桜田千尋のレビュー一覧

  • ミッドナイト・モクテル 飲まないあなたのためのバー

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    細切れに電子でちょこちょこ読み進めていたが、その読み方にちょうどいい一冊だった。体質的にアルコールが一切だめなので、このバーみたいなモクテルバーがあったら良いなあ。マスターの正体に関しては急に明かされたなという印象。これまでストーリーに出てこなかったバンドのメンバーと言われてもあまり入り込めなかった。ただ、その正体を世間には内緒にしておく選択をした記者さんの話にはホッとした。

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    2026年03月01日
  • 満月珈琲店の星詠み ~星遣いたちの夜~

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    スラスラ読める優しいお話で、ガッツリ読書後のクールダウンにピッタリです。
    また、このシリーズは、西洋占星術の色んな解釈を、登場人物のお話に沿って説明してくれるので、占星術への興味を誘ってくれます。
    なのでお気に入りのシリーズとして、とても重宝しております。

    ただ、西洋占星術は奥が深すぎて、これまでのシリーズを通して出てきた解釈が多すぎ。
    興味を持って西洋占星術の本を買ってみたけれど、正直もう訳わかりません。今回は、ドラゴンテールとドラゴンヘッドってのが出てきましたが、ドラゴン〜とアセンダントとかと何が違うの?
    西洋占星術も(なかなか定着しない筋トレ同様)一休みが必要です…

    一方、今回のテーマは「多様性」ですかね。カフェでの体験で本来の自分に気づき、取り戻す登場人物たちの物語は、やっぱり優しく良い話ですが、占いの解釈がしっくりこず、ちょっと残念でした。

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    2026年02月24日
  • 満月珈琲店の星詠み ~星遣いたちの夜~

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    ドラゴンテイル、ドラゴンヘッドという新しい概念が登場。
    自分の生まれ月の星座とは関係なく、生まれた年月によって変わるらしい。
    私の場合、ネット診断で調べたらところ、ドラゴンヘッドは牡羊座、ドラゴンテイルは天秤座で、アドバイスは「他人に何かを求めたり、公平さに固執せず、自分の欲求に耳を傾ける」でした。

    アセンダント(生まれ持った性質)の星座は、自分で調べても良くわからなかった。
    でも、物語は楽しめました。

    自分と正反対な人の言動や考え方を取り入れて、柔軟に生きることが大事、ということ。
    今回登場する4人の主人公たちは、それぞれがお互いに羨んだり妬んだりしている。
    それは、「自分とはあまりに違いすぎるから」なんだけど、その壁を取り払ってみたら、見えてこなかった風景が見えるかも。
    そんなことを考えさせられた巻でした。

    今回は満月珈琲店の店員さんたちの登場シーンは少なめ。
    でも、その分、主人公たち人間の生き方にフォーカスがあてられていて良かった。

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    2026年02月18日
  • 満月珈琲店の星詠み ~星遣いたちの夜~

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    癒されるシリーズで、私の前にも満月珈琲店が現れてほしいと読むたびに思っている。
    シリーズを通して、ホロスコープについて色々と教えてくれて毎回なるほどと思いながら読んでいるのだが、今回は「行き詰まった時は、対極星座に倣え」という話がメインだった。
    それから感謝の気持ちを持つこと。意識しないと忘れがちだけど、大事なことですね。
    あと、作中に登場する浜崎奈保の星座が第1章では乙女座ということになっているが、第3章では水瓶座になっているのはなんで?和歌子の思い違いだったってこと?そこがモヤモヤ。

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    2026年02月17日
  • 三毛猫ランプ

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    満月珈琲店の世界で、絵が本当に綺麗です。いつも望月麻衣さんの本の挿絵として眺めていたので、素敵な星空が見えて美味しそうな食べ物も描かれている絵本かなぁと楽しみにしていました。
    望月麻衣さんのストーリーが面白いので、なんとなくお話が物足りなく感じてしまいましたが、やっぱり大好きな絵ですね。

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    2026年02月15日
  • 深夜カフェ・ポラリス

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    よかったです。
    出てくるご飯がどれも美味しそうで、癒されます。

    美味しいご飯を食べて、店主の朱里さんと話して、
    気づきをもらって、少し人生が前を向く。

    ちょっと疲れた時に元気をもらえる作品ですね。


    こんなこと言ってはあれですが、
    わたしは店員さんにあんまり構ってほしくないので、こんなに話しかけられると引いてしまうかも。笑

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    2026年02月10日
  • 満月珈琲店の星詠み~メタモルフォーゼの調べ~

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    「満月珈琲店の星詠み」の4冊目。
    今回の舞台は北海道。大きなエネルギーを持ち「変容」を司る冥王星が水瓶座入りする日を目前にして、三毛猫のマスターの呼びかけに応じた星遣いの猫たちが集まってくる。

    第2巻のレビューの中で“いつも明るい良い子を演じてきた派遣社員”と記した鈴宮小雪。その彼女が、不思議なカフェの体験を経て、これからはもう少し自分を大切にして素直に生きていこうと誓ってからの後日譚。
    その時も『開運の第一歩は、「自分の本当の願いごと」を見付けることです』とあったのだが、小雪は「本当の願いごとを忘れない」と書いた紙をコルクボードに貼って、いつも目に入るようにしていたようで、そこから縁が開けていく。
    彼女のパートだけでなく、そこから彼女が出会った人々、「リラの館」のマダムの過去や新たな職場の上司・桐島の夫婦の物語も、それぞれ読んでいて前向きになれるお話。

    薄い本なのでサラッとしてはいるが、章の間に乗っている冥王星の星座の表やそこから引かれた話は、世代の色が反映されていてなかなか興味深かった。
    どんどんと偏った方向へ向かっているような世相だが(今日の選挙の結果もどうなるのだろう…)、作中『世のなかが偏った方向へ進んでいたとしても、一人一人が偏ることなく柔軟であったら、世界が著しく変わっていったとしても順応していくことができます』と書かれていたことを頼りに過ごしていきたい。

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    2026年02月08日
  • 深夜カフェ・ポラリス

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    人は皆何かに追われ疲れていますよね
    美味しい食事はそんな気持ちを和らげてくれるし、気の利いた店主さんがいたら又良い。
    もやもやを引き出してくれる場があるのは最高。

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    2026年01月26日
  • 満月珈琲店の星詠み~秋の夜長と月夜のお茶会~

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    読書はまさに今ハマっていて、作中に出てきた本もほとんど読んでいたし、また読み返したいなーと思った。
    本の紹介と感想の部分が多くて、物語自体は薄い感じがしてしまった。没入感もなく、気が付けば読み終わってしまっていて、満月珈琲店の雰囲気があんまり感じられなかったな。
    次の巻に期待!

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    2026年01月25日
  • 満月珈琲店の星詠み~月と太陽の小夜曲~

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    満月珈琲店シリーズ、第6弾
    1~5の相関図がついていて、全部つながっているんだ~とびっくり。
    図にするとこんな狭い世界なのね。
    星読みを詳しく学んでみたくなった。
    今回もイラストが素敵で、おいしそうなスイーツと星屑コーヒーを味わいたくなった。

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    2026年01月17日
  • 満月珈琲店の星詠み~秋の夜長と月夜のお茶会~

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    副題のタイトルに惹かれて、このシリーズを知るきっかけになりました。せっかくなのでシリーズ1冊目から読み進め、ついにこの5作目へ。今回は占星術だけでなく、読書もキーワードになっており、作中にたくさんの本が登場。大好きな本も取り上げられていて嬉しくなりました。今回も、日常と非日常が優しく溶け合っていて、穏やかな気持ちで読み進めることができました。

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    2025年11月07日
  • 深夜カフェ・ポラリス

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    夜中に途方に暮れる人たちの道標のような
    お店であるポラリス。

    さまざまな悩みを抱えた人がやってくるけれど
    エスパーのようなポラリスの店主朱里が
    相手の心や身体に寄り添う料理を
    提供していて素敵(*´꒳`*)

    本の中で
    お子様ランチは責任放棄の象徴みたいな
    という朱里の言葉にそんな考え方も
    あったか!思ったら作品でした。

    自分も仕事終わりにポラリスに
    行って、心も体もポカポカになりたいなぁ。

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    2025年10月07日
  • 深夜カフェ・ポラリス

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    読むのに時間がかかってしまった。深夜にヨレヨレの人を元気にしてくれるカフェ、店主は明るく洞察力が鋭い、だけどタメ口はどうかと思っちゃった。

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    2025年09月06日
  • 満月珈琲店の星詠み~ライオンズゲートの奇跡~

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    前作までとは少し雰囲気が異なり、ひと家族の人物たちの繋がりが、過去・現在・未来で描かれているストーリー。星のメインも限定されているものの、場面ごとの心情が丁寧に描かれていて、ページをめくる手が止まらなかった。

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    2025年08月28日
  • 満月珈琲店の星詠み~本当の願いごと~

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    仕事か結婚か、どちらかを選ばなくてはと思い悩む広告代理勤務の聡美。母親の再婚を受け入れられず、自分を責めていた派遣社員の小雪。実の父親と疎遠になってしまった専業主婦の純子。それぞれ過去に思うところがあり、その思い出は本人が気付かぬうちに歪になってしまっている。そんな彼女たちが『満月珈琲店』を訪れることで、自分の本当の願いに気づくことができる。自分のことを分かっているようでいて、実は漠然としていたり、突き詰めると本質は少し違っていたり、意外と本当の願いを見失いがちだと気付かされる。自分の心の本音と向き合い、整理することで本当に望むことが見えてくる。その結果『叶う力』によって願いが現実となるのだ。

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    2025年08月26日
  • 満月珈琲店の星詠み~月と太陽の小夜曲~

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    5巻までの登場人物の相関図が乗っています。最終話に見えて、一旦の締めくくりだそうです。

    私は牡羊座なのですが、「人より早く動ける分、結果も急いでしまう」と書いてあり、人より早く動ける感じはないけど、結果を急ぐ、せっかちなのは、確かに!と思いました。

    コミカライズも始まったので、これからもっと楽しみな作品です(*ˊ˘ˋ*)

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    2025年08月19日
  • 満月珈琲店の星詠み~ライオンズゲートの奇跡~

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    シリーズ3作目。
    今回は海王星の特別な力にふさわしく、今までのシリーズに比べテーマが少し重めですが、その分読み応えもありました。
    そして今回のイラストも素敵です。

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    2025年08月04日
  • 満月珈琲店

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    美しく、ほろ苦い物語。
    幻想的な雰囲気と、満月にまつわるお話がマリアージュしていて素敵。
    サラリと読めて、少し心に余韻を残す。

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    2025年08月04日
  • 深夜カフェ・ポラリス

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    装画のオレンジ色の灯りを見ると、思わず訪れたくなる気持ちがわかる気がしました。

    カフェ・ポラリス。
    北極星という意味の名前の深夜カフェ。
    店主の朱里は、訪れる客が必要とする食べ物を的確に出してくれる明るい女性。出される料理の描写が細かくて、とてもおいしそうでした。しかも彼女と話していると、いつの間にか悩みが前向きな方向に向かいます。

    深夜に少しほっとしたいなと、この場所にたどり着いた人達がどんどん元気をもらっていく様子は、読んでいて心地よかったです。たった一度このカフェで食事をし、話をするうちに、悩みの解決の糸口をもらったり、励まされたり、癒されたり···と、羨ましいばかりでした。

    実は北極星はちょっとずつ動いているそうです。北極星と同じように、少しぶれても悩みがあったとしても、人には明るく「大丈夫」と言えるポラリスの店主の朱里。読後、彼女のことをもっと知りたいと思いました。


    〈目次〉
    夜更けのぬくもり
    開けない夜
    妻の決断
    通院患者の迷い
    医師の悩み

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    2025年07月26日
  • 満月珈琲店の星詠み~月と太陽の小夜曲~

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    ネタバレ

    えがきれいでおいしそうだったのでぜひよんでみてください。
    みなさんはどのたべものをたべたいですか?

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    2025年07月14日