麻布競馬場のレビュー一覧

  • この部屋から東京タワーは永遠に見えない

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    ネタバレ

    刺さりすぎてしんどい。そんな自分と、いや私は違うと思う自分。そんな姿はまさに登場人物たちのよう。
    東京に暮らす人、暮らしたことがある人、暮らそうと思ってる人、みんな読んで欲しい!…いや、やめといたほうがいいかも!!!…いや、でも読んで!!! 


    ここからネタバレ

    今年で31歳になる を読んで
    よく行く飲食店で誕生日を祝われる(正確には来月末)主人公。ありがとうございますと言い、たまにはこういうことがあってもいいな、と思う主人公。
    私が店員なら誕生日を聞いていたら祝いたくなってこんなことしちゃうだろうなと思いつつ、自分が客ならもうたぶんこの店には行かない。誕生日がずれていたとかそういうことじ

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    2025年07月23日
  • この部屋から東京タワーは永遠に見えない

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    Twitter文学なるものを初めてちゃんと読んだ。Twitterに文章を載せるという行動に出て、noteなども活用している時点で、筆者は私とあまり変わらない年齢なのだろうと思うが、就活やら何やらを終えた身としては共感できる部分も多かった。
    学歴、就職偏差値で測られる部分とそうでない部分、どちらも人生に大きな影響を及ぼし得るが、結局本人の心持ちが良い方にも悪い方にも人生を転がしてしまう、リアルな様子を描いていた。
    短編集だけど、読みやすく、かつ飽きない内容だった。

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    2025年07月15日
  • この部屋から東京タワーは永遠に見えない

    Posted by ブクログ

    いわゆるタワマン文学というのだろうか。SNSでよく目にするようなキラキラとした日常を描く人たちと、それを尻目につまらない日常を送る人々の両方の気持ちを描き出された短編集。

    極めて後味の悪い読後感は、いわゆるリア充を語る人たちのマウンティングと、それを目にした人が持つコンプレックスが醜いまでに描かれている事だからなのか。

    各編で目に付く、東大、慶応、大手商社、港区、麻布十番、白金、といった成功といわばリア充の象徴として出てくる言葉たち。そして対象的に、地方、イオン、ファミレスなどが使われている。これを読んで、他人の生き方や価値観に囚われすぎた生き方は辛いし、間違っているという事に気づく事がで

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    2026年05月15日