みなもと太郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ幕末大河ギャグ漫画の29巻目(通算59巻目)
本巻は薩摩の寺田屋騒動の巻になっています。
21巻の桜田門の変の巻に続いて、事件だけで1巻を使うという贅沢さとギャグがほとんどない巻となっています。
歴史的に無名な登場人物が多すぎて、漫画の顔と名前がすぐに一致しなくて困りましたが、そんな人物たちにもスポットを当てるので、この長さになってしまうのですね。
みなもと先生も70歳を超えたので、お体が心配ですが、このクオリティは落とさないで頑張ってほしいと思います。
次巻は文久の改革がメインで生麦事件までは行かないような気がしてきました。 -
Posted by ブクログ
大事件、が起きたわけではないけど、モリモリと歴史が動いている。
京都に居るし薩摩な友人もそれなりに居るけど、やはり薩摩は好きになれんなぁ。大久保利通はなんとなく好きだけど。まあ皆嫌いみたいだし。
超近視眼なその場そも場の場当たり的なメンツと自分の感情だけを優先して、結局自分の首を絞める、と言う幕府高官達が、哀れではあるけれど、それを歴史のその場に居て気付くことがで切る人間は、いかほどだろうか。
しかし、手紙やら記録が残ってて凄いなぁ。やはり。
現代だったら適当に週刊誌の情報とか誰が描いたかわからんような書籍を参考にするんだろうか。メールなんて逆に消えていくからなぁ。 -
Posted by ブクログ
幕末大河歴史ギャグマンガの26巻目(通算56巻目)。
今回は和宮降嫁がメインストーリーで進みます。
当然、時間軸が前巻までと重複したり、回想したり、余談で将来の話が出たりとうんちくが盛りだくさんでした。
ギャグは昭和や吉本ネタ以外には目立ったものはなかったので、面白いもののインパクトはありませんでした。
久しぶりに長州、薩摩の動向が出てきて、長州は高杉を上海に厄介払いし、薩摩はいよいよ挙兵上京に向かっていきます。
やはり、この漫画は、一つの事件を掘り下げることで知らないことが分かって勉強にはなりますが、物語としては群像劇的構成の方が面白いと思います。