赤名修のレビュー一覧
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特別な仕事なだけに、まとわりつく危険や事情も、大変だな。
1巻もそうだけど、自分では死ぬのが正解と思っていても、意外と生きている限りやる事はあるのかも。
物語の主人公たちの本当の最後が素敵であって欲しい。匿名 -
死に直面して見えてくること。
気遣っているつもりが、相手には勝手だったり
なんと世の中は擦れ違いや意図の絡み合いの多いことか。
特殊な仕事をしている主人公の謎めいた感じや
繊細で迫力のある絵も良い。匿名 -
もっと続編を読みたかったけれども、最終巻にふさわしいスケールの大きな案件。
1巻から一貫して、死を通して、人の生を見る感じだったなと思う。
名コンビの活躍や体術をもっと見たかった。匿名 -
子の心親知らず。
母娘感の温度差が上手に描かれてる。
主人公の観察力や大胆さは探偵並み。
修行のシーンも示唆に富んでるな。自分だったら何を思うだろう。匿名 -
芹沢鴨を土方、沖田、原田、山南で斬った回想は数ページで終わるが
芹沢さんが割とマヌケな最期で
『ダンダラ』とは大違いだったな。
この時は山南敬助の読みは「やまなみ」になってる。
「さんなん」と両方使うのか。
いよいよ土方と新撰組、最後の戦いが始まるのだけど
蝦夷だからっていきなり羆まで出てきて
さ...続きを読む -
勇牛はどの編を読んでも、本当に良くできたストーリーと絵面が素晴らしい。
今回は勇牛は拉致監禁はなかったのが、残念(笑)
現在は2022年だが、今取り上げるとしたらどんなストーリーになるのだろうか?
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沙村広明さんの「20世紀のアフタヌーン〜由利編集長のはなし〜」目当てで買ったが巻頭カラーは収録されていなかった!
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現在の台湾にも通ずるのではないか。
日本人には想像もできない国家感がそこにある。
ストーリーは本当に良く練られてる。
政治家の麻生さんが、外交やるならこれを読めと言ったのも頷けます。 -
当時の海外諸国の状況を反映しながら、物語として良くまとまってます。
主人公もそうですが、それぞれのシーズンで魅力あるキャラクターがでてきます。
個人的には第一シーズンが好きです。 -
よく調査されてるとおもいます。
また登場人物の背景も描かれていて、次の展開が楽しみになります。
⚪⚪編となっており、読みやすいです。 -
一見まったくの創作のように思われるかも知れないが、近年明らかになってきた事柄など含め史実もなかなかよく調べられていると感じた。シャープな絵の美しさと独特な雰囲気が、よく合っていると思う。その反面、戦渦のグロテスクさや主人公の人間臭さが際立つ。これからも先が楽しみな良作。
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『蟲師』の短編を読みたいが為に買いました。
本当にすごく短編ですが、化野先生とギンコの二人が達者にしている姿が観られて本当に嬉しいです…!!! -
終わってしまった。
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新連載から長期連載まで、すみずみまで面白い。
どの作品も引きが上手くて、早く続きを読まなきゃ!と思わせる。
とりあえず、幼児用の椅子に置いた新品メガネを旦那に壊されたら、我が家だったら夫婦喧嘩勃発だわ、奥さん出来た人やなぁ。 -
仕事でなかなか書店に行けないのでこちらで購入しました。
江口夏美先生の読み切りがどうしても読みたかった。
とても不思議なお話。続きが読みたいような、謎のままにしておきたいような…
そして、ひとコマひとコマが一枚のイラストのような作画に尊さすら感じます。
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「大蜘蛛ちゃんフラッシュ・バック」の単行本以降の話が直ぐに読みたくて雑誌を購入しました。
数年前は紙のアフタヌーン読んでいたので凄く懐かしく感じました。 -
あんな表情するなんて!長い連載だからできる奥深い引きに完敗ですw
マージナルオペレーションとフラジャイルは安定の面白さ♪