あらすじ
中津から大坂の緒方洪庵を適塾に訪ねた福沢諭吉。身の上話を洪庵に話すのだが、実は…大好評の歴史大河ギャグ、待望の最新刊。
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Posted by ブクログ
長年過労を極めた江川太郎左衛門、55歳にして志半ばで死す!彼もまた風雲児だった。終盤ではついに福沢諭吉登場。合理性の塊のようなエピソードの数々はさすがというかやはりというか、非常に面白かった。
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江川太郎左衛門英龍 あっちをやりこっちをやり、かつ業務を成し遂げ黒船来航に伴ふアレで逃げた輩を何とかせんとして、倒れる。
諭吉 の半生がカオスな件が語られる。漆原さん(みなもと先生の母上の旧姓)てガチセレブのおねいさんだったんだーと感心しきり。