あらすじ
明治元年10月21日、蝦夷・鷲ノ木浜沖合に威容な姿を見せたのは旧幕海軍の八隻。
これが土方歳三最後の戦い「箱館戦争」の始まりを告げる光景であった。
蝦夷地に新国家建設を宣言する旧幕臣たち。理想郷を勝ち取るためにーーいざ、最終決戦へ!!
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いきなりヒグマで爆笑した
芹沢鴨を土方、沖田、原田、山南で斬った回想は数ページで終わるが
芹沢さんが割とマヌケな最期で
『ダンダラ』とは大違いだったな。
この時は山南敬助の読みは「やまなみ」になってる。
「さんなん」と両方使うのか。
いよいよ土方と新撰組、最後の戦いが始まるのだけど
蝦夷だからっていきなり羆まで出てきて
さすがに吹いた
あらゆる史実ネタや思いつきを投入しているな、この作品
とにかく人物絵も背景も重厚だし
台詞回しがイイんだよね、赤名修先生の漫画
ジュール・ブリュヌも登場して禅について語りますよ