法
・知識の呪い、デイトレーダー効果
・報酬
・ゲーミフィケーション
・瞑想
・磁気的行動
読んでみての感想です。
個人的に内容に納得、共感できる部分は多かったと思います。
ただ、何か目新しい効果的な方法はこうだというより、従来から言われている方法をより体系的に説明し、ケースごとに当てはめやすく解説したものになります。
物事が続かないと悩んでいるひとには、良書だと思います。
現在、自分自身がプログラミング学習に取り組んでいます。
続けるために実践していることは、以下のようなことです。
・プログラミング学習を始める
→重要性を認識する
・とりあえず、毎日1行でもコードを書く。
→目標を小さく刻む、ルーチン化する
・成果はSNSで発信する。
→コミュニティ
・学習のロードマップを立ててから学習する。
→簡単にする
・できることが増えると楽しい。
→夢中になる
4ヵ月ほど実践できていますが、確かに本書に書かれている内容に合致している部分は多いです。
自分の取り組みもあながち間違っていないと再確認しました。 -
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具体的かつ実践可能な行動計画を建てることが大事
★本の概要・感想
コロンビア大学ph.dの著者が「目標達成」について語る。誰もが大事だと思っているが実践しづらいことはないか?「計画をたてること」「人の目を気にしないこと」「簡単に諦めないこと」等。そのような行動習慣について科学的見地から「それが大事なんです!」と解き明かしてくれるのが本書。学校が夏休みの宿題の実行計画を建てさせようとすることには、意味があったのだなぁ等と思う。モチベーションや目標達成率に関わる多くのTipsが紹介されている。どんな立場にいる人にも実践可能なことが書いてあるのでおすすめ。
★本の面白かった点、学びになった点
*目標だけではだめ。具体的な行動計画をセットにする
目標だけを与える場合と、具体的な行動計画をセットで与えた場合、目標率の達成率に大きな差がでる。休暇中の過ごし方についてまとめて提出してもらう課題を出したところ、具体的に「いつ、どこで書くのか」までをセットで書いた群は、かなり多くの人が書くようになった。したがって、どんな目標でも、そのために、具体的に何をどこで行うのか、までを考えなければならなないい。
*「能力の習得」のために動こう。「能力の証明」のために動いても頑張れなくなる
・この世には習得型と証明型、動機づけに2パターンが存在する。習得型は自身の能力を伸ばし、新しい知識や経験を得ることを目的としている。証明型は周囲の人間に自分の優秀さを証明するために動いている
・端的に言うと、証明型を続けると不幸になる。したがって、できる限り習得型で動くようにしてもらいたい
※場合によっては、証明型の動機の方がよい場合もある
*無意識に訴えかえける
・無意識で決定した通りに人は動くようになる。例えば、実験前にある調査をおこなって
*目標達成のために必要なのは才能よりもGRIT
GRITという本が出てからこの「才能よりも努力し続けられるかどうか」が目標達成に必要である。この事実はある程度周知されつつあるなぁ
*「自分で選んだ道だ」と思えると人は頑張れる
・何をやらせるにしても、できる限り「自分で選んだ」と実感させることが大事である。カスタマイズ性や操作性をあげると、おなじ学習アプリでも生徒のハマり方が変わるのだ。名前やデザインを自由に変えられるようにした場合、より多くの生徒が学習アプリにハマるようになった
・ただやらせるのではなく「自分で選んだ」と思わせることでモチベーションは上がる
●本のイマイチな点、気になった点
キャリア系研究者の本を何冊か読んだ人には目新しいことはすくないかも。スタンフォードのティナ・シーリグの本とか。行動経済学系の本とか。
●学んだことをどうアクションに生かす
・具体的な行動計画を手帳に書く
・フィードバックはきっちりとする。出来ていないことを慰めない
・無意識を形作るためにプロとして読み終えたい本を置く
●タグを設定しよう(evernoteにもね) -
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☆本書のメッセージ
ジェンダー的役割が弱まりつつある社会でも、男女の本質は変わらない。職場か家庭か、どこかで男性らしさ、女性らしさを保つ必要がある
●読んだきっかけ
audiobookのセール
●本の概要
男女のホルモンバランスなどについて研究している、ジョングレイ博士が、現代版の、ジェンダーフリーな社会において、パートナーと良い関係を築くためにはどうすればいいか、指南する本。
→ジョングレイ博士、調べてもあまり経歴が出てこない。論文の引用を示さないもやや不満だが...
●本の面白かった点、学びになった点
*女性が活躍している社会ほど、離婚率が高くなっている
・北欧のような社会では、女性の活躍が進めば進むほど、男女の離婚率が上がっている
→男女の良い関係を築くためには、「男」「女」としてのバランスが必須。しかし、女性が働きにでるようになり、男性化していくと、家庭内で男女のバランスを保つことが難しい
*北欧のような、ジェンダーフリーの社会こそ、男性は男性的な、女性が女性的な仕事に就く
・社会が、男性は男性に、女性は女性としての役割を求めることがなくなった。男女ともに同じ、という思想が根付いていた。しかし、実際は、男性ホルモンは男性的な行動、女性は女性的な行動によってホルモンバランスを都と問えることができる。社会的な役割によって、そういった調整ができなくなったことによって、結果的に、職業に「男」「女」としての役割が現れることに、就くことが多くなっている
→社会的な男女に対する認識が変わっていても、1万年前からある、男女の脳の違いは、まだそんなにしっかり変わっていないのかも
*職場でガツガツ働いている女性は、家庭で女を見せれるようになるとよい
→男性に甘え、頼ることで女性ホルモンが整えられる。s
*男性は、その所属組織、立場によってテストステロンの放出量が変わる。社長やボス猿のようなポジションにつく男性は、良い男性ホルモンが多量に放出される。そういったことは精神面、身体的にも健康に良いことになる
●本のイマイチな点、気になった点
*論文の引用を示すべきだろう
●具体的なアクション&学んだことをどう活かすか
*キャリアウーマンと結婚するとしても、自分は家庭内では男として、女性の話に耳を傾け、共感し、力になることを喜びとしなければならないことを忘れてはならない
*自分が主夫になるとしても、男性的役割を得られる場所があると、なお生活は豊かになる -
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自制心は筋肉のようなもの。
消耗する、鍛えられる、報酬で強化できる。
ベストを尽くす、より具体的な目標のほうが達成されやすい。
なぜ、と理由を考えるとやる気が出る。
何をやるか、を考えると、難しい行動ができる。単純な行動に分解すると先延ばしがなくなりやすい。
なぜやるか、を考えるより何をやるか、に意識を向けたほうが先延ばしがnai.
簡単にできる、とは考えない。困難はあるものの乗り越えられる、と考えるほうが成功する。ポジティブ心理学の本当の部分。
目標は具体的に、ハードルは高めに、なぜではなく何を、を考える、達成可能と考えるが簡単にできるとは違う、目標はメリット障壁の両方を考えておく、そのほうがやる気が高まる。
評価を欲しがる人は成長できない。
証明するため、ではなく習得するため、に努力する。過程を愉しむ。
獲得型は楽観主義と相性がいい、リスクを好む
防御型は楽観主義は逆効果、警戒を好む
状況に合わせてフォーカスを変える。
自律性=自分で決めているという実感が動機付けに働く。
獲得型は、得られるメリットについて考える。
防御型は、失敗したときに生じる損失を直視する。
誘惑に負けそうなときは、失うものを意識する。
病気がきっかけで健康への意識に目覚める人が多い。
スピードが必要な時は得られるものを意識する。
いつ、どこで、を決めておくだけで勉強するようになる。脳内で条件と行動が直結する。
食べる前に何かする、飲む前に何かする、と決める。
計画を作る、何をするか具体的に決める、時間と場所を決める、あらかじめ障害を想定して対処方法を考えておく。
自信家ほど誘惑に負ける=過信すると罠に落ちる
自制心を定期的に鍛える、負荷をかける、休息を与える=自制心を休ませる、少しだけ甘いものを摂る、過信は禁物。
楽観主義は効果的だが、最悪の事態に対処方法を検討しないと危険を招くこともある。非現実的な楽観主義をやめる、現実的に行動する、能力に固執しない、ゴールではなくプロセスはイメージする。
相手がコントロールできることを指摘する、人と比べない。達成可能な期待を伝える。 -
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良質のタンパク質は、
アボカド、豆類、ナッツ、もやし、ナッツバター、アーモンドミルク、豆乳、豆腐、
脳を強化するための必須食品
ブルーベリー、ぶどう、ザクロ、トマト、くるみ、天然サケ
アプリコット、プラム、もも、セロリ、チェリー、コーヒー、しょうが、いんげん豆、セージ、ローズマリー、紅茶
オイルは、ココナッツオイル、オリーブオイルを使う
毎日1/2カップ以上のト豆類を食べる
食塩ではなく、天然塩を使う
砂糖はステビアで代用する
アボカド、ココナッツ、大豆からタンパク質を摂る
ザクロ、チェリー、セージ、ブルーベリー、セロリ、ターメリック
生のくるみ、ほうれん草、 -
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やってのける ~意志力を使わずに自分を動かす~2013/9/20
著:ハイディ・グラント・ハルバーソン、 児島 修
「目標を達成する能力は、誰でも必ず伸ばすことができる」
本書に記された、モチベーションの原則や目標達成のヒントはすべて、ゴールを目指して前に進むうえでの大きな力になる。
必要なのは、本当に効果的なものは何かという知識と、行動への意欲を持ち、それを実行することである。
本書の構成は以下の13章から成る。
①ゴールをかためる
②なぜそこを目指す
③おのれを知る
④楽観するか、悲観するか
⑤ただ成功してもうれしくない
⑥欲しいものと邪魔なもの
⑦背中を押す
⑧地道に壁を越える
⑨シンプルな計画をつくる
⑩自制心を日増しに伸ばす
⑪現実を見よ
⑫あきらめるとき、粘るとき
⑬フィードバックの魔法
上記の13の言葉を眺めるだけでなんだか目標が達成できそうである。
ひとつひとつが本質であり絡み合ってはじめてその効果を発揮する。
本書で取り上げられていることが基本は心理学から成る。知って得することばかりが学術的な観点から述べられている。
あとはこれを自分がどう活かしていくかだけである。 -
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ネタバレデータはサッカーを変えるのか。この疑問に対する答えを本書を読みながら自分も考えた。最近はカメラなどの技術が発達し、集められるデータの量は飛躍的に増えている。しかし、そのデータを有効活用できているとは言いがたい。本書はデータ活用の一例を示している。主にイングランド、プレミアリーグの試合データの分析から導き出された答えは意外なものが多い。コーナーキックからの得点率はわずか2.2%程度。2点目のゴールが最も勝点の観点から価値があるなど、統計学の視点から見るとサッカーの知られざる一面が見えてくる。
一方で同意できない部分もあった。サッカーは偶然性が高いスポーツである。他の競技と比べると本命が勝利する可能性が低いことからも確からしい。しかし本書はサッカーの半分が偶然に寄っているとしており、それには疑問を抱く。不運なゴールはまま起こりうるものだが、それは単に不運だったというだけだろうか。結果的に14本に一本しかゴールにならないとしても、それはコインを投げるのとは異なる性質の行為だ。大半のゴールにはその原因がある。DFに当たって入ったシュートも、その状況に至るまでに様々な駆け引きがありどこかに改善する余地があるはずだ。
本書は読者に俯瞰的にサッカーを見る視点を提供してくれる。4大リーグでは約1000ゴールが生まれている、これは毎年ほぼ同じである。こういった見えない枠組みが存在していることを知っておくことは有用だ。ただし、それらのデータは試合の今、この瞬間に何をすべきかということは教えてくれない。ゴールを奪うのも、阻止するのも生身の選手である。データがサッカーを変える時がきても、その本質だけは不変であってほしい。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ1つの習慣とは、「階段のマインドセット」、エスカレーターではなく階段を選ぶように、ちょっとキツいが正しい行動をとる思考に基づく習慣の力(セルフ・コントロール)を実践し続けること。
そのための7つの法則
犠牲…パラドックスの法則~目の前の小さな選択の積み重ねこそが大きな成功につながる
決意…先行投資の法則~(将来のどこかではなく)今いる場所で全力を出す
集中…拡大の法則~批判的な心の声(ミスターM)を抑えるべく明確なビジョンに基づくポジティブな思考に集中する
言葉…創造の法則~ポジティブな言葉遣い
計画…収穫の法則~適切なタイミングでの集中的な努力のために5つの基本領域(信念、家族、運動、仕事、ファイナンス)を計画する
新年…長期的視点の法則~失敗にも意味を見出す
行動…振り子の法則~知っているだけでなく、行動すること
何となく良いことが書かれている感じだが、何が正しい行動なのか明らかではないし、階段を選ぶことも、運動が「30分間を週3日」で良いように、常に選択する必要もないように思われ、努力を安心材料としているだけのような部分も感じられた。
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