赤名修のレビュー一覧
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行くと決まった
張飛が劉備に対し「本気か?」と質問を続ける事に業を煮やしたか
劉備はついに「口に気をつけろ 私は行くと言っているのだ 二言はない」と睨め付ける(「ねめつける」と読む)
馬の群れを持ち主に返却せずに全て売り払ってしまおうと言い出した男たちが劉備のその発言を聞いて面白いなとまるで冗談を聞いたかのように嘲笑うが
張飛は「おまえらは去れ!」と叱り付けるように叫ぶ
張飛と劉備のやり取りの傍に居た関羽も加わり馬の群れを持ち主に送り届けに行くと意を決している
更に張飛の怒号が飛んで反対する者も押し黙ると
劉備は馬の鞍から降りて関羽と張飛に礼を言い「姓は劉 名は備 字は玄徳と言う」と自己紹介する
間髪入れ -
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劉備、関羽、張飛
赤名修先生が描く劉備に続き関羽と張飛も登場する
張飛は物凄い剛腕で賊の服を掴んだだけで持ち上げて放り投げて馬を倒す程なのだが
関羽は更に物凄く、賊が突く槍の柄を手で掴むと柄の反対にまだ賊がしがみ付いているのにその体重も物ともせず
奪い取った槍の穂先を一振りしただけで三人以上の賊の胴体や頭蓋骨を、まるで西瓜を切るかのように両断している
関羽が槍の穂先を横薙ぎに奮って両断された賊の頭蓋骨は口から入って上顎骨から頭頂部までを切り裂かれている様子がしっかりと活写されていて大迫力だ
赤名修先生の劇画は人体破壊描写が迫力有って面白い
劉備は大勢の馬を集団ごと賊に奪い去られた持ち主に馬の群れを取り返す事を -
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赤名修と北方謙三の三国志
赤名修先生の絵や演出が大好きである
赤名修先生が北方謙三先生のハードボイルドが大好きで三国志の漫画化の話が来たのが賊軍土方歳三の連載中だったので連載が完結するまで待って貰って
始めたのが今作エンペラーズという
原作小説からは台詞すらもなるべく改変せず描画するという作劇で描いているという事で
実際その通りに劉備が初めて人を率いて中原(「ちゅうげん」と読む)を駆ける場面から始まる
劉備に率いられた人数は20人に満たない程であるも皆が馬を操れている
馬具も有り剣や矛も備えていて劉備たちは群れで野原を駆ける馬たちの後ろから馬たちを追い立てる賊を挟撃し賊の多くを殺し反撃も受けずに馬の群れを確保する事 -
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信じる旗の下激闘した最後の武士
実際は沖田総司は隠遁所で労咳の為亡くなっているのですが、そう見せかけて小姓の市村鉄之助として最期迄歳三に寄り添う設定で、2人の深い絆や特に総司の歳三への想いはBL的なものさえ感じさせられます。旧幕府軍と新政府軍の因縁や私怨が入り混じる凄絶な戦いの函館戦争と榎本の狂気。「喧嘩の天才」歳三の活躍も虚しく歴史の渦にどんどん呑み込まれます。日野の農民が武士になる事を羨望し、新選組を経て敗走しながら北上、遂に蝦夷の地で己の信じる旗の下戦い抜いた歳三の壮絶な人生には胸が痛くなります。でも最後に総司の腕に抱かれ「日野にかえりましょう」というシーンは魂が揺さぶられました。
日本の近代化の革命には犠牲が必要だっ -
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いきなりヒグマで爆笑した
芹沢鴨を土方、沖田、原田、山南で斬った回想は数ページで終わるが
芹沢さんが割とマヌケな最期で
『ダンダラ』とは大違いだったな。
この時は山南敬助の読みは「やまなみ」になってる。
「さんなん」と両方使うのか。
いよいよ土方と新撰組、最後の戦いが始まるのだけど
蝦夷だからっていきなり羆まで出てきて
さすがに吹いた
あらゆる史実ネタや思いつきを投入しているな、この作品
とにかく人物絵も背景も重厚だし
台詞回しがイイんだよね、赤名修先生の漫画
ジュール・ブリュヌも登場して禅について語りますよ -
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せつない
運命に翻弄される。
一族の物語。相変わらず勇牛はボコボコにされます。しかし、勇牛は海外編がいいかな。 -
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相変わらずのキレ
勇牛はどの編を読んでも、本当に良くできたストーリーと絵面が素晴らしい。
今回は勇牛は拉致監禁はなかったのが、残念(笑)
現在は2022年だが、今取り上げるとしたらどんなストーリーになるのだろうか?
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良くできたストーリー
現在の台湾にも通ずるのではないか。
日本人には想像もできない国家感がそこにある。
ストーリーは本当に良く練られてる。
政治家の麻生さんが、外交やるならこれを読めと言ったのも頷けます。 -
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良く調査されてます
当時の海外諸国の状況を反映しながら、物語として良くまとまってます。
主人公もそうですが、それぞれのシーズンで魅力あるキャラクターがでてきます。
個人的には第一シーズンが好きです。