英田サキのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
3冊購入済みで一巻だけ読んだ感想。
英田サキさんはネット小説のサイトをしていた頃からファンで、エスとこれしか読んでませんが、BLというより設定の細かさや文章力からJUNEの印象をうけます。
全体的に辛口ハードな展開で甘さ控えめなのですが、人を疑うことが仕事のような捜査官なのに、主人公の勘が鈍くイライラさせられ、どうせならリアリティを追求して欲しかったです。こんなんでよく捜査官になれたなぁ‥。
あまり活躍する場面もなくただ流されていて好きになれなかったのが-★。男らしいというよりかは‥ツンデレ美人といった感じ。今後の活躍に期待です。ディックは文句なく男前ですが‥それゆえに主人公の精神的脆さが引き -
Posted by ブクログ
以前はイラストの中村明日美子が好きで読んだが、英田サキが好きになったので再読。
最近思うのは、ストーリーの先が読めるのは必ずしもマイナスじゃないってこと。お約束に沿ったものだっていいじゃない。気持ち良ければ。
で、これもきちんと枠にはまったファンタジー。でも英田サキが書くとファンタジーも硬質。
主役のラシュリはいくら女性的な外見でも中身は骨太に男らしい。恋人未満のジェイドが牢屋に捕まるや、変装して潜りこみ、手足を枷られ動けない相手に自らまたがるとゆう。
いやはやホントに英田さんの受けは強い。
その分攻めが大型ワンコみたいでヘタレっぷりがいとおしくなる。 -
Posted by ブクログ
面白かったけど、期待が大きかったからかな。物足りない。英田サキの濃い作品が好きなので、マンガにして薄まったかなあとゆう感じ。
多分両作者とも個性が強いからか、遠慮しあってお互いにいまいちはじけてない感がする。ストーリーもキャラも面白いだけになんだか残念。
とはいえ、やはりこまごまとしたシーンにまで手が込められていて、楽しいです。
真のリビングで押し倒されるコマでは隣に掃除機が立て掛けてあり、奥には雑誌が重なっていて、紙袋が置いてあるとゆう、男の独り暮らしが臨場感たっぷりに書き込まれている。普通、さあこれからって場面で掃除機は描かないだろう。このセンスが好き。 -
Posted by ブクログ
[CIAエージェント×元DEA捜査官]
囚人同士
外人苦手な私には最初読むのがツラかったですが、
1/3を過ぎた頃から世界観に引き込まれました。
二人の別れのシーンが切なかった。
後書きで再会を約束してくれた英田さんの感謝したくなる終わり方。
引き続き読みたいと思います。
☆あらすじ☆
同僚殺しの冤罪で、刑務所に収監された麻薬捜査官のユウト。監獄から出る手段はただひとつ、潜伏中のテロリストの正体を暴くこと!! 密命を帯びたユウトだが、端整な容貌と長身の持ち主でギャングも一目置く同房のディックは、クールな態度を崩さない。しかも「おまえは自分の容姿を自覚しろ」と突然キスされて…!? -
Posted by ブクログ
[元教え子×高校教師]
年下攻め 再会愛
淡々と綴られる文章だった為、そんなに感情移入はしなかった。
けど、いい話でした。
攻め目線で始まる物語だったのに攻めの感情がよくわからなかった。しかし受けの感情はよく分かった。
切なかったです。
☆あらすじ☆
「想うだけでいいから、先生を好きなことを許してほしい」。
結婚目前で参加した高校の同窓会で、担任教師の水原と再会した棚橋。
昔の地味な印象とは裏腹に、艶めく笑顔の水原に、急速に惹かれていく。
恋人より今は先生と一緒にいたい…。
けれど、ある日突然「もう家に来るな」と拒絶され!?
今ならまだ引き返せる、なのに想いを断ち切れない―執着も嫉妬も肉 -
Posted by ブクログ
前半は安見がぐるぐるしているところが多いんで、
後半のこちらの方がテンポがいいかな。
BLだけど、作者なりに地に足の着いた(というのも変か?)話を書こうとしていった結果、
こういう形になっていったのねと思いました。
多分そういう重さのある密度の濃いところをぐんぐん煮詰めて
突き詰めてぎゅううっとしていくと高村薫になるのかな?
ま、それと比較するのはちょっと違うんですが。
那岐は男らしい受ですごい好きです。
こっちカップルはとてもいい感じなんだけど、
やはり暗鬱系カップルの方は感情移入しにくいなー。
ゲイでもない安見が任務のためとはいえ、
男と寝るっていうのがどうがんばってもありえねーな気がし