【感想・ネタバレ】勇午 Final(3)のレビュー

あらすじ

20年にわたる大人気シリーズ『勇午』堂々完結!! 人が人を喰う禁忌を演出する終末の試写"ドゥフ"。その正体に迫ったかに見えた勇午たちだったが、誤った情報によってすべてが振り出しに戻ってしまう。確実に迫る人類滅亡へのカウントダウン、勇午たちに突破口は……!!

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Posted by ブクログ

ファイナルが完結した(ルー語じゃないよ)
もっともっと読みたいような、これでよかったような。
最後まで楽しかった!ありがとう!!

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2016年01月24日

Posted by ブクログ

民族浄化を図るドゥフの「永久機関」を防ぐ為に武力で鎮圧すればよい、ではなく、この「永久機関」を止める為に交渉が必要である、と言う話の持って行き方が『勇午』シリーズの展開に相応しい。
映画『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』、漫画『東京喰種』、小説『虐殺器官』、最新のテクノロジーのドローンなど、イメージを喚起できる作品が自分の中に在り、20年もこの作品が描き続けられていたことに感服。勇午はこれからも交渉人のプロとして交渉の旅へ出かけて行くのだろうが、とにもかくにも楽しませてくれて有難う、と言いたい。また1冊目から読み返したい、勇午の奇跡を。

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2016年02月24日

Posted by ブクログ

MASTAERキートン連載終了の穴を全てではないが埋めてくれた作品。可能なら、不定期でいいから今後も読みたいものだ。世の中が乱れた時にいつまでも若々しい姿で現れる、超人ロックのように。

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2016年02月24日

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