木古おうみのレビュー一覧

  • 領怪神犯2

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    面白かったです。
    私的には、独特な例えがあったので少し想像しにくかったかな…
    「くわすの神」と「呼び潮の神」の話が好きです。
    一番最後の話である「そこに在わす神」は一気読みでした。
    最初は、「神ってヤバいなあ」みたいな気持ちで読んでいたけれど、だんだん「scpみたいだなあ」と感じながら読んでいました笑
    (でも、神によって能力?が違うので飽きなかったです)

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    2024年02月14日
  • 領怪神犯2

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    お話は面白いんですが、一巻より更に比喩やオノマトペが一本調子でしっくり来ず、情景が浮かんで来なくて読んでいる途中でちょいちょい思考が止まってしまう感じでした。例えば、光も「どろり」なら闇も「どろり」ですし、嫌なことがあると大抵「吐き捨てるように」言うことになるんですが各章の後半で必ず陰鬱な展開になるので、結構な確率で「吐き捨てるように」台詞を言ってます。
    とはいえ新キャラも魅力的で、真相が明らかになる展開にも胸が熱くなります!

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    2024年02月04日
  • 領怪神犯

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    怪異が起こり、それを調査するといったのがこの物語の主な流れです

    他の方の感想にもあると思いますが、怪異を調査するだけで解決はしないので、なんとなく後味が悪いですが、the日本の神って感じがして面白かったです

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    2023年12月14日
  • 領怪神犯2

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    ネタバレ

    面白いんですよ、面白くて次巻出たら読みたいんですよ。ただ、暗い…いやこの内容では明るくならないのは承知だが…やるせない…

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    2023年11月05日
  • 領怪神犯2

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    読売新聞に載っていた宮部みゆきさんの書評を読んで購入。1巻を読んだだけではピンと来ませんでしたが、2巻まで読むと作品世界が出来上がるんですね。3巻4巻と続けば、さらに広く深い物語になるのかしら。

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    2023年11月01日
  • ヤシキガミ団地調査録

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    夜行堂奇譚を読む前に読んでいたら面白いと思えたと思う。細かい設定は違うとはいえ、どうしても夜行堂の二番煎じ的な印象が拭いきれなかった。

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    2026年08月15日
  • 領怪神犯

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    人間の手には負えない超常現象、またはそれを引き起こすモノは「領怪神犯」と呼ばれる。
    役所でこの領怪神犯を調査する部署に所属する片岸は、部下の宮木とともに日本各地で起きる現象の確認と対処にあたっていた。

    超常現象に対応する人たちの物語は、これまで様々なテレビドラマに熱中した自分にとっては胸が高鳴る設定だ。
    本作は、領怪神犯に対して積極的に対処するというよりは、あくまで現状把握がメインというスタンスの部署であることが特徴的だと感じた。
    そのドライさと、結果的に解決とはいかないすっきりしなさが、作品全体に不気味な雰囲気を漂わせている。
    また、片岸たちが危機的状況に直面することも多々あり、そういった

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    2026年08月08日
  • マロウドの國 3

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    ネタバレ

    能力バトルもの。

    台東区で火災発生。炎のマロウドの仕業?

    人形のマロウドの契約者、ホノカのお婆さんが警察署の取調室でいきなり全身発火して亡くなった。

    炎のマロウドの契約者のホノカ。蔵見ホノカ。永劫の輪衆の教祖の息子。

    炎のマロウド、火屡羅。

    清庭会最強の男、挽地さん。ホノカの右腕に剣を突き刺す。


    ヒゼ、ホノカのまわりの酸素を喰らい尽くす。燃えるものがなければ炎は燃え続けられない。

    号刀「これで俺も人殺し、お前と同じ悪人だ」刀を振り被る。

    ホノカ「地獄で会ったらら今度こそ友達になろう」

    号刀「ああ、約束だ」


    →全体的に絵が下手なのと、展開も目新しさはないし、キャラが多くて

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    2026年07月08日
  • 領怪神犯

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    日本各地の民俗学にありそうな不気味な神達のホラーファンタジー。
    片岸さんの妻の謎が気になるので、続編読もう。

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    2026年04月24日
  • 領怪神犯

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    めっちゃホラーやん 日中に読んだわ 怖いけど続き気になる

    ◇人智を超えた人間の手には負えない超常現象またはそれを引き起こすものを、俺たちは"領怪神犯"と呼んでいる

    (こどくな神)六原目線 片岸は妹の夫 神に奪われた 碌でも無い信仰

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    2026年04月24日
  • 檻降り騙り

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    読みやすかった!
    ダークファンタジーのアニメとかになりそうな呪いとバトルアクション要素もありでサクッと読めました。
    表紙がずっと目が合うんですよね…笑
    なんかあの人変わったね!なんていい事に思えるのに、実はケガレに取り憑かれて成り代わりのようにいるというホラーは面白かったです!
    実は黒幕が…とか、助けてくれた外部の人が…とかはダークファンタジー要素に近い感じがして良かったです。
    リアルな怖さはというと少し薄めかな?とは思います。

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    2026年03月24日
  • 偽葬家の一族

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    闇バイト中に怪異によって生き埋めにされ、謎の兄妹に助けられた恭二。
    兄妹は偽の物語を作り怪異を成仏させる「偽葬家」の一族で、恭二は生きるために仕方なく家族の一員となり怪異に立ち向かう…。

    にわかには受け入れ難い設定(笑)で、最初は恭二と同じように偽葬のあれこれを理解するのがやっとでした。
    こんな怪しい一族なのに公安(警察)公認の由緒正しい組織だとは…。
    怪異は人の解釈によって変わるのを利用し、「そういうもの」として偽の物語を作って偽葬することで強制的に成仏させます。
    人を攻撃する怪異を祓う必要性も、そのために偽葬をしなければならないことも分かるけど、結局怪異が何のために存在するのかは明らかに

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    2026年03月15日
  • 領怪神犯 拾異

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    その前の話もその後の話も、本筋とは違う番外編ぐらいの受け取り方で読む本。
    神も相関図もわからなくなっていて、この作品だけだとこんがらがってわからなくなる。人と関わるためにというか人を知ったことによる小狡さとか、不器用さみたいな部分が多く見えて、本筋で言う人が勝手に受け取った、又は人なんか知ったこっちゃねえ神の悪意とかは無く、ほのぼのとしたやっぱり番外編。
    豊穣の神と曳手の神が、この世界でいうところの神の在り方みたいなのが見えて、生贄を喰らおうとする神か、人の営みがあるからいる神か、人の営みに寄り添いすぎて削られた神か、そんな立ち位置が見えた気がする。

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    2026年03月05日
  • 領怪神犯

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    何故か2と3を先に読んでいたので戻って読んだせいか、結末を知った関係になんだかどうしていいかわからなくなる。
    続巻と違って、神がより伺うこともできず記録するに留まる感が強く、名と体を知れればそれでOKみたいな調査方法で大丈夫とも、それぐらいにまだまだ手探りな頃の話とも取れて、始まりとして読むならよかったのになと感じる。

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    2026年03月05日
  • 領怪神犯

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     伝承や口承などの民俗学を舞台に描かれる「やおろずの神」はどこか柳田国男の『遠野物語』を彷彿させる。

    領怪神犯で描かれる描写はページを捲る度にじめっとした纏わり付くような闇や雰囲気が、うすら寒く、おどろおどろしさを感じさせるも、怖いもの見たさで物語の行き先が気になってしまう。対峙するわけでもなくただ調査で終ってしまうところはどこか「触らぬ神に祟りなし」というように神の畏怖、畏敬の念を感じさせる。
    ただ今はなにもしないという決断は、この物語の未来、結末への伏線なのかもしれない。

    なかでも「ひとつずつ降りてくる神」のビジュアルのインパクトはアニメ『進撃の巨人』も顔負け、エレンやミカサが駆逐した

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    2026年02月15日
  • 領怪神犯

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    1,ホラーっぽさもあって、面白い。漫画ももう出ているように、アニメ化や漫画にしやすい題材だと思います。

    2,スーツ公務員が怪異の調査に派遣される異世界探訪感があって絵が想像できるので漫画は読んでるけどしばらく小説から離れている人にとっては手に取りやすいかなと思いました。特段難しい設定もないので。

    3,シリーズ化で4冊出てるので長く楽しめそうです。

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    2026年02月07日
  • 領怪神犯

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    途中までは各地で起こる不思議な現象を調べる公務員のお話。
    でも最後の最後に驚きの展開へ。

    奇妙な現象はよくある民俗学に絡んだミステリーって感じで怖くもあり、わくわく感もあった。
    ただ、それぞれの章で少しずつ感じる違和感と最後のまさかの事実が判明してサラッと終わってしまうので、これはすぐ次を読まなければという気持ちにされる。

    作者の不穏な話をネットで知ってしまったので読むのを躊躇ったけれど、最後まで読んでよかった。

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    2026年02月04日
  • ヤシキガミ団地調査録

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    幼いころにオカルト雑誌のライターだった父親が失踪したことをきっかけに、安定した職業である公務員を志す青年・守屋亨(もりやとおる)。念願叶って新宿区役所職員としての初日を迎えるも、配属された先はオカルトを扱う非公式の部署だった。
    子供が失踪するマンション、火の気のない屋上で焼死体が相次いで発見されるアパート、孤独死ゼロを謳う奇妙なタワマン……守屋は“ヤシキガミ団地”と呼ばれる曰く付き物件の調査を、土地を鎮める”地免師"の納戸とともに行うが… 木古さんの新シリーズとのことで読んでみました。次作も楽しみです

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    2026年01月12日
  • 領怪神犯

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    一話一話が短いのでサクッと読めた。
    主人公は中々危険な目に遭うが、あんまりハラハラしたり恐怖を感じたりはせず。
    面白くない訳でもないけど、夢中になる程面白いとも感じなかった。
    一話一話の話の厚みと文字数がもっとあれば個人的に好みだった。
    4m程ある黒い神の眼差しと、人魚の仕返し?が印象に残ってる。
    人魚の村の人間は鱗を甘酒に仕込んで何が目的だったんだ?
    一原~十原まで揃ってないと何がどうなるの?
    少しずつ疑問は残るけど、まぁこのジャンルで全部ハッキリしちゃうのも、野暮だしなぁ。
    記憶操作系が一番厄介。

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    2025年10月17日
  • 領怪神犯 拾異

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    番外エピソードも面白かったが、後日談の方が私には好みでした。

    彼女の意志を汲んだ神さまの力で元の形とは異なってしまったけれど、主だった登場人物それぞれがその後も無事に過ごしているようで安心した。

    記憶を取り戻した人も、その彼を待っていた彼も昭和の香り漂う上下関係だけど、これはこれで良いと思った。
    またパワハラされるんだろうな(笑)。

    その後の世界のその後…あるのかな?

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    2025年09月07日