毛内拡のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
【脳を鍛えろ】
読書を賞賛する本は好きです。
わたし自身も読書は脳の力を向上させると考えています。
小説を読んでいると、頭の中では主人公はこういう人間でこういう口調で語りかけていると勝手に映像をつくり上げています。
当然、著者が思い描いた主人公とは似ても似つかぬ人物をつくり上げているかもしれません。しかし、そこは人それぞれでいいと思います。この想像する動きで脳はかなり鍛えられています。
妄想も脳みそを鍛えているとは思いますが、頭の中が堂々巡りしている状態では脳みそは鍛えられていません。脳みそはエネルギー消費が大きいためできるだけ動かないよう省エネモードとなります。
堂々巡りであればエネルギー消費を抑えることができるので、そのような動きをしがちですが鍛えることはできていません。
本の場合、展開はどんどんと進んでいきますので、頭の中で堂々巡りをする暇はありません。
「活字ではなくマンガでもいいのか?」と問われると脳の鍛え方としては緩いと思います。テレビやyoutubeに比べると脳みそは鍛えられると思いますが、マンガの場合、絵としてすでに用意されており想像する余地はありません。脳みそはその分、楽をすることができます。活字だけから主人公を想像することよりは、遥かに省エネとなります。ただ、これでは脳みそを鍛えることはできないのです。 -
Posted by ブクログ
【印象に残ったこと、学んだこと】
・人の脳は引き算が苦手
→人の脳は引き算ではなく足し算が得意。そのため何かあると足し算をしてしまう傾向がある(例えばプレゼン資料を作ると必要以上にデータなどを追加し、スライドが増えるなど)。引き算の思考を意識することでシンプルに問題を解決できたりする。
・数分でも瞑想をすると脳が若返る
→瞑想を習慣化すると、脳が若返るデータあり。時間を取るのが難しい場合は、寝る前にベットの上で数分あぐらを組むだけでも効果あり。
・小さな成功体験を積み上げるとドーパミンが出る
→面倒くさい仕事もやることを小分けにすることでハードルを下げることができる。そしてこなせた分、成功体験が重なり、ドーパミンが分泌される。ドーパミンが出ることでやる気が出て、仕事をこなすモチベーションが上がる。大きな問題もまずは小分けにして、一つずつこなしていくことが大切。
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Posted by ブクログ
ネタバレ脳科学分野を研究する著者による「頭の良さ」についての本。
研究者としてはかなりかみ砕いて説明してくれているのだと思いますが、いかんせん読者のみなさん(私も含めて)は素人のため、なかなか内容が読み込みにくかったのではないでしょうか。
標題の“「頭がいい」とはどういうことか”については私の見立てですが、
・すぐ答えに飛びつかず、様々な可能性を考える力
・粘り強く思考しつづける力
・アストロサイトと呼ばれるグリア細胞が頭の良さに関わっているかも?
・自分の身体を思い通りに動かせることも頭の良さ
こういうことなのかな? と解釈しました(間違っているかもしれません……)
この本を読む前に、AIについての本を読んでいたために、最後の方に出てくるAIと人間の違いについて述べた部分に惹かれて手に取りましたが、全くの見当違いでした(笑)
この本を読む前にグリア細胞とか、アストロサイトについて、もう少し容易な本を読んでいたら良かったのかな……。
「知恵ブクロ記憶」もあまりピンと来なくて、私にはなかなか難しい読書でした。
ですが、最後のところの「コスパにばかり頼っていては社会が空洞化する(だから教育に力を入れないといけない)」というところは本当にそうだなと思いました。
芽が出ないかもしれないけれど、後進に力を入れないことには未来が先細る、と私もそう思います。