みなもと太郎のレビュー一覧
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前野さんの藩主がよき理解者であってよかった。
互いの信頼関係があればこそだと思う。
平賀源内はもっと評価されていいですよね。
源内の思考が時代の流れよりも先に行き過ぎていたのかなぁ。 -
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ついに完成!!
ついに完成しましたね!
前野さん、杉田さんのそれぞれの思い、言ってはならないことを言ってしまったそれぞれの心情、
完成して歓喜する姿、笑いあり、たまに悲しくもなり、感動もあり…次巻が楽しみです。 -
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薩摩義士
平田靱負は最後は悲しかったなぁ。
濃尾平野の千本松原は是非見にいきたいと思いました。
ついに、前野・杉田が出てきました!!
これから幾多の苦労があると思いますが、ストーリーには期待です!! -
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初対面
家光と保科正之の初対面は感動しました。
幕府の嫌がらせとも思える宝暦治水では、結局は困っている人たちがいるからと
薩摩藩士を説得した平田靱負、それに応えた薩摩藩士も素晴らしかった。 -
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土佐藩の…
幕末の時代でしか知らなかった上士、下士、郷士のシステムが関ヶ原合戦後から始まっていたとは…。
それにしても旧長宗我部の家臣たちへの山内一豊の仕打ちはむごすぎると思ったが、
戦国の世では仕方のないことだったのかなぁ。ちょっと悲しくなりました。 -
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大河ドラマにしてもらいたい!!
これ絶対大河ドラマにしてもらいたいです!!
すごく勉強になるし、もっとみんなに知ってもらいたいです。
幕末の幕府と諸藩との関係が関ヶ原から続いているとは…
なんてこと普通の人は知らないじゃないですか!?
だから大河ドラマじゃなくても映画化やドラマ化してもらいたいです!! -
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幕末の活躍
江戸時代末期、新時代の到来の時たくさんの人材が出現し活躍していったことがわかる巻。ジョン万次郎や日本初の純国産の蒸気船をつくったといわれる宇和島藩。外国から見た日本、それぞれの損得があって時代を感じさせる。勉強になります。
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解体新書、完成
オランダ語の単語を一つ一つ読解し地道な作業を繰り返し、様々な困難に見舞われながら完成した解体新書。主導的な立場であった前野良沢ではなく、杉田玄白の書となってしまいそれぞれの運命が分かれていく切なくも感動的な巻。しかし前野良沢にとっては名声よりもこれで幸せだったのかもしれない。
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解体新書、感動
解体新書作成のドラマを描いた感動的な巻。前野良沢、杉田玄白、その他おおくの人間たちの絡み合う糸によって織り込まれた奇跡の結果とも言える解体新書。偶然の出会いがなければなかったであろう感動のストーリー。泣ける。
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保科正之
大坂の陣が終わり、徳川幕府が着々と強化され江戸時代が長く続くさきがけのストーリーです。名臣、名君とも言っていい保科正之の人生が描かれています。素晴らしいマンガ。
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秀忠
教科書にもなる素晴らしい歴史マンガ。ギャグあり、シリアスあり、感動ありでおもしろいです。この巻は、あまり評価が高くない秀忠が実は優秀だったとわかるお話がいい。のちの保科正之のストーリーもでてきて、へーそうだっんだとなる。