アベツカサのレビュー一覧
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購入済み
バトル少なめ
前巻の最後の展開から、魔族とのバトル展開に突入するかと思いきや、あっという間に終わりました。
戦いの最中も回想シーンばかりだったので、バトル要素はめちゃくちゃあっさりです。
それがこの漫画らしくてとてもいいですね。 -
Posted by ブクログ
一級魔法使い試験が終わった事で魔法使い同士が競う日々も終わり、いつもの旅路が戻ってきた印象。その中で目立ったのは勇者に対する人々の記憶かな。
これまでも勇者ヒンメルが各地の村々で善行をしたという話は伝えられてきた。今回はヴィアペルなどの口に拠ってその善行の意味が改めて語られたね
勇者の大冒険、その果ての世界救済。そういった派手な話の方が人気が出るのは判るし、私もそういった話の方がどちらかと言うと好み。けれど、ミニマムな世界で生きる人々にとって勇者が為した大業なんて遠い話なんだよね
どちらかと言えば、自分達の暮らしの中にある困り事を解決してくれたという逸話こそ喜ばしい。それこそを勇者の善行とし -
ネタバレ 購入済み
ゆるさが癒されるます
魔法師テストは最終テストが面談
ってのが笑えました
ほがの英雄譚と違うこのゆるさがこの
漫画の良い所ですよね
そして一話一話が
小さい人助けとか
温泉を目指したら足湯だったり
魔物から一心不乱に逃げたり
葬送のフリーレンならではです
続編を待ってます -
ネタバレ 無料版購入済み
新たな仲間
戦士アイゼンの弟子シュタルクが仲間になります。いいキャラしてます。そして初めてバトルマンガっぽくなります。が、ガシガシ動くものではなく淡々としてます。この漫画はそれが正解。
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ネタバレ 購入済み
フェルンおめでとう
まさかの特権の使い道がお洗濯…
たしかに正気か?ってききたくなる笑
でも野営するとき衛生面ってかなり大切だとおもうし…必要だよね
さすがフリーレンの弟子ってかんじ
そして1級試験の合格者多いなぁ
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購入済み
とうとう
二次試験もおわり、三次試験
惹き込まれてあっという間に1巻終わってしまった
絵も然り、ストーリーがまたとても綺麗
ダンジョン攻略後の人間模様が美しかった
三次試験、結果が楽しみ -
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一次試験終了
個性的なキャラクターが多く、読み応えあり
デンケンの殴り合いのシーンで吹き出した
今作はゆっくり第1次試験で終わる
フリーレンがやっぱり凄すぎ
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ネタバレ 購入済み
とうとう1級試験
破壊僧ザインとの別れが呆気なくてかなり早かった…もう少し2人を仲裁するところを見ていたかったが、「またね」は今後に伏線をはっているのだと信じている
いいキャラだし、また登場してくれますように
フェルンが負けた人間6人も気になるので、
まだまだこれから -
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今作もほっこり
案外アウラのシーンが呆気なく終わった
もう少し粘るかと思っていたのに
フリーレンが強すぎる
ただそれを誇示しないところがまたかっこいい
シュタルクのハンバーグのシーンで不覚にもほっこりしてしまった
そしてちょこちょこ出てくる、フェルンに言わせたら下品な薬剤
シュタルクは貰えたのだろうか… -
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無料版で気になり購入
シュタルクのイケメンなのに考えがヘボく、逃げ腰なところが好きです
口ではできない、やれない、助けてくれとのたうち回っているけれど、いざとなれば本領発揮
きっとそれにおごることなく、自分が弱いと分かっているからこそ強いんだな
フリーレンの魔法集めで、ちょくちょく服を透視する魔法とかよく分からないものが出てくる
結果笑っちゃうんだけど、シュタルク…ちいさいのか…
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珍しい世界観
今までにない勇者死後の世界
普通は魔王を倒して終わる漫画で、勇者の老後、死ぬまで、死んでからの世界が描かれている
意外と私的にはアイゼンが好きで
「歳をとってからの方が案外ながかったりする」
という発言にふむ、確かにと思ってしまった
若いとは一瞬なのだけど、確かに歳をとってからの方がながいか…
そう考えると歳をとるのも悪くは無いか -
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ファンタジー
魔王を倒した後の勇者パーティーにいたエルフの静かな物語です。
とても静かに話が進んでいきます。
折々に過去のエピソードも入っていて、引き込まれます。 -
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てっきり
一巻読んでてっきりエルフと人の寿命差ゆえに、いろんな人の人生を看取っていく感じの切ない話が続くのかとも思ったりしたけど、あくまでテーマの一つなのかな?
今回はかつての旅の後始末や新たな目的、仲間、そして魔族とも敵対したりと内容盛りだくさんでした。
バトル展開は好きなので嬉しい。 -
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染み入る話のオムニバス回
4巻途中~6巻まで続いた「一級魔法使い試験編」が終わり、再び北を目指して旅を続ける途中の出来事を記した巻。
単話エピソードの寄せ集めでありつつも、それぞれがほっこり染み渡る話で、この形こそ本来の「葬送のフリーレン」という感じ。
一方で、「試験編」で本作初の長編エピソードを体験し、やはりドキドキワクワクする展開に心が躍ったのも事実。
それと比べると、少し物足りない気がするというのはファンとしてまだまだかな?
おそらく次巻からまた長編エピソードへと入っていくと思われ、今後はこの「交互パターン」がしばらく続くのではないかとも思います。
どちらの形も「葬送のフリーレン」であり、優