毛内拡のレビュー一覧

  • 「気の持ちよう」の脳科学

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    心はふわっとしているので分かりにくく、自分が悪いと思うことが多くありましたが、今回そうじゃないかもしれないと少し楽になりました。心の病は脳にあるなら、これからも脳について調べてみようと思います。

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    2024年04月23日
  • 脳を司る「脳」 最新研究で見えてきた、驚くべき脳のはたらき

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    ネタバレ

    計算論的に脳の研究をしている大学院生ですが、知らなかった情報が満載でとても楽しめました!
    本書では、序盤に古くからあるニューロンを中心とした研究の話題を、その後に最近注目を浴びているグリア細胞や脳脊髄液の話題に移るという構成です。この本の主題は後半のグリアや脳脊髄液だと思いますが、ニューロンに関する内容も分かりやすくまとめられていて理解が深まりました。グリア細胞については、アストロサイトの神経伝達物質の回収や数珠状突起による広範囲への投射、オリゴデンドロサイトのミエリン形成によるパルス伝達速度の向上、ミクログリアによる異物の排除など、最新の研究成果を含む興味深い内容が盛りだくさんで非常に勉強に

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    2024年03月20日
  • 面白くて眠れなくなる脳科学

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    脳は、受け取った刺激から情報を補完して映像や音声といった世界を創造している。そう考えると幻覚や幻聴と実際に見聞きしていると思っている映像や音声の区別もあいまいである。
    ニューロンと、ニューロン以外のアストロサイトが1:2程度の比率であり、アストロサイトの役割は不明な点が多いが、この大きさが知能に関係している可能性があることや、世界の認識にあたってシナプス刈り込みが行われて、賢い人ほど神経回路がシンプルで省エネであることは勉強になった。
    ドーパミン、セロトニン、アセチルコリン、ノルアドレナリンなどの神経伝達物質が関係し合って快感ややる気や抑うつ状態がもたらされている。
    そして、心も意識も錯覚で、

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    2024年03月17日
  • 「気の持ちよう」の脳科学

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    心の病なんて気の持ちようだ、という言葉に待ったをかけるこの本。
    「憂うつになったりハッピーになったりするのも、脳内ではたらく化学物質ひとつのサジ加減」で、人間は当たり前に認知の歪みがあり、非合理的で、理不尽で、情に流される。だからこそ気の持ちようじゃ何ともならない。
    認知に歪みのない人だけが心の病にかかった人に石を投げなさい。と丁寧に説明してくれる。

    「コンピュータスクリーン上で相互作用する2つの光の点にすら意思やストーリーを感じずにはいられない。これは、もはや病的だ(でもきわめて正常な脳のはたらきだ)。」
    など、表現も面白くわかりやすい。科学的な内容だが、全体的に思いやりが感じられる本だと

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    2024年06月06日
  • 「気の持ちよう」の脳科学

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    ■第1章のまとめ
    ・心は脳という臓器が作り出すもの
    ・脳科学は心理学の一分野に過ぎないが、科学的に心を扱う手法が充実してきた
    ・現在では神経科学、進化、遺伝学、精神医学、行動学、認知科学、社会学など様々な側面から心の働きが研究されている
    ・生物としての体の働き、認知や知覚、気分などに与える影響、育ってきた環境や文化、現在を取り巻く社会、人間関係などの心理に影響する
    ・脳の生物学的な側面、ハードウエアとしての特性を理解することも欠かせない
    ・心理学と神経科学が互いの知見を持ち寄って、歩み寄ることが大事
    ■第2章のまとめ
    ・脳は神経系のうち「中枢神経系」の一部。体の神経は「末梢神経系」に分類される

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    2023年06月10日
  • 脳を司る「脳」 最新研究で見えてきた、驚くべき脳のはたらき

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    まったくの門外漢で科学全般素人レベルの知識しかないのですが、タイトルにひかれて購入しました。なんとか素人にも読めるレベルにまとめてもらっていると感じました。特に各章最後の「まとめ」が役に立ちました。私なりの理解ですが、本書の主な論点は、これまであまり着目されていなかった、脳内の「スキマ」に存在しているグリア細胞、しかもそのなかでもアストロサイトというグリア細胞の果たす役割です。素人の私でも、脳内ではニューロン細胞がシナプスをつうじて電気信号を送りあっている、というメカニズムは知っていましたが、それ以外のコミュニケーションの仕組みがあること、それは言ってみればワイヤレス通信なのか、アナログ的通信

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    2023年05月08日
  • 今と未来がわかる 脳と心

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    人間が「人間たる所以」は、脳があり脳が活動しているからであろう。その脳についての科学的な解明は進みつつあるがまだまだ分からないことばかりとも言える。
    脳の構造や働き全般について基本的な知識を得るに最適な内容。知っておくべき脳の基本情報を分かりやすく網羅して書かれている。

    脳は不思議のカタマリのようなもの、しかし科学者たちが解明してくれた現時点の知見を知れなければ人間として必要な真実を認識することができないとおもう。

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    2022年11月28日
  • 脳を司る「脳」 最新研究で見えてきた、驚くべき脳のはたらき

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    脳の働きはニューロンが支配しているとされてきた常識に新たな見解を提示した内容。
    ニューロンを取り巻くグリア細胞(脳の中にある液体も)が実はニューロンと共に複雑な相互作用によって「ヒトの脳の働きの作り出している」とのこと。
    非常におもしろい。脳の構造など素人には基本的な部分での勉強にも多いになりました。

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    2022年09月11日
  • 面白くて眠れなくなる脳科学

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    人間をコントロールしているのは「脳である」のだから、脳のことを知る必要がある。知りたい。
    しかし、素人に分かるほどにシンプルなものではない。それでも、最新の科学により分かってきていることは日々増えてきている。
    この本では脳のことはもちろん、生物学などにも素人の人間にも面白く興味深く全編が読ませてくれる。
    「脳科学ストレス解消法」の章などは特に興味深く読んだ。”短期的なストレスは脳にとって良いこと。脳の健康のためにも...新しいものを求めて外にでよう(散歩して道に迷うなどが良い)”
    脳の主要な部分はニューロンだと思っていたけど、脳の隙間を埋めるグリア細胞そこにあるアストロサイトに大きな役割がある

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    2022年08月04日
  • 脳を司る「脳」 最新研究で見えてきた、驚くべき脳のはたらき

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    ちと中断入ったりで時間かかったけど、ようやく。
    もう教科書読むこともないだろうけど、教科書自体に反映されるのは一体いつなんだろうか。正解不正解を求める入試をなくせば機動的に変えられるのかも⁈

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    2022年03月22日
  • 脳を司る「脳」 最新研究で見えてきた、驚くべき脳のはたらき

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    脳科学の最新研究がわかりやすくまとめられていてとてもよかった。

    睡眠中の脳の活動に興味があるのでグリンファテックシステムについて丁寧に書かれてるのはよかった。まだあまり解明されていないんだなあ。

    「ほとんどの全身麻酔薬はどうして効くのかわかっておらず、全身麻酔の作用機序を解明したらノーベル賞間違いなしとも言われています。」そうなのか。

    超解像シャドーイメージング(SUSHI法)というのでマウスの脳スライスの細胞外スペースが可視化されるの、すごいな。

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    2021年06月13日
  • 読書する脳

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    脳科学の観点から読書の効用について書かれており、単なるテクニカルな読書法の本ではなかった。とはいえ、最も参考になったのは快読・精読・音読という本の読み方のテクニカルな部分の脳科学からの説明だった。特に音読の合理性については、あらためてなるほどと膝を打つポイントが多かった。これからは音読にも取り組んでみたい。

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    2026年01月25日
  • 読書する脳

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    皮肉にも電子書籍で読んでしまった。紙の読書が脳に与える影響や人生に与えるポジティブな影響など。読書が好きでたまらないのに、なかなか本を読む時間が取れなかったのを腕力で改善してくれた本。
    本書で指摘されて、過去に読んだ本の内容なんてほとんど忘れてることにも気が付いたので、これから簡単な感想も残そうと思う。(書いてももはや忘れてることもある)

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    2026年01月19日
  • ウソみたいな人体の話を大学の先生に解説してもらいました。

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    ネタバレ

    人の身体はまだまだ未知で不思議なことばかり。
    世界中で行われている研究や、現時点での見解が知りたくて手に取りました。

    分かりやすく解説してくれてますがどうしても専門用語は難しく、理解出来たのは7割くらいかもしれません…笑
    でも腸内細菌は腸だけでなく、脳やコミニュケーションにも関係すること。血液型で病気のリスクが異なること。スマホより紙で読書した方が読解力が高いこと。などへー!!と思うことが沢山あって読んでよかったです。
    何より随所に差し込まれるイラストがシュールで可愛い…!

    解説の中ではさらっと「細胞や遺伝子の分析を行い〜」や「〜をしたマウスを人工的に作り〜」と書かれていましたが、その全て

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    2026年01月18日
  • 読書する脳

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    読書行為自体に興味があるので、このようなタイトルは気になる。

    脳科学から読書のメリットを紐解く、という内容。
    著者の本への思い入れが強すぎる感がしなくもないけど、概ね役立った。

    なぜ読書でリラックスできるか?は、著者の思い入れが前提になってしまっていると思う。
    そうじゃない人もいるだろうに。
    ただ、内容に集中して反芻思考を抑えられるということを知っていれば、今後小説を読むときに深く入り込むことを意識できる。

    同じ本を再読時に印象が変わる現象について、「関心のありかが変わるから」と言語化されているのはよかった。

    脳科学的に紙の本推しなのはよくわかった。
    ただ、自分の状況によって、電子も紙

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    2026年01月18日
  • 読書する脳

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    某人が勧めていたので、何となく手に取り、あまり期待せずに読んだが、分かりやすく書かれていて良かった。と同時に自分の読書のあり方(空間的記憶やフィクション読み)が意外と脳科学的に効率が良いことも分かった。ただ、DMNによる反芻思考は私の読む本の関係もあろうが、共感力よりも自分の痛めつけに近い傾向があるし、ポジティブセルフトークをしたとてメタ認知をしちゃうよなぁと思い、こんなに明瞭には解明されないよとも思った。私の読書のあり方はドーパミン中毒に近いし。地図の比喩は素敵だと思いました。

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    2026年01月15日
  • 脳と免疫の謎 心身の不調はどこからくるのか

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    ネタバレ

    脳と免疫の関係を「グリア細胞」という視点から丁寧に解説した一冊。専門的なテーマでありながら、仮説と検証の区別が明確で、昨今の自己啓発本にありがちなデータの恣意的利用が見られない点が好印象だった。健康本を読み慣れた人ほど、新しい視点を得られる良書だと思う。

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    2026年01月15日
  • 読書する脳

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    40代過ぎて司書資格を取得する際に、あまりにもレポートが書けなくなっておりショックを受けた経緯があります。

    最近は、気になる情報はメモをとり、丁寧に読むことが多かったのですが、良いことが立証できました。
    これからはこちらでのアウトプットを利用しながら、知識として言語化できるよう何度か読もうと思います。

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    2026年01月10日
  • 読書する脳

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    ネタバレ

    読書が一体、脳にどのような影響を及ぼすのか科学的なデータなどをもとにして分かりやすく知ることができた。特に印象に残ってることをまとめると
    ①電子書籍よりも紙の本の方が脳に刺激が入って、内容が定着しやすい。(どこのページになにが書いてあるとか印象に残るから)
    ②本を読むことでリラックス効果の上昇につながることが実証されている。
    ③「行間を読む」ことで共感力や社会性、また思考力が働くことにつながる。
    ④本を読むことの未了感によって、行動を促すことができる

    などなど…。そして1番が
    ⑤読んだことをアウトプットすることが大切。
    だったので2026は本をたくさん読んで感想をここに書いてアウトプットして

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    2026年01月09日
  • 読書する脳

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    日本の義務教育の国語は高度なスキルが身につくように工夫されている…という所が、親として1番印象に残った。
    小学生の子供と一緒に国語の教科書をよく読んでみたいと思う。

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    2026年01月08日