アベツカサのレビュー一覧
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昔の伏線出てきた!
淡々と進むのはいつも通り。
段々ありがちなバトルマンガになってきたと思っていたら、以前の感じに戻ったので良かった。
魔法だから、戦い方が地味。
戦士頑張れ。
ずいぶん前の伏線が出てきた。
どんなんだったか、読み直さなくては!
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かわいい
魔道士試験の結果発表。フリーレンは残念でしたが他の受験者は…。そして、合格した人のもらった魔法とは…。
ゼーリエ様は有能な上、エルフで長命なので達観しており魔王様的なポジションに感じていました。しかし、実態はどんなに不出来な弟子だとしても覚えているくらい情に厚い人物でした。いい人な部分を何故隠してしまうのか。魔法は使えても、性格は不器用さんなのかもしれません。
今回の話でも勇者ヒンメルとの思い出が語られていました。フリーレンが一緒にいた人とあっさり別れる理由はヒンメルの人間味があって好きです。
他にも、割に合わない温泉やお婆ちゃん呼びカウント、2人のデートなど面白いストーリーがたくさんありまし -
ネタバレ 購入済み
魅力的な敵キャラが欲しい
8巻に限ったことではありませんが、淡々としつつも感動のツボを押さえた物語なのがいいですね。
私の注目ポイントは各話最初の扉絵。読者(姿の見えない神様みたいな存在としてかも?)がフリーレン達の旅を温かく見守っているような感じになります。
もう一声欲しいのが、タイトルにも書いた「魅力的な敵キャラ」です。
本巻にも魔族や魔物が色々と登場するものの、人外の魔族を除くと割と皆あっさり倒されます。特に竜など魔物の印象は薄いかなと。
また、現時点でエルフを含む人間サイドが基本的に善人ばかりなので次巻以降そこに何かしら変化があるのかも注目したいです。
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Posted by ブクログ
北部高原へと旅を進めるフリーレン一行。人が住む街は有りつつも、どこも生活の厳しさが見える。これは北部高原環境の厳しさや、それでもそこに根付こうとする人間の生き様を見てしまうね
話のメインは中盤から始まるエピソードなのだろうけど、69話で描かれた『皇帝酒』の話はちょっと良かったな
大昔の皇帝に献上された最上の名酒、坑道を掘り進めるドワーフのファスは200年もそれを求めている。いわば人生を捧げた一大事業
これはとても夢のある話だし、もしそんな物が存在するならご相伴に預かりたいほど。でも真相を知っているフリーレンにはそう思えないわけで
それを変えたのはハイターの一言か
美味しい酒なら飲んだ者だ -
購入済み
待ってました
待ちにまったフリーレンの新刊です
北部地区に行くため一級魔法使いの資格を取った
フェルンですが資格って取ったら取ったで義務が
生じてくるんですね
わざわざ大変な陸路を進むのは
「誰かの故郷を守る為」って英雄ヒンメルの
思いがフリーレンにちゃんと受け継がれて
いるのはフリーレンも成長してるんだなって
嬉しか思いました -
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葬送のフリーレン 8
相変わらずののんびり感!借金返済、魔物退治と結構大変だと思うけど、頭かじられて平気だからかもう少し過激にしてもいいかと思う。
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センチメンタル
少年漫画なのにバトルシーンは少なめ、過去回想シーン多めで異色の少年漫画だと思います。
今回は故郷というキーワードがよく出てきましたね。
なんともセンチメンタルな読後感です。 -
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ありがちな展開
ネタに詰まるとバトルが始まる。
そんなマンガを色々見てきた。
これもか…。
バトルが始まった…。
大勢のキャラで名前が覚えれない。
ただ、絵が上手なので、キャラの描分けが出来ているのがありがたい。
見た目が似ているキャラがゾクゾク…っていうのとは違う。
それぞれ個性がありそう。
分かりにくいので、何回か読んだら理解出来そう。
ってことで、何度でも読めるマンガ。 -
購入済み
あらまあ
ダンジョン攻略もおもしろいですね。
過去と現在を行き来するような、そういえばそうだったな、みたいな回想シーンがフリーレンの人間味を出してくれます。 -
購入済み
おもしろくて7巻まで購入させてもらってはいるんですが、
絵に動きがなさすぎるのがかなり気になるところ
戦闘になっても永遠に棒立ちなのはなにか意図があるのか
ドラゴンボールとまではいかずとも
もうちょっと腰の入った、勢いのある絵にしてもらえると嬉しいです