【感想・ネタバレ】風雲児たち 幕末編 26巻のレビュー

あらすじ

外国船の来航、攘夷運動の高まり、そして安政の大獄。
時代が大きく変化しようとする時、桜田門外の変により大老・井伊直弼が暗殺され徳川幕府が大きく揺らぎ出した。
幕府を支えようとする勢力は京都の朝廷から皇女・和宮を江戸に降嫁させ、公武合体を図る。
一方の攘夷勢力はますます過激さを増し……風雲急を告げる幕末を描く歴史コミック!

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Posted by ブクログ

ほぼ全編岩倉具視の政治話。面白ーい。
前巻の話を忘れやすい身としては、登場人物一人にスポットを当てたエピソードは話が理解しやすいですw

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2015年12月04日

Posted by ブクログ

岩倉具視の暗躍やヨーロッパ使節団、のお話しなど。
終盤では大きい動きがあったので、次は派手なことになりそう・・!?

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2015年10月11日

Posted by ブクログ

今回は和宮親王降嫁とイギリス使節団、そして長井雅楽の航海遠略策の3本立て。
航海遠略策の扱い巡った孝明天皇から木戸孝允まで、具ぐぐっ、と動いてる感じ。しかし、降嫁時の岩倉具視の動きが凄まじいなぁ。あの誓書も爆弾になるとか、そしてそれを理解出来ない攘夷派とか、おもしろい。

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2015年08月31日

Posted by ブクログ

今回は和宮降嫁のお話です。天璋院篤姫の扱いは少なかったけど、和宮さんのことは結構詳しく描かれています。こんなに可哀想な人だったんだとはじめて知りました。岩倉具視が一時岩倉村に閉塞していたのは、知っていましたが、今までその理由がいまいちはっきりしなかったんやけど、少しずつわかってきたような気がします。これからが楽しみ。

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2015年08月30日

Posted by ブクログ

幕末大河歴史ギャグマンガの26巻目(通算56巻目)。

今回は和宮降嫁がメインストーリーで進みます。
当然、時間軸が前巻までと重複したり、回想したり、余談で将来の話が出たりとうんちくが盛りだくさんでした。
ギャグは昭和や吉本ネタ以外には目立ったものはなかったので、面白いもののインパクトはありませんでした。
久しぶりに長州、薩摩の動向が出てきて、長州は高杉を上海に厄介払いし、薩摩はいよいよ挙兵上京に向かっていきます。
やはり、この漫画は、一つの事件を掘り下げることで知らないことが分かって勉強にはなりますが、物語としては群像劇的構成の方が面白いと思います。

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2015年08月30日

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