アベツカサのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ駅の本屋で購入。「えぇ!フリーレンのアンソロジー!?買お!」のノリ。
『フリーレンは人間を知りたい』城奈 作
表紙にあったフリーレン、似てる!何かと思ったら、けん玉!?ハイター、平衡感覚を取り戻すために使うな。そしてフェルんが地味に上手いの草
「一度脳みそを洗い流してきたらどうですか?」
{俺そこまで酷いこと行ったかなぁ?}の掛け合いがすごく好き!
『ヒンメル旅にっき』山口和海 作
絵柄が少し違う。母は「エルフっぽい!」とおっしゃる。(?)開始3ページで爆笑させやがって。料理に魔法をブレンドしないで!でも最後透明になるのは思わず「えぇ・・・。(ドン引き)」と言ってしまった。
『勇者ヒンメルの冒 -
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時空
意識だけ過去に戻ってしまったフリーレン。
フリーレンすら全く何がなんだかわからない事態で、
魔族たちはなぜ時空之変化がわかるのか。
パラドックスは起きないのか不安。
そしてフェルン不在で奴に勝てるのか不安。 -
購入済み
未来
未来予知ができるというのが最強でない、というのがわからないが、
戦闘力はさほどでもないということだろうか。
デンケンの悲願と、師でもあり最大の敵でもある相手との複雑な思いも
あるわけだが、それよりもこの未来の伏線が不穏過ぎる。 -
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三次試験
最後はゼーリエの直感。
こうして旅を再開する一行。
そして魔王にはたどり着けなかったものの、最強と謳われた南の勇者。
この勇者の能力が大きな伏線なのだろうな。 -
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一次試験
色んな得意技のある魔法使いが多く登場するが、戦いにも
得手不得手が明らかな中、フェルンが実は飛び抜けているという感じか。
あんな魔物がうようよしている結界を試験のためだけに作ったのだろうか。 -
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試験
色々あって、しばらく続いたザインとの旅は終わり。
いいキャラだったが、女神様の力を使うキャラがパーティにいると
不都合があるのかも。そして一級試験へ。急にキャラが増える。 -
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バトルシーン以外は良い
8巻に限らず「葬送のフリーレン」と言うマンガは、バトルシーン(アクションシーン)が正直かなり下手。
作画を担当しているアベ先生の画力は、立ち絵などは非常に繊細で素晴らしいのだが、バトルシーンとなると途端に駄目になる。
絵が下手なのではなく、状況を描写する画力に乏しい。コマ運びもまるで素人。
何をしているのか分からない様な描写もある。「この先生はアクションは描けないのだな」と思った。
しかしそれ以外の作画はとても良い。
今回の8巻では一級魔法使い試験で一緒だった仲間と共闘する事もあり、前巻の余韻と共に新たな旅路を描いている。