【感想・ネタバレ】勇午 下北半島編のレビュー

あらすじ

別府勇午(べっぷ・ゆうご)――世界一の成功率を誇るプロの交渉人。次なる交渉相手は「北朝鮮」――! 勇午のパートナー・小暮(こぐれ)とその後輩・知里(ちり)が手にしたひとつの携帯電話。その電話にかかってきた「北朝鮮」からの着信が始まりだった。動き出す公安警察。執拗なまでに携帯を追うヤクザ。そして、北朝鮮対日工作室のトップ、ユン・ミョンチョル。小暮と知里の命を救うための勇午の交渉が始まる――。

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相変わらずのキレ

勇牛はどの編を読んでも、本当に良くできたストーリーと絵面が素晴らしい。
今回は勇牛は拉致監禁はなかったのが、残念(笑)
現在は2022年だが、今取り上げるとしたらどんなストーリーになるのだろうか?

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2022年09月16日

Posted by ブクログ

掲載誌をイブニングに移しての日本編シリーズ開始。
記念すべき1巻目は下北半島編。
でもまあ…北編って方がしっくりくるかも。面白かったです。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

勇午の相棒・小暮氏がたくさん出ています。
今回は気の毒に小暮氏の拷問シーンがたくさんあります。
テトラポッドに結びつけは結びつける人の体力もなかなか大変だったと思われます。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

勇午が冷淡と言う意味ではなく、危機に対して淡々としているのがいい。交渉人としてプロ意識が高いんだろう。交渉は成功させると言うのが前提であるんだな。交渉のプロとしてやたら自尊心を振りかざすでもなく、感覚で動いてるんだけど知能も使ってると言う…飄々としてる。『雪人』と同じ様な感覚で読める。

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2015年04月23日

Posted by ブクログ

アフタヌーンからイブニングへと移籍した勇午の第1弾。
部隊は世界から日本へ・・・
スケールはちょっとダウンしても、相変わらず勇午は凄い!!

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

交渉ものということでとても期待していたのだけれど、拷問シーンが繰り返されすぎな気がする。もっと言葉の応酬を読みたい。

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2010年06月16日

Posted by ブクログ

このひと、ほんとは兄弟かそっくりさんがいっぱいいて、派遣先で何人かしんでるんじゃないかなあっておもう。ユースケサンタマリアは別に拷問されないじゃん!

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2009年10月04日

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