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感情タグBEST3
Posted by ブクログ
トコヨマドイの規模の大きい討伐に絡めて、死生観の話。
死者への袖惹かれる思いを意思で断ち切るために、墓と言う拠り所に頼ってはいけないのだと言う厳しさ。
心がそれだけ強くあらねばならないと言うのは一抹の寂しさも感じる。
今巻は初っ端から戦闘とシリアスシーンの連続だったが、後半の酒宴でタガが外れてくる。
ひげそりヴェーオルに慣れてきたセラ。
ラディル卿のマルシアスへの思い切った求愛。
そして…祭りにあてられた男女のおセッセシーンが局部はぼかしてるとは言え、割とガッツリと。
レーベル的に大丈夫なのだろうか?
いや、一巻にひとシーンはあるセクシャルな描写は歓迎だし、だんだん上手くなってる気もするが。