毛内拡のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
紙で読む本の方が頭が疲れないという自覚があったので気になって本書を手に取った。また、動画でも紹介されて視聴したが、良くも悪くも動画内でキーポイントは全て話されていたので買って読んだ意味は…?と正直思う。とはいえ、研究者にありがちな堅苦しい言い回しがなく、一文一文が明瞭で非常に読みやすかった。自分が紙の本で感じている利点を大体言語化していたのでほぼ肯定しかない。筆者は「本を買って読むな」を家訓にされているようだが、ご自身が買って読まれる側であることは意識しているのだろうか…?千円ちょっととはいえ物価高の時代こちらとしては決して安い買い物ではないので、その発言がちょっとノイズになった。
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Posted by ブクログ
【印象に残ったこと、学んだこと】
・人の脳は引き算が苦手
→人の脳は引き算ではなく足し算が得意。そのため何かあると足し算をしてしまう傾向がある(例えばプレゼン資料を作ると必要以上にデータなどを追加し、スライドが増えるなど)。引き算の思考を意識することでシンプルに問題を解決できたりする。
・数分でも瞑想をすると脳が若返る
→瞑想を習慣化すると、脳が若返るデータあり。時間を取るのが難しい場合は、寝る前にベットの上で数分あぐらを組むだけでも効果あり。
・小さな成功体験を積み上げるとドーパミンが出る
→面倒くさい仕事もやることを小分けにすることでハードルを下げることができる。そしてこなせた分、成功 -
Posted by ブクログ
ネタバレ脳科学分野を研究する著者による「頭の良さ」についての本。
研究者としてはかなりかみ砕いて説明してくれているのだと思いますが、いかんせん読者のみなさん(私も含めて)は素人のため、なかなか内容が読み込みにくかったのではないでしょうか。
標題の“「頭がいい」とはどういうことか”については私の見立てですが、
・すぐ答えに飛びつかず、様々な可能性を考える力
・粘り強く思考しつづける力
・アストロサイトと呼ばれるグリア細胞が頭の良さに関わっているかも?
・自分の身体を思い通りに動かせることも頭の良さ
こういうことなのかな? と解釈しました(間違っているかもしれません……)
この本を読む前に、AIに -
Posted by ブクログ
難しい言葉で書かれているわけではないが、脳に関する情報が詰め込まれていて、自分の中でうまく整理できていない。
人間は脳の10%しか使えていない、というのは誤解らしい。(知らなかった)
頭の良さ、をどう定義するか。
IQの高さや、記憶力の良さが取り上げられがち。
だが、それだけではなく、一流のアスリートのように、身体の動きを把握し、適切に脳から動きを指示できることだって、頭の良さだと言える。
また、EQのように、感受性が豊かで、自身の感情を細かく区別し、感じることが出来るのも、頭の良さだと言える。
というのが筆者の捉え方だと思う。
そうした諸々の頭の良さの指標を、「維持し続けること」に -
Posted by ブクログ
興味深いタイトル、心と脳について科学的に分析する新書、おもしろそー、
と思って読み始めたが、、、
いっぱい盛り込みすぎ。
引用もやたらめったら。
パブロフの犬は出るわ、映画「インサイドヘッド」は出るわ、
MBTI性格診断はでるわ、(私はENTJ 45年前にやって、今年やって一緒)
福岡伸一さんの動的平衡はでるわ、、、
いろんな例から何かを伝えたかったのだろうけど、
それなりに脳の本を読んでいる私には、逆に何が言いたいのか、伝わらなかった。
理解できなくてごめん。
序章 実は心なんて存在しない?
第1章 心の定義は歴史上どう移り変わってきたのか
第2章 心はどうやって生まれるのか
第3章