ゲーテのレビュー一覧

  • ファウスト 2

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    グレートヘンの悲劇からたち直ったファウストは次に美を追求することで生の意義を把握しようとして果たさず、最後に人類のため社会のための創造的活動によってはじめて自己の救済にあずかる…。

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    2009年10月07日
  • ファウスト 1

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    ゲーテ(1749‐1832)はこの大作を24歳で書きはじめて82歳で書きおえ、83歳で没した。詩人の天才をもってしても完成に殆ど全生涯を要したのである。『ファウスト』第1部では、学問の無力に絶望した大学者ファウストが悪魔メフィストの助力を得て官能的享楽の限りをつくそうとするが、それは心清き少女グレートヘンの痛ましい悲劇におわる。

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    2009年10月07日
  • ゲーテ詩集

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    向学心に燃え、たゆまぬ努力によって、生涯、自らの宇宙観を拡充していったゲーテの作品は、尽きざる泉にも似て、豊富多彩をきわめる。喜怒哀楽、叡智、恋……人間性への深い信頼にささえられ、世界文学に不滅の名をとどめるゲーテの抒情詩を中心に、物語詩、思想詩の代表的な作品を年代順に選び、彼の生活を背景に、その大宝庫を楽しむことができるよう編まれた独特の詩集である。

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    2009年10月07日
  • 親和力

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    初めてのゲーテ。僕が重視する世界観や描写というよりは会話-人物像中心の小説。だが会話そのものから見えてくる人物像のズレがいい軋轢を産んでると思う。読みやすいと言う点で、お薦め。

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    2009年10月04日
  • ゲーテ詩集

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    実は泉声楽やってるんですよ、んで1度読んでみようかなーとか思って手を伸ばしたら意外と嵌ってしまったとか。
    個人的には老後?の方のが好みだったりするんだけど、は、激しいよげーて!

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    2009年10月04日
  • ファウスト 1

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    あらゆる学問を極めたものの空虚さを抱くファウストが、悪魔メフィストフェレスと契約を交わし世を謳歌する。メフィストフェレスとはどの人間でも持つ秘められた感情である、と感じた。人間の生をテーマにしたようなモノは結構好きで、小難しい文章で長々と書かれたこの本も、結構スラスラ読めてしまった。

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    2009年10月07日
  • 若きウェルテルの悩み

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    恋人がいる人を好きになったことがあまりないから、あまり共感はできなかった。
    でも自分がウェルテルと同じ境遇の時に読んだのならそれはすごく苦しいことであると同時に人生においては幸せなんだろうな思った

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    2026年10月31日
  • ゲーテ詩集

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    ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテは1749年8月28日生まれ - 1832年3月22日没。ドイツを代表する文豪であり、小説『若きウェルテルの悩み』『ヴィルヘルム・マイスターの修業時代』、叙事詩『ヘルマンとドロテーア』、詩劇『ファウスト』など広い分野で重要な作品を残した。

    ゲーテは200年前の人物、日本は江戸幕府の将軍: 第11代将軍・徳川家斉の時代であり、江戸時代後期にあたり一般庶民(町人)が主役のエンターテインメント小説や実用的な歴史書が爆発的なブームを迎えていました。wiki調べ。

    詩集の一遍から、処世のおきてから「...君は青年時代のあやまちを卒業するかもしれないうちに、もうきっと老年時代のあやまちを犯すだろう。」いつの時代も人類は同じ轍を踏むのだった。

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    2026年10月19日
  • ファウスト(二)

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    ファウストの自己中心的な欲望快楽への行動が酷い。メフェストーフェレスが悪魔なのか。保護者なのかわからない。その掛け合いが面白かった。メフェストーフェレスの方が客観的に自身を見れていて笑った。

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    2026年08月26日
  • ゲーテ詩集

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    年代別にゲーテの詩を抜粋しまとめた詩集。
    魔王や野バラなど歌の歌詞として使われたことは知っていましたが、ちゃんと読むのは初めて。
    物語調のものも多く、瑞々しくうたった愛の詩が多かった。今の自分には愛の詩はピンとくるものが少なかったが、読む人、読むタイミング、その時々で響くものが違うのだろう。
    『愛の書』『すみれ』が好きでした。

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    2026年08月22日
  • ファウスト 悲劇第一部

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    戯曲形式でファウスト博士と悪魔のメフィストの掛け合いがメインです。メフィストが意外と親しみやすいキャラ設定なので、メフィストが絡む場面は面白みがグッと深まります。

    難解な作品だと覚悟はしていましたが、意外と分かりやすい場面も多かったです。ただ、一筋縄でいかないのが巨匠ゲーテ先生というところでしょうか。難解な部分も多々あり、一読でサッと理解することが難しい印象は受けました。

    内容としては、あらゆる知識が備わっているが人生に満足できないファウスト博士に対して、悪魔のメフィストが博士を満足させることが出来たら死後に魂を貰う契約を行うことからこの物語は始まります。

    なので、メフィストがファウスト博士にあの手この手で仕掛けるのかと思いきや、マルガレーテに恋しちゃった博士が欲望を叶えるためにあれせぇ、これせぇと煩悩丸出しで振り回しちゃったり、ユニークなシーンもあります。

    個人的にはそのユニーク路線で2人の掛け合いをもっと見たかったのですが、そこは悪魔と関わっている定めなのでしょうか。重苦しい雰囲気が漂うことの方がはるかに多く、物語は完全に悲劇の方向へ向かっていきます。そのため、作品全体の8〜9割は堅苦しい雰囲気が続くと思ってください笑

    覚悟していたよりは読みやすかったですが、それでも難解さは残る作品でした。何回も読み直すことで少しずつ理解を深めていく、そんな作品だと思います。

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    2026年08月14日
  • 若きウェルテルの悩み

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    ずっとちょっとおかしいけど、スイッチが入って狂っていく様子が恐ろしい。ただ、いつの世も人を想うという気持ちは不変で、全く違う国、時代を生きているのに、その気持ちなんかわかる、と思えるからこそ読みつがれてるのだろうなと思った。

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    2026年08月08日
  • 若きウェルテルの悩み

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    困った男だよウェルテル…
    なんでそこまでロッテにぞっこんになってしまったんだ…そして未来のない恋にハマっていると自覚していたのにそのタイミングで仕事まで辞めてしまったのは本当にアホ。
    アルベルト可哀想だし、ロッテも酷いとは思うけど、やっぱりウェルテルが困ったやつだった
    あなたのために死ぬのですって手紙書いて自殺する男…

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    2026年06月25日
  • イタリア紀行(上)

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    ゲーテという人は文章が非常に美しい シンプルかつ 様々な 就職が入修飾るけれども ややこしくなく嫌味ったらしくなくとても綺麗だと思うんです
    けれども これでイタリアを旅する紀行文となると、本当にすごいなと思います
    博識で旅行の記録に石の種類とか地形の成り立ちを書き込むとか 植物の種類とかについても色々考えたい 知りたい みたいなことがいっぱい。
    恋人が多かったりだとかすごい 老齢になってまで 求婚しただとか、ちょっとおおっていうイメージがありましたけれども これだけ 瑞々しい感性で精力的に動き回っていたら とても魅力的だったろうと思うわけで。
    モテたんだろなーと。話を聞いていて引き込まれる感じがします。
    当時の国際状況でスパイじゃないかって怪しまれたりとか それをどう乗り越えたかっていうところも結構面白い冒険譚みたいになっていて。しかも非常にそれがライトに書かれている。
    ミケランジェロやティツィアーノのようなクラシカルな芸術作品を細かく観賞している表現も、おー、ゲーテが観たものをわたしたちも観てるのか、みたいな不思議な感動があります。
    偉い人に食事に誘われたのにすっぽかしておいて怒られたとかっていうのも、なんかそこが 憎めない、 みんなそれで 虜になっていくんだなと思います。
    ちょっと長かったなとは思いましたけど、それはゲーテの好奇心の結果であり、ゲーテという人の魅力を これだけ あの 見事に表現した出版物は貴重なんじゃないかと思いました。翻訳も、優れていると思います。長くなければ星4つ。長く読むのが苦手になったなー。ただ、長くてもイヤな感じではない。おしゃべり好きな友人が話が止まらなくて、口を挟む間がないしほかの人が喋れないんだけど、結局その人の話がおもしろくて聞いちゃう、みたいな印象です。
    下巻を読むのはまたにします笑

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    2026年05月27日
  • 若きウェルテルの悩み

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    若さゆえの情熱なのか、ウェルテルのひたむきなロッテへの愛情、狂気的になっていく心情。
    二人へのあてつけのような死はちょっと〜⁈って感じがします。
    出会ってしまった叶わぬ恋、ウェルテルよ!!

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    2026年05月14日
  • 若きウェルテルの悩み

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    ネタバレ

    事前に何かでウェルテルじぶんかって?のような感想をよんでしまっていたので固定観念があるまま読んだ。

    手に入らない関係の魅力。
    なんで死ななきゃならんのか。
    なぜ墓参りしてほしいというのか。
    よくわからん。

    マルテの手記や車輪の下のような青春小説を思い浮かべた。文体は美しい。ウェルテルがロッテに読んで聞かせたオシアンの歌が結構長い。

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    2026年03月30日
  • ファウスト(二)

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    え?なんで?の連続。
    ちゃんと解説を別で読まないとですね。1巻に比べて、さらに現実味がなく、比喩や風刺も減っているので純粋にストーリーを追いましたが、やっぱり、え?なんで?笑

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    2025年12月03日
  • 若きウェルテルの悩み

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    人を愛する気持ちってすごいな、当時の人にたくさん刺さった本なら、当時の方々はどんな恋愛してたの!!!!って思う私はまだ子どもなのか、、、

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    2025年11月24日
  • 若きウェルテルの悩み

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    ゲーテの中で最も気になっていた本。心理を言語化された内容は参考になる。人間の心の本質みたいなものが淡々と描かれている。

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    2025年10月11日
  • 若きウェルテルの悩み

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    ネタバレ

    ウェルテルの初版ということだけど、改訂版を読んだのはそれこそ半世紀前なので、よくわからず新訳は読みやすいなという感想だけだった。クライマックスの直前まで書簡形式でもあり、ウェルテルの激情とロッテの不断の曖昧さと奇妙な三角関係において、成就しない運命にある恋への切実な叫びを感じた。死を選ぶ過程が詳細に描かれる終盤は全く記憶になかったが、ルポルタージュのような雰囲気で死に行く姿が描かれるのはちょっと怖い。昔は高校生の必読書だったけど、今はどうなんだろう。いろんな点で違和感がある。

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    2025年09月12日