あらすじ
桜田門外の変で大老・井伊直弼が討ち取られたことから徳川幕藩体制が大きく揺らぎ始める。そして、島津久光上洛を機に始まった討幕ムーヴメントは、寺田屋事件後も止まることはなかった。しかし憂いは国内ばかりにあらず、ロシアとの樺太領土権の交渉や遣欧使節団など問題は国際的にも山積み。幕府はその対応にも追われなければならなかった。そんな折、国際関係を揺るがす大事件が起きる……風雲急を告げる幕末を描く歴史大河コミック。
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Posted by ブクログ
今巻最大のキモは桂と高杉の
「また一歩倒幕に近付いた・・・・・・!!」
ですね、ハマダ的にはw
(そうか、サルまんネタはもう古いのか・・・w)
Posted by ブクログ
江戸~幕末を描く40年近く続く大河歴史ギャグ漫画の幕末編31巻(通巻61巻目)。
今年(2018年)の大河ドラマ「西郷どん」も終わってしまったが、こちらはまだ生麦事件前です。
ロシア訪問使節団の樺太国境線交渉、島津久光の江戸滞在間の大獄の大赦令の話がメインです。
ラストで生麦事件勃発したところで次巻に続きます。
みなもと先生がどのようにこの事件を描くか楽しみです。