毛内拡のレビュー一覧

  • 「気の持ちよう」の脳科学

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    心の病なんて気の持ちようだ、という言葉に待ったをかけるこの本。
    「憂うつになったりハッピーになったりするのも、脳内ではたらく化学物質ひとつのサジ加減」で、人間は当たり前に認知の歪みがあり、非合理的で、理不尽で、情に流される。だからこそ気の持ちようじゃ何ともならない。
    認知に歪みのない人だけが心の病にかかった人に石を投げなさい。と丁寧に説明してくれる。

    「コンピュータスクリーン上で相互作用する2つの光の点にすら意思やストーリーを感じずにはいられない。これは、もはや病的だ(でもきわめて正常な脳のはたらきだ)。」
    など、表現も面白くわかりやすい。科学的な内容だが、全体的に思いやりが感じられる本だと

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    2024年07月24日
  • 「気の持ちよう」の脳科学

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    ■第1章のまとめ
    ・心は脳という臓器が作り出すもの
    ・脳科学は心理学の一分野に過ぎないが、科学的に心を扱う手法が充実してきた
    ・現在では神経科学、進化、遺伝学、精神医学、行動学、認知科学、社会学など様々な側面から心の働きが研究されている
    ・生物としての体の働き、認知や知覚、気分などに与える影響、育ってきた環境や文化、現在を取り巻く社会、人間関係などの心理に影響する
    ・脳の生物学的な側面、ハードウエアとしての特性を理解することも欠かせない
    ・心理学と神経科学が互いの知見を持ち寄って、歩み寄ることが大事
    ■第2章のまとめ
    ・脳は神経系のうち「中枢神経系」の一部。体の神経は「末梢神経系」に分類される

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    2023年06月10日
  • 脳を司る「脳」 最新研究で見えてきた、驚くべき脳のはたらき

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    まったくの門外漢で科学全般素人レベルの知識しかないのですが、タイトルにひかれて購入しました。なんとか素人にも読めるレベルにまとめてもらっていると感じました。特に各章最後の「まとめ」が役に立ちました。私なりの理解ですが、本書の主な論点は、これまであまり着目されていなかった、脳内の「スキマ」に存在しているグリア細胞、しかもそのなかでもアストロサイトというグリア細胞の果たす役割です。素人の私でも、脳内ではニューロン細胞がシナプスをつうじて電気信号を送りあっている、というメカニズムは知っていましたが、それ以外のコミュニケーションの仕組みがあること、それは言ってみればワイヤレス通信なのか、アナログ的通信

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    2023年05月08日
  • 今と未来がわかる 脳と心

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    人間が「人間たる所以」は、脳があり脳が活動しているからであろう。その脳についての科学的な解明は進みつつあるがまだまだ分からないことばかりとも言える。
    脳の構造や働き全般について基本的な知識を得るに最適な内容。知っておくべき脳の基本情報を分かりやすく網羅して書かれている。

    脳は不思議のカタマリのようなもの、しかし科学者たちが解明してくれた現時点の知見を知れなければ人間として必要な真実を認識することができないとおもう。

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    2022年11月28日
  • 脳を司る「脳」 最新研究で見えてきた、驚くべき脳のはたらき

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    脳の働きはニューロンが支配しているとされてきた常識に新たな見解を提示した内容。
    ニューロンを取り巻くグリア細胞(脳の中にある液体も)が実はニューロンと共に複雑な相互作用によって「ヒトの脳の働きの作り出している」とのこと。
    非常におもしろい。脳の構造など素人には基本的な部分での勉強にも多いになりました。

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    2022年09月11日
  • 面白くて眠れなくなる脳科学

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    人間をコントロールしているのは「脳である」のだから、脳のことを知る必要がある。知りたい。
    しかし、素人に分かるほどにシンプルなものではない。それでも、最新の科学により分かってきていることは日々増えてきている。
    この本では脳のことはもちろん、生物学などにも素人の人間にも面白く興味深く全編が読ませてくれる。
    「脳科学ストレス解消法」の章などは特に興味深く読んだ。”短期的なストレスは脳にとって良いこと。脳の健康のためにも...新しいものを求めて外にでよう(散歩して道に迷うなどが良い)”
    脳の主要な部分はニューロンだと思っていたけど、脳の隙間を埋めるグリア細胞そこにあるアストロサイトに大きな役割がある

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    2022年08月04日
  • 脳を司る「脳」 最新研究で見えてきた、驚くべき脳のはたらき

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    ちと中断入ったりで時間かかったけど、ようやく。
    もう教科書読むこともないだろうけど、教科書自体に反映されるのは一体いつなんだろうか。正解不正解を求める入試をなくせば機動的に変えられるのかも⁈

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    2022年03月22日
  • 脳を司る「脳」 最新研究で見えてきた、驚くべき脳のはたらき

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    脳科学の最新研究がわかりやすくまとめられていてとてもよかった。

    睡眠中の脳の活動に興味があるのでグリンファテックシステムについて丁寧に書かれてるのはよかった。まだあまり解明されていないんだなあ。

    「ほとんどの全身麻酔薬はどうして効くのかわかっておらず、全身麻酔の作用機序を解明したらノーベル賞間違いなしとも言われています。」そうなのか。

    超解像シャドーイメージング(SUSHI法)というのでマウスの脳スライスの細胞外スペースが可視化されるの、すごいな。

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    2021年06月13日
  • 面白くて眠れなくなる脳科学

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    脳科学に基づく著書はいろいろ読んできた中で、この本も内容が理解できやすく面白かった。
    脳に関心がない人も、興味のある部分から読んで良いと思う。

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    2026年04月18日
  • 面白くて眠れなくなる脳科学

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    学生時代に学んだ解剖学・生理学を復習するような感覚で読めた。
    改めて、脳の神秘性や不思議さを感じられる一冊だった。
    日々の生活や心の動きも、脳科学の視点を通すとかなり解像度が上がる。
    心や精神活動を考えるうえで、脳科学はやはり重要だと思う。
    科学的に見れば、私たちが見ている世界は脳が作り出した幻とも言えてしまうのが面白い。
    そこから、宇宙人の思考回路や、AIが知能だけでなく知性まで持てるのか、なんてことまで考えたくなった。
    まだまだ未知の領域だからこそ、今後の発展にも期待したい分野。

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    2026年04月16日
  • 自分をつくる脳のしくみ 才能・感情・やる気の脳科学

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    脳にイイコトは、栄養・睡眠・運動
    改めて基本に振り返ることが大切であると気がついた。
    運動やらないとな、、、となりました。
    専門用語も少なく平易に読み進められる良書でした。

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    2026年04月14日
  • 読書する脳

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    日頃から本を読んでいる身としては、読書が良いという事について、脳科学の観点から「何が」良いのかを言語化してくれて、膝を打つ事が多かったです。
    もちろん、私自身が知らなかった読書の効果もしれて、読者をする事がより好きになる内容です。
    文章量や文体も読みやすくされているので、普段本を読まない人にも読みやすいように、工夫して作られているなと感じました。

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    2026年04月10日
  • 読書する脳

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    読書が脳の休息になると説明されている点は、まさに自分が読書するようになったきっかけと通じる点が多く共感しながら読むことができた。自分は仕事で壁にぶつかった時に本を読みたくなるが、まさに読書を通じてゆったりと物事を考えることで気持ちを落ち着かせたり、前向きになることができている。これからもポジティブセルフトークを通じて読書の価値を最大化させていきたい。

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    2026年04月04日
  • 読書する脳

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    毛内拡の脳に関する本は、読みやすくて好き。
    この本では、
    本を読んでいるときに脳内で何が起こっているのかが書かれていて、
    「なんとなく」が「そうなんだ!」に変わる。

    日本人は日本語を当たり前のように読めるけれど、それだけでも脳にとってはすごいことらしい。

    表意文字(漢字)と、
    表音文字(ひらがな・カタカナ・アルファベット)が混ざっている言語だから。
    さらに、文字で読む、音声で聞く、スマホなどのデバイスで読む、それぞれで、脳の使われ方が違うというのも面白い。

    紙の本で読んだほうが記憶に定着しやすい、というのも納得。

    音読も、いろんな意味で(ざっくりしすぎだけど)やっぱりすごい。

    小学生

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    2026年04月04日
  • 読書する脳

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    ネタバレ

    Audibleがすきで、毎日のようにお世話になっています。通勤中も、家事のあいまも、耳で本を聴く時間がとても好きです。
    そんな自分にとって、この本はすこしだけ「知ってしまった」一冊になりました。
    脳科学の観点からみると、スマホ読書も耳読も、紙の本にくらべて記憶に残りにくいそう。なんとなくそんな気はしていたけれど、やさしい言葉でちゃんと説明されると、ああやっぱり、って。

    でも、Audibleをやめようとは思っていなくて。ただ、なにかをじっくり自分のなかに残したいときは、紙の本を手に取ろうと決めました。読み方を目的で使い分ける…それだけのことなのに、意識するだけで読書がすこし変わりそうな気がして

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    2026年04月01日
  • 読書する脳

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    第6章 読書がもたらす共感力と社会性
    この章がすごく面白かったので、読書のモチベーションを上げるためにも、また繰り返し読みたいです。

    #小説を読む意義

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    2026年03月29日
  • 読書する脳

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    読書のメリットは、脳と心を鍛えられること、精神的自由を守れることにある。

    映像よりも読書がいい。読書は認知機能が向上し頭が良くなる。特に、漢字・ひらがな・カタカナを扱う日本語使用者では読めば読むほど頭が活性され、有利だ。

    媒体は、紙が良いとされる。情報系の内容であれば紙、物語系であればデジタルも紙も変わらないと。
    DMNのコントロールにおいては、フィクションおよびノンフィクションでは活性機序が異なるため、いずれも読むのがいいとされる。

    読書の前にまずは問いを立て、読書自体をルーチンに組み込むことで習慣化させ、アウトプットを含める。

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    2026年03月15日
  • 読書する脳

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    ネタバレ

    読書のモチベーションをあげたいなと思い購入。
    普段は電子派ですがどうやら紙での読書についてのメリットについて書かれているようなのであえて紙で購入しました。

    普段の読書のタイミングとしては、電車で吊り革を握っているときやドライヤーをしているときなどで、片手でスマホを操作して読むことが多いのですか、紙だとそうもいかず、きちんと「読書する時間」を作る必要があり、その環境によってさらに電子よりも集中&リラックスできて読めることが体感としてわかりました。

    色々読書の効能がわかって面白かったのですが、もう少し具体例や体験談など入るとより満足感があると思いました。

    新たに知って面白いなと思った

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    2026年03月15日
  • 読書する脳

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    脳科学の視点からみた読むという認知プロセスの解説。読後のアウトプットが知識の定着に寄与するとのことなので、忘備録として、本書で気になったことを書き出してみた。学校の課題をやっているようで、あまり自分には向いてないような気もする…。

    電子媒体より紙媒体の方が知識は定着する。読書をすると副交感神経が優位に。リラクゼーション効果があり、ストレスホルモンを抑制。多言語と比べて日本語は音節あたりの速度は遅い。音節あたり情報密度の低さを速い発話速度で補う。日本語の発話の際には、音声と同時に視覚的なシンボルが想起される。シナプスの可塑性(同じ内容や関連する情報を繰り返し読んだり考えたりすると、関連する神経

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    2026年03月08日
  • 読書する脳

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    読書は仮想体験であり、脳、心を育てる。
    精神的自由を得ることができる。
    読書をするということは、自分の中に自分だけの世界(本)を持つことになる。

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    2026年02月22日