【感想・ネタバレ】風雲児たち 幕末編 33巻のレビュー

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Posted by ブクログ

合掌。
残念ながら未完のまま亡くなってしまった。
このスピードではひょっとしてと思っていたが、心配は現実になってしまった。でも、ワイド版も含めて、幕末の風雲児たちの、冒険は本当に楽しかった。


1
2021年12月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

幕末大河ギャグマンガの33巻目(通算63巻目)。

物語は久二年で4月から9月の石部宿の惨劇までです。
しかしながら、31巻、32巻で8月の生麦事件とその周辺事情を描いていたので、生麦事件以外の物語としては30巻からの続きになります。
一回目は繋がりがよくわからなかったので、30巻をもう一度読み返してから再読しました。
史実についてもそうですが、時代考証についても詳しい説明があって、大変勉強にはなります。
ただ、物語のつながりが分かりにくくなるリスクもありますね。
ともかく、自分が知らなかった石部宿の惨劇、作者によるとドラマでも映画の「人斬り」(1969年)ぐらいしか取り上げられていないとのこと、を知ることができただけでも貴重な巻でした。
それにしても、天誅の嵐はやみそうにないので、ギャグマンガとしてはキツイ時期を描くことになりますね。

0
2020年02月09日

Posted by ブクログ

血なまぐさく、田舎からやってきた気持ち悪い連中が気持ち悪くぬるぬるとしている時代になってしまった。
ようやくやってきた幕末が一番つまらない、という結果になりそうだなぁ。

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2020年01月27日

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