コトバノリアキのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレマルシアスの治療法が一段グレードアップして、ほぇーCTスキャンみたいなことができるようになったってことかー、その画像処理をできるマルシアスの知識も凄いなーなんて思ってたら。
劇中人物から「しーてぃーすきゃん」みたいなもんって…。世界観に似つかわしくないことを言い出した。
え!?この世界、遥かな過去にでもウチらの21世紀なみの技術文明があったの?と思ってたら、どうもこの話の舞台ってウチらの世界の地続きの遥かな未来な感じらしい。
多分、異世界転生とかではなさそうだし、カバー裏で西暦の地続きってあったので、私の解釈で合ってそう。
今巻ではギャグの一環として流されてるふしもあるが、今後の西方の裏方の -
Posted by ブクログ
トコヨマドイの規模の大きい討伐に絡めて、死生観の話。
死者への袖惹かれる思いを意思で断ち切るために、墓と言う拠り所に頼ってはいけないのだと言う厳しさ。
心がそれだけ強くあらねばならないと言うのは一抹の寂しさも感じる。
今巻は初っ端から戦闘とシリアスシーンの連続だったが、後半の酒宴でタガが外れてくる。
ひげそりヴェーオルに慣れてきたセラ。
ラディル卿のマルシアスへの思い切った求愛。
そして…祭りにあてられた男女のおセッセシーンが局部はぼかしてるとは言え、割とガッツリと。
レーベル的に大丈夫なのだろうか?
いや、一巻にひとシーンはあるセクシャルな描写は歓迎だし、だんだん上手くなってる気もするが -
5.0 (11)
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5.0 (11)
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5.0 (11)
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5.0 (11)
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ネタバレ 購入済み
鉱人
鎧のために鉱人がいる地下へ行き、そこでセラフィーナは甲になるケモミミをセット!感情によって耳が動くので萌感が出ています。ケモミミのセラフィーナも似合っています。
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ネタバレ 購入済み
ぼうけん
セラフィーナにとって姉や母のような存在ウィスタレシアがヴェーオルの母親だった事実に驚き、それでも今の生活をなんだかんだで気に入っているセラフィーナ。
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Posted by ブクログ
…チョロいっちゃチョロいんだけど、これは仕方ないよねぇ(苦笑)
ぶっちゃけ西方が貧しいわ堅苦しいわで、客観的には見栄えのいい戦闘奴隷。
そこから解放されて恵まれた衣食住を提供されたら、そりゃ堕ちるってもんでしょう(笑)
現状、死生観の違いくらいしか問題がないのだけど、この差はどこからくるのかなぁ…とか考えると、肥沃故に敵対者(竜とか)が多く、個人の生き死ににこだわれる余裕がないからなのか、と考えたり。
くっころ姫騎士のチョロさ加減を愛でるのが基本的な楽しみ方だとは思うのですが、だからこそ「偽善」を貫くシーンのカッコよさが良いなぁと思うのでした。
というか、雷声、余りに強力スキルでは…?