サマミヤアカザのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ月東センセの作品に続き、花嫁ものをもう一冊読みました。
こちらも甘々で気持ちよく読めるストーリーでした。
そらの生い立ちがたいへん不憫で胸が痛むけれど、そら自身はいつも一生懸命に生きていて強さもあるのが安堵できるところでした。読んでいて絶対に幸せになって欲しいと願わずにはいられませんでしたね。
そんなそらを大きな包容力で愛して守る旦那様!!ものすごく心強いそらの味方になってくれてほっとしました。
そして、次郎丸も賢くてかわいくてそらと仲良くなっていく様子にキュンキュンしました~たわむれる姿がたまりません。
後半、そらの勇気ある行動からの展開に涙が…
必死に介抱する高虎の愛に胸が熱くなり…
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ネタバレ 購入済み
久々に泣かされましたよ。
健気で無垢で不憫な受けという設定はともすればわざとらしさが鼻につくことが多いのだが、野原滋はそれを実に丁寧に用心深く描いていて自然に感情移入出来た。読んでいて気持ち良かったし、いつの間にか主人公を大切に思う高虎の方の気持ちにこちらの気持ちが重なって余計にw主人公を可愛く思いながら読んでいた。泣かせ所も思わずという感じで泣いてしまい、特に最後の方で名前をつける所は「ここでかー」と、また泣いてしまった。オバサンはすっかり涙もろくなったよ。
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Posted by ブクログ
ネタバレ面白かったです。
良い意味で期待を大きく裏切る展開でした。
ストーリーとしては、日本人でありながら何故か気持ちか高ぶると片目だけ青くなる少年青が砂漠の王子に花嫁として連れ去られてしまうという、割とありがちなお決まりのストーリー。
王子は第1王子である異母兄と王位継承権を争っており、「青い宝石」を見つけた王子にその権利が与えられるという伏線があります。
そして、青の持つ瞳こそが「青い宝石」だと王子は見抜きました。
他人とは違う身体的特徴のために虐げられてきた青。そんな青に「青い宝石」としてではなく人間として恋をし惹かれてゆくアズィール王子。王子の強引な誘惑
と優しさに心を開きかけていた矢先、 -
ネタバレ 購入済み
ハラハラドキドキキュンキュン
個人的に一番の見所は序盤の牢獄のシーン。
囚われの身でありながら覇気を失わないヒーローと聡明で健気なヒロインが魅力的です。
そんな二人が誤解ですれ違いしつつも、想い合うのは止められないのが良いです。
側近のキャラ達もカッコ良くて、ヒロインに親しげに名前で呼ばれないのを不満に思っているのがわかった時はちょっと可愛いと思ってしまいます(笑) -
Posted by ブクログ
ネタバレとても上手で、ずっとメモを取りっぱなしの本でした。
今回は、亜夜子がレイに押し倒されるところから。いやほんとに。
まあそれは、読んで確かめてもらうとして、事件は(英国紳士が日本から留学して来た淑女を押し倒すのも事件だけど)レイの友人シーモアが警察に逮捕されるのが入り口になっています。
容疑は、切り裂きジャックとして。
当然友人が切り裂きジャックとは信じられない、というかそうではないと確信している、そして、自信が切り裂きジャックと因縁浅からぬレイは、友の濡れ衣を晴らすべく動き始めます。
シーモアの父親や学校の校長といった、腹に一物あり裏側を見せたりしない大人たち、レイと離れ離れになってし -
Posted by ブクログ
まず、申し訳ないながら。
イラストレーターさんが変わって喜びました。
その辺りは、前作をレビューするときに書きたいと思いますが。
本を手に取るまで知らなかったので、喜びもひとしお。
と言うこともあり、個人的にはかなり好感触なスタート。
守護獣と言う、力のある動物と選ばれた主。
中でもオールマイティーな力を持つペガサスに選ばれた皇子が主人公です。
CPとしては主従です。
但し、人×人です。従はペガサスではありません。
無口な従×優れた主。なのですが、
優れているが故に素直になれない様や、時にはわかっていながら感情に吊られてしまう様が分かり易く描かれています。
そして何より。
ペガサスに期待