アベツカサのレビュー一覧
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無料版購入済み
やはり綺麗です
アベツカサ氏の確かな画力が堪能できそうです。電子版より、こういう本はやはり大型本が良さそうです。
初連載でこの完成度はかなりのものではないでしょうか。 -
Posted by ブクログ
時間逆行によりフリーレンが辿り着いたのはかつてヒンメル達と旅をした時代
本作はヒンメル達と旅をしていた時代における体験に関し、フェルンやシュタルクと旅をする中で新たな気付きを得る作品と思っているだけに、未来の体験を持つフリーレンが過去の旅の中に身を置く光景はかなり特殊だと思ったり
あの頃は気付けなかったヒンメル達の心情、ヒンメルを失った後だからこそ気付けるようになっているフリーレンの成長・変化には感じ入るね
でも、フリーレンがかつては得られなかった気付きを再体験の中で得ているように、フリーレンの変化をヒンメル達も気付いている点には感動的なものを覚えてしまう
フリーレンにとってはたった10年の旅だったかもしれないけど、ヒンメル達は旅立ちから7年一緒に居た事でフリーレンを多く理解している
一緒に行動していたフリーレンが突然80年後から来たと言ってすぐに信じられる彼らは本当に良い仲間だよ
その中で読者にも気付かされるのはヒンメルが底抜けにイイ男である点だね
これまでもフリーレンの回想の中でイイ男っぷりを披露してきた彼だけど、それは格好つけたシーンが特にピックアップされてきたのかと勝手に思っていた
けれど、実際に旅の様子が描かれてみれば、常時ヒンメルはイイ男なのだから堪らない。数ページに一回程度の割合で格好良いシーンが有るんじゃないか、この男
改めての旅の中では成長したフリーレンから見たヒンメルパーティの在り様だけでなく、ハイターから見たヒンメルも描かれているね
これまでの回想ではフリーレンと誰かという構図で行われていたけど、現在進行系の話として描くからこそフリーレンが絡まない形の遣り取りも描かれるようになるわけだ
その中で意外な発見として見えるのはハイターが結構ネガティブだった点か
ハイターって老境に入ってからの泰然とした態度が印象深いものだから、若かりし頃の彼の印象は薄かったりする。けど、この頃の彼は年相応に悲観的になる事も有ったようで
というか、ヒンメルが前向きすぎるだけか。それもあってヒンメルとハイターは良い組み合わせとして機能しているのだろうね
どこかのんびりした帰還の魔法探し、ヒンメル達と再会する、フェルン達との旅を尊いものだと再認識する
それ以外の意味があるとすると何だろうと疑問に思いながら読み進めていたのだけど、116話からとんでもない展開が始まりそうな
魔王軍の実力者が揃い踏みし、未来からやってきたフリーレンを狙い撃ちするなんて
それもこれも全ては「全知のシュラハト」が想定した通りに事態が推移しているという事なのだろうか?
シュラハトって千年後の未来まで見通すという触れ込みなのに、彼自身は南の勇者に討たれているし魔王は滅ぼされている。
彼は一体何を考えていたのか、それが全く判らなかったのだけど、もしかしてこのフリーレンが過去に戻ってくる一瞬に全てを懸けていたのか?でもそれってタイムパラドックスが起きてしまうんじゃ……?
恐らく準備万端でやってきただろう大魔族の実力者、その計略を逃れる事は難しい筈。けど、流石にヒンメルならグラオザームの攻撃を難なく抜けられそうな気もするが… -
ネタバレ 購入済み
やっぱり……ある意味……
やっぱり、話が、重くて深い。言葉ではない、絵の合間に有る、色々な意味を、考えてしまう。ある意味、小説を読むより、難しいかもしれない。たくさん読めない。また、仲間が増えるのかな?
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ネタバレ 購入済み
う〜ん
話が、だんだん重くなる。昔した旅の跡を、辿って行く旅。時々、昔の旅を思い出しながら。自分達の銅像を、たくさん作った勇者ヒンメル。何故?と問いかけるフリーレンに、「遠い未来に、君が、寂しくないようにね」と答えるヒンメル。心を撃ち抜かれた。
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購入済み
こう繋がるのか…
こことつながるのか…という感じの12巻。
魔族はパッと見は人に似た姿カタチをしていて言葉も使うのに、どの時代も魔族なんだな…と再認識する
エルフも人間と違う価値観で生きている。エルフも魔族も人間を理解しようとしている。
でも、エルフと魔族は違う…
フリーレンは、80年の時を経て様々な事を学んだ
その姿は、いい意味で勇者一行に「らしくない」と思われる
その辺りのやり取りは、本当に微笑ましい(変わらないところもフリーレンらしさだ)
未来を知りたいと思うのは、当たり前に誰もが思う事
けど、未来が分かったとて、やりつづけなければいけない事がある
人間の弱さも強さも、信じる強さも、信じれない弱さも…
そんな人間の姿が描かれているこの作品で思うのは、人間への愛おしさで溢れているように僕は思う。
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無料版購入済み
できの良い散文詩
魔王退治の後日譚 という発想がとてもユニークで面白い。永遠の命を持つ者と限られた命しか無い者の、悲しいしかし淡々とした話が続いてゆく。これと行った盛り上がりがある訳では無いが、できの良い散文詩を読むような感銘を読者に与えてくれる。
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Posted by ブクログ
面白かった。特装版は区分が違うのか、発売日の前に入荷していることがある。
そう、新潟は発売日に発売しないので(涙)、早く入手したい場合は特装版を買うのだ。
まあ、今回の小説付きは新潟発売日であっても(要するに遅れるやつ)特装版にしたとは思うが。
ちなみに、昨日の15日金曜発売だったコミックのうち、ダン飯(13、14同時発売)も当日入荷されていた。ハルタやから??まあわからんが、シャンフロも特装版は入荷していたが、これは通常版でいいので来週の新刊回収時でええかと思う。
そんな、フリーレンと関係のない話はともかく、12巻、良いです、とても良い。勇者御一行様、濃いわ、やっぱり。
たっぷりミミックに食われる姿が鑑賞できて、大満足。