赤名修のレビュー一覧

  • 勇午 洞爺湖サミット編(1)
    洞爺湖サミット編。
    連載開始時スゴイタイムリーなネタでしたね。
    でもリアルではすぐ総理大臣変わっちゃいましたね。
  • 勇午 大阪編(1)
    すごい衝撃の一冊です。
    勇午の年齢が学生時代のお友達が出てきたおかげで推測できる。
    そのお友達はもうすでにおっちゃんになっていて、綺羅星のような勇午の美しさが際立つこの一冊。
    どうみても40代オーバーか・・・あの経歴、あの人脈ならばそれもむべなるかな。
    それにしても巻を増すごとに美しくなりますな、あ...続きを読む
  • 勇午 下北半島編
    勇午の相棒・小暮氏がたくさん出ています。
    今回は気の毒に小暮氏の拷問シーンがたくさんあります。
    テトラポッドに結びつけは結びつける人の体力もなかなか大変だったと思われます。
  • 勇午(1)
    1〜14巻、日本編。世界各地をまたにかける交渉人・勇午の活躍を描きます。マスターキートンとか好きな人にお勧め。
  • 勇午(1)
    政治問題のお話があったり、宗教的対立なお話があったりと
    小難しそうに見えるかもしれないけど、ぐいぐい
    引き込まれるので私は一気に読めちゃいました。

    男も女も勇午には惚れる!

    とりあえずどの事件でも勇午は拷問されますw
  • 勇午(15)
    7th NEGOTIATION
    ■バンコク編3(別名、勇午死んじゃった? 編3)

    ■8th NEGOTIATION
    オーストリア編1(キリスト編1)

  • 勇午(17)
    ■8th NEGOTIATION
    オーストリア編3(キリスト編3


    ■9th NEGOTIATION
    アメリカ編1(勇午容疑者編1)
  • 勇午 北九州・対馬編
    タイトルに惹かれて買ってしまいました。
    対馬っ子の私には万松院や歴史資料館が登場するのが嬉しかったです。
  • 勇午(1)
    凄腕ネゴシェーター・勇午が世界各地を飛び回って交渉する話。世界情勢とリンクしてるとこもあって面白い。勇午の仕事(人)に対する信念がちょっとウザいと感じることもあるけど、こういうアツイ話は基本的に嫌いじゃないデス。あと、勇午はほぼ毎回、交渉を邪魔しようとする人に捕まって拷問にかけられてます。なので、S...続きを読む
  • 賊軍 土方歳三(1)

    新解釈

    新選組を扱ったマンガは数多くある。

    その中でも、主人公として一番人気なのはやはり土方歳三であり、ほとんどの作品が彼を中心に描いている。
    一方、昔から新選組で知名度・人気があるのは沖田総司。

    本作は沖田が生き残り、土方と組んで戊辰戦争を戦うという設定であり、その点は非常に新鮮。

    また、新選組関連...続きを読む
  • 賊軍 土方歳三(9)

    鬼の土方、僧と殴り合い祟られる

    前半は土方・榎本武揚ら旧幕と
    三上超順率いる松前城、江差を巡っての攻防

    後半は旧幕の祝勝会
    ジュール・ブリュネと土方のダンス!

    見たい絵をどんどんやってくれる
    宴にて野村利三郎らが登場し
    まだしばらく引き伸ばして欲しい気持ちが強くなる
  • 賊軍 土方歳三(2)
    土方歳三についてというか新選組について
    どういう人物だったか、というのは知らないのだけど
    謀略を好む人物だったのか?
    やり口がえげつないな
    新選組は内部抗争を繰り返していたというのはあまり好きじゃないな

    でも刀や槍で斬り合いする所が好きよ
  • 賊軍 土方歳三(1)
    赤名修先生の絵はいつどこで読んでもかっこいいな
    人体損壊描写が控えめだけどこの先どんどん描いてあるといいな
  • 賊軍 土方歳三(1)

    史実から if の物語

    思い描いていた土方歳三の人間性やカリスマ性が描かれています。
    史実をベースにしたifの世界で、土方さんや沖田さんが運命に抗って、命を燃やそうとしているさまはグッと来るものがありました。
    したたかであり、泥臭くもある土方さんがカッコイイです
  • 賊軍 土方歳三(1)

    異色の作品

    数多くある新撰組物の中でも結構異色の作品である。正史をかなり改変しているせいもあって、創作新撰組モノとしては随分と楽しめる。何よりも絵柄に特徴がある。かっきりと描きこんだやや劇画風の絵がストーリー内容にしっかりとマッチしているような気がする。
  • 賊軍 土方歳三(3)
    上野寛永寺で彰義隊壊滅。その中には、元新撰組十番隊組長・原田左之助の姿が。彼の奮戦により、輪王寺宮が東北へ向けて脱出。この輪王寺宮を幕府軍が錦の御旗として掲げることで、新政府軍に対抗できるただ一つの策。
    朝敵、賊軍という汚名でなく、もう一つの国として大義名分を持って戦うことができる。鳥羽伏見で、総大...続きを読む
  • 賊軍 土方歳三(2)
    二巻の舞台は、戊辰戦争会津白河口。
    池田屋の生き残り百村発蔵。御陵衛士の生き残り武川直枝。新撰組と京都からの因縁が続く二人。武川との因縁がここで決着。あの山口二郎の錦絵がここで効いてくる。

    刀剣だけでは喧嘩に勝つことはできないと見切り、銃を使った新しい喧嘩のやり方を学ぶために、会津若松のある屋敷を...続きを読む
  • ロストフード(1)
    絶対味覚の持ち主・百式推理、通称•百舌(モズ)。
    失われた懐かしい味(ロストフード)は、一度食べたら忘れない。

    今回は、永谷園の『ビーフカレーTarzan』、デニーズの『ジャンバラヤ』、そしてロッテの『イブ』。

    懐かしい味には、懐かしい思い出がありますね。
    舌は超一流でも、料理の腕は、からきしな...続きを読む
  • 賊軍 土方歳三(1)
    新選組副長・土方歳三。鳥羽伏見の戦いの後から物語は始まります。
    そこのタイミングでから始まるのは珍しい、と思って読み始めました。京都時代の出来事は回想という形で描かれるようなので、全く触れない訳では無さそうです。

    病気療養していた沖田を連れ出し、会津へ。独自の解釈を織り交ぜながら進んでいくのでしょ...続きを読む
  • 賊軍 土方歳三(1)

    さすが松平容保公!!!

    たまたま、時間つぶしの際に、
    マガジン連載を見て興味を持っていたのですが、
    今回、第1巻を購入し読んでみて感動!!!

    本巻のラストの松平容保公の寛容と自愛。
    心にしみました。。。