ゲーテのレビュー一覧

  • ゲーテ詩集

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    有名な魔王の詩も載っているし、
    好きだなと思える詩もありました。
    個人的には愛ばかり語られている詩は好きじゃなくて、
    そういう詩の方が多いんだけど。

    月に寄す が気に入って、それをネットで調べたら、
    ミヒャエル・エンデ氏がこの詩の月とアポロの行った泥の地表の月と
    同じ物だろうか?と読者に質問を投げかけているらしいですね。
    エンデらしいなぁと思いました。
    そしてやっぱりエンデのファンとしては、違うと答えるなと思う。
    そういう感性ってすごいなと。

    いくつか好きな詩も見つけられて、収穫あったので良かったです。

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    2010年07月28日
  • ゲーテ詩集

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    小学6年生あたりで読んだんだと思う。姉の持ち物で本棚にあるのは好きに読んでいいことになっていたので。
    今、じゃあどんな詩だったかというと覚えていないのだけれど、当時の私はとても感動していたということは覚えています。

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    2010年03月17日
  • ファウスト 2

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    この詩に、とても癒されます。

    「花咲く草野に横たわり、疲れきって落ち着きなく眠りを求めている。
    妖精の群、優しく小さな姿で、空中に漂い動く。

    花、春の雨のごとく、みな人の上に舞い落ち、野に満つる緑の幸
    生きとし生ける者の上に輝けば、
    姿小さけれど、こころおおいなる妖精たちは、
    救うべき人へといそぐなり。

    きよらかなるひとにせよ、よこしまなるひとにせよ。
    幸なきものを彼らは憐れむなり。

    お前たちは、この人の頭を回って空中に漂っているが、
    ひとつ、いつもの妖精の流儀でやってくれ。

    この人の胸の恐ろしい苦悶をやわらげ
    やけつくような厳しい非難の矢を抜き取り
    その体験した恐怖から心を救ってやってくれ
    夜にはおよそ四つの区切りがある。

    さっそく、それを優しく満たしてやるがよい。
    終に彼をレーテの河水のしずくでゆあみさせてやれ。

    夜明けに近づくまで休んで、ちからがつくと、
    引き攣って硬くなった手足もじきに柔らかになる。

    こうして彼を神聖な光の中へかえしてやって、
    妖精の一番美しい義務を果たすがよい。

    風のそよぎ、ほの暖かく、緑つつまれし野辺に満ち
    黄昏どき、甘い香りと、霧の狭衣を呼びおろせば、
    いましら楽しき平和を声低くささやき、
    心ゆすりて稚児の熟睡にさそえ。
    かくてこの疲れたる人の眼に一日の門をとざせよ。

    夜は早や地上にくだりぬ。星と星とは浄く寄り添い、
    大いなる光、小さき火花、近くにきらめき、遠くに輝く。
    ここ、湖に映りてはきらめき、かしこ、澄める夜空には輝く。
    おおどかに照りわたる月影は、ふかき憩いの幸を護れり。

    いく時が早や過ぎ去りて、悩みも幸も共に消えぬ。
    予め知れよ、汝は癒えなん。・・」

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    2010年01月24日
  • ファウスト 1

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    結局どんなに知識を得ても、どんなに愉快に遊んでも満たされることはないのかなとか。

    当時の出来事の風刺みたいな部分が多いらしくよくわからん部分が結構あった。
    筋書きも注釈がないと分かりにくいし読みにくかった。
    詩の部分が結構あったので原文で読まないかぎり魅力がちょっと減るだろうし
    あんまりお勧めできないかも

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    2010年01月11日
  • ファウスト(二)

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    第1部に続けて読んでみましたが、第2部は自分にとってはかなり難解でした。
    少ししてから、もう一度読んでみようと思います。

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    2010年01月09日
  • 色彩論

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    ニュートンのような物理的な見地ではなく、ゲーテの色彩論はあくまで色彩を見る人の感覚を土台としている。どちらかというと文化論。
    かなり読みやすい内容です。

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    2009年12月16日
  • ゲーテ詩集

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    あざけりや侮りを忍ばねばならぬのでしたら、私一人で忍びます。
    私はあの方をよく存知、あの方も私をよく存じています。それは神様もよくご承知であります。

    いかなる人間も神々と力競うべからず。

    人間は気高くあれ、情け深く優しくあれ!

    我々にはいろいろ理解できないことがある、生き続けていけ、きっとわかってくるだろう。

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    2010年03月15日
  • ファウスト 1

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    何で?ってくらい最近僕が読む本によく引用されています。
    流行ってるのでしょうか?今更?
    蟹工船ブームと関係あるんですかね?
    ファウスト博士なんてプロレタリアートの対極にいるような人なのに?

    まあ、抄訳でしか読んだことがなかったので、改めて読んでみました。
    思っていたより読みやすいし、面白い。
    私が読んだのは高橋義孝訳なのですが、

    太陽は、昔ながらの節で、
    兄弟たちの星の群れと歌い競い合い、
    その定まった旅の軌道を、雷鳴の歩みで
    今日もまた動いて行く。
    天使らは太陽の神秘を究むべくもないが、
    それを見ただけで勢いづけられる。
    不可解で崇高な宇宙の営みは、
    天地創造の日と同じに壮麗だ。

    という出だしの文章なんて、とても美しくて、名訳ではないでしょうか。

    でも、娯楽が多様化している現在において、
    もう、今後読む人は減る一方なんだろうなと思わされます。
    確かに面白いしためになるけれど、
    ドラクエの方が面白いし、
    優良なビジネス書の方がもっとためになりますからね。

    とても残念なことではあるのですが。







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    2009年10月07日
  • ゲーテ詩集

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    ガンダムXか何かの影響で気付けば買ってた。当時の私意味不明。
    年齢的にもちょっと意味不明だった。今読んだら違うんだろうなあ、と思ってる……

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    2009年10月04日
  • ファウスト(二)

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    第2部。あれ?何か急に難解になった気が…。ちょっと休憩に他の本読んでからその後でゆっくり読もうっと。

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    2009年10月04日
  • 色彩論

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    ゲーテがその自らの作品群のうち、頂点とした作品。

    正直正しくない、昔の科学である。

    しかし、事象をすべて科学のメスによって切り刻んでよいのか。
    哲学のメスを使う必要は無かったのか?
    本当に、物理的な真実さえ知ればいいのか?

    人間の本来の力を超えない切れ味のメスで、切る。

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    2009年10月04日
  • ファウスト 2

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    ファウスト第二部

    ゲーテ(1749‐1832)はこの作品を24歳で書きはじめて82歳で書きおえ、83歳で没した。

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    2009年10月04日
  • 親和力

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    なかなか手に入らないゲーテの一冊。お取り寄せすべき。
    親和力とは化学用語。二種類の化合物を1つのフラスコに入れたとき、より結びつきやすいもの同士が結びつき、別の物質に変わってしまう。
    人間もまた然り。

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    2009年10月04日
  • ファウスト 2

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    二部はちょっとだらだらしてる感が否めないなぁ。てか、いろんな話からの引用が多くって、シェイクスピアはもちろんのこと、神話についての知識もないと解釈は困難か。

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    2009年10月04日
  • ファウスト 1

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    〜ゲーテ(1749−1832)はこの大作を24歳で書き始め、82歳で書き終え、83歳で没した。詩人の天才を持ってしても完成に殆ど全生涯を要したのである。絶望した大学者ファウストの悲劇とその中から生まれる人類愛という救いを描く、ゲーテの全生涯をかけた大作〜予想していた内容と違っていた。もっとファウストの苦悩が中心かと思えば、一概にそうでも無かった。むしろ個人的には、この作品の主役はメフィストでは無いかと感じた。悪魔なのに、ある意味ファウストよりも人間くさく感じたのは気のせいでしょうか。訳の影響かも知れませんが。いや、この作品において、そもそも主役というくくりで表そうとする事自体が間違いなのかも知れない。余りにも有名で歴史的な名著に感想を載せるのはおこがましい気もするが、素直な感想を。個人的には、この1部には非常に引かれたが、2部には荒唐無稽な部分が多く、イマイチ入り込めなかった。ゲーテの執筆した年齢も状況も違うし、作品場、わざとそう言う表現をしていると言われればそれまでですが、それを踏まえても…う〜ん。ラストも、結構期待していたのだが…。中盤以降の展開が尻つぼみして言った感じが、個人的にはいなめない気がした。ちょっと期待しすぎたかも。また読み返したら違う感想になるのかも知れませんが…。比較的読みやすいし、またいつか読み返してみようと思います。

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    2009年10月07日
  • ゲーテ詩集

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    初ゲーテ。訳が良いのかさらさらと読み易い。もちろん深く考えれば難しく読むことも出来そうだけども。恋多き人のようです。

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    2009年10月04日
  • ゲーテ詩集

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    ゲーテ、堅いイメージがあったけれど、実際堅いわけだけど、イメージとはちょっと違ったな。
    恋多き詩人であったようです。

    共感できる詩がたくさんあったけど、ここで引用することが著作権を害することにもなりかねないと思うので、省略。(と言っても、自己紹介のところにひとつは拝借していますが^^;)

    てか、没後数十年で著作権って失効するんだったっけ?まぁ、念には念を・・・

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    2009年10月04日
  • ファウスト(上)

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    手塚治虫から導かれるように辿る。悪魔メフィストーフェレスと、ファウスト博士の精神の冒険の軌跡。壮大なラストシーンはもともとどちらかといえば仏教的な磁場を持っていた僕を、全く無縁のキリスト教へと、いやがうえにも関心を高めさせるものとしてココロ揺さぶられないわけにはゆかなかった。僕にとっては現在進行中の、破滅と再生の物語。

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    2009年10月04日