綿矢りさのレビュー一覧

  • 生のみ生のままで 下

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    超感動(T . T)

    途中はどうなっちゃうかと思って、感情移入しすぎて涙出ちゃったけど、幸せになれてよかった!!

    #感動する #癒やされる #ハッピー

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    2026年04月17日
  • 手のひらの京(新潮文庫)

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    出だしから最高。こういうセンス抜群の豊かな感性で自在に綴っていく語り口の読み物を欲していたことに気付かされました。自分に足りない、渇きを覚えていた成分がここに。

    と思っていたら、文章の色合いは日常ドラマを綴るものへと少しシフトします。情感を喚起するものとは違うフィールドをつかって、現実的な感情の生々しい部分も描いています。それでも、カミソリの刃によるようなドギツイ切り付けはありません。淡々とした日常生活が尊重されている作品ですから、まあ、前原という男性上司のような面倒くさくて怖いタイプの人が出て来はするのだけど、全体的にいえば、あたたかな物語になっています。付けくわえて言うと、あたたかな物語

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    2026年04月13日
  • 私をくいとめて

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    おひとりさま街道まっしぐら中、突然の恋の予感に動揺する主人公「みつ子」と相談相手「A」
    葛藤をコミカルに描いていて、二人の会話劇が面白い〜!しかし、二人とカウントしていいかは難しい所、なぜなら「A」はみつ子の頭の中にいるから!!
    これは妄想?別人格?...その設定も良き
    綿矢さんの作品の中でまたお気に入りを見つけてしまった

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    2026年04月12日
  • かわいそうだね?

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    複雑な人間関係に悩んでいるときに読みたい本だった。綿谷りささん独特の描写がこの本でも輝いていた。例えば、「かわいそうだね?」の主人公・樹理恵は彼氏の元カノ・アキヨのことを嫌悪していることを表現するために、彼女の身なりのいいかげんさを描写した。直接的に言葉にはしていないが、その感情が伝わってきた。女性は自分の感情が明らかになると途端に強くなる。また、愛されることが必ずしも幸せなことではないのかもしれないと感じた。愛されることはプラスに聞こえるかもしれないが、同時に期待されるということでもある。それが本人の重荷になる場合もあるだろう。だから、片思いって楽しいのだろうか。親や兄弟といると何か苦しいの

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    2026年04月12日
  • 嫌いなら呼ぶなよ

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    大好き!
    初めて綿矢りささんの『かわいそうだね?』を読んでから綿矢さんに求めてた文章そのまんまだった!
    特に「眼帯のミニーマウス」と「老は害で若も輩」がお気に入り。

    前者は主人公みたいな自己顕示欲強めの自分をもってる強い(実際は違くても)女の子が好みなのと、主人公のワードセンスが面白すぎた。

    後者はギリギリまで先生とライターのメールにイライラさせられてからの主人公のメールに最高にスカッとした。でも、先生から言われた【実力不足】という言葉に主人公がダメージを受けたシーンは自分も痛いところを付かれて焦った。

    なんでこんなに人間の心理描写なリアルで巧くて私たち読者の心を刺しに来るんだ。

    解説

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    2026年04月11日
  • 激しく煌めく短い命

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    中学入学と同時に惹かれ合い付き合う久乃と綸。気持ちの行き違いで卒業式の日に大喧嘩し音信不通になった二人が十数年後東京で再会し再び付き合うが…。誤解を乗り越え本当に大事な物に気づくラストが感動的。友情とも単なる愛情ともつかない二人の関係性が尊い。

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    2026年04月10日
  • 激しく煌めく短い命

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    内容は恋愛小説と言えるんだけど、心理描写や話の展開が秀逸なのか恋愛小説が苦手でも面白いと思う。ページ数が多い本だけど割と一気に読めてしまう。

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    2026年04月09日
  • かわいそうだね?

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    ネタバレ

    かわいそうだね?
    好きな男に合わせて隠してきた一面を解き放ったシーンがとにかく痛快でスカッとした。
    大阪弁でまくし立てるところがとにかく面白くて、樹理恵いいぞ!もっとやれ!!という気持ちになった。

    亜美ちゃんは美人
    性格は全く違うが、美人な親友が実際にいるので共感する箇所がいくつかあった。
    私は捻くれている方なので、亜美ちゃんのことを苦手というわりに、なんで一緒にいるんだ?と強く思った。なんだかんだ絆されているさかきちゃんの心情が理解できなかったが、読み進めるうちに、さかきちゃんなりの愛なのだろうと納得した。
    さかきちゃんと亜美ちゃんのヤバ彼氏と対峙するシーンは変に緊張感が走った。
    ハッピー

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    2026年04月09日
  • ひらいて

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    ネタバレ

    ひらいてを読んで綿矢りさのファンになった。女の子のどうしようもない感情を綺麗に書いてくれて大好き。愛ちゃんのことが大好きで大好きで仕方がない

    愛ちゃん、"愛"を唾棄すべきものとか言っててはえ〜となった。七色のガソリンは結構好きです

    愛ちゃんはみんなに自分への新鮮な感情を抱いてほしいし、それをぶつけてほしいんだよね。感情をぶつけられて満たされたいんだよね、かわいい、わかる

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    2026年04月03日
  • 激しく煌めく短い命

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    ネタバレ

    ワタシヲ ミテ 「やっと気づいた」

    恋の炎を甘く見過ぎて、いつまで経っても消し止められず、気づいたら毎晩焼かれてる。

    久乃と綸。634ページ。炎が燃え続けた。

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    2026年04月01日
  • かわいそうだね?

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    ネタバレ

    本当のところで他人を理解するってなんだろう。
    幸か不幸か、作品の登場人物のような人にはあまり出会ったことないと思うが、気づかぬうちに通り過ぎていっただけなのかもしれない。
    面白かった。

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    2026年04月01日
  • ひらいて

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    青い春の中にある高校生の中に渦巻く鬱屈とした感情の描写は、綺麗な言葉選びも相まってとても美しい小説になっていた。やはり綿矢さんの作品は素晴らしい。

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    2026年04月01日
  • かわいそうだね?

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    編集者激推しと特別表紙と女友達と自分を比べて悩んだことがある、すべての女子、必読から大事に読んだ。
    女同士の友情とはドロドロとか男性よりは重いよねってきっと思われがちかもしれないけれど、男が関わらなければサラッとしてる。男がいなければ。
    圧倒的な表現力。お酒の力でサラサラと出たような感情の波。(褒めてます)
    でもこれは計算そのもの。女性って賢いんですよね、特にこの登場人物の女性は賢さが前面に出ている。女性作家ならではの感情表現だった。面白かった。

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    2026年03月29日
  • かわいそうだね?

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    ネタバレ

    ほんとに好き!
    綿矢りささんの本はこれが初めてだけどぶっささった。女子のリアルな感情とか痛快なブラックユーモアが最高でどんどん読み進められた。
    『亜美ちゃんは美人』の亜美ちゃんは会ったことないのに本当にこんな子いる!って思わせられるリアルさで驚いた。『かわいそうだね?』もラストが笑えてスカッとするけど結果的に大好きな彼氏と別れることになってしまう切なさがあって面白かった。

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    2026年03月29日
  • 勝手にふるえてろ

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    恋愛で悩んだときに読みたい本だった。
    あらすじを見たときに、今の自分の状況と似ていると感じ、本の中に答えを見つけ出したくて、この本を選んだ。
    自分が大好きな人を選ぶか、自分を好きになってくれる人を選ぶか。どちらの選択が正しく、そして幸せになれるのかが余計にわからなくなった。しかし、現実的に考えることが大切と読み取れた。絶対に叶わないものに向かうよりも、実現可能な未来を想像してそこに幸せを見出すべきな気がする。
    主人公が大好きなイチと主人公のことを好きなニの対照的な描かれ方が印象に残った。でも、大好きな人のことは良い面しか見なくなってしまうものである。自分もそのようになっているのではないかと振り

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    2026年03月26日
  • 嫌いなら呼ぶなよ

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    めーっちゃ面白かった
    やっぱ人間って嫌な生き物だなーとも思った
    最初の眼帯のミニーマウスは拗らせてる癖にポジティブシンキングで読んでて笑える
    メンヘラからしたらめちゃくちゃ共感の嵐
    私は眼帯のミニーマウスがお気に入りだった

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    2026年03月25日
  • パッキパキ北京

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    3/20
    長すぎない話でコンパクトなのに、心に刺さる本。
    綿谷りささんの本をそんなに読んでこなかったけど、この方の言葉選びだったり、表現力すごいな。

    私は旦那側の超ネガティヴ人間だけど、姐さんのようにこんなにも自分の意思があって貫ける人になりたいと何度思ったことか。

    どこの国でも誰とでも逞しく生きていけるように見えるのは、自分というものがしっかりあるから、
    他者からの見え方とかを気にしてないからだと思った。

    私も精神勝利法をきめたい。

    ◾️心に残った言葉
    マイナス思考になっても何も生まれないよ

    私にとっての知性とは、ムカつく相手をどのくらい早く言い負かせるかだし、教養とは狡い男に騙さ

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    2026年03月20日
  • 勝手にふるえてろ

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    文章も感情もキレキレで、ふと笑ってしまうくらい面白かった。彼の呼び方をイチとニで分けているところもそうだし、例え方も独特で、クセになる作家さんだと感じた。
    個人的には、自分に当てはまる部分も多くて、私もヨシカと同じく妄想好きの厨二病気質だなと思ってしまった。淡い恋に期待するのは、もうやめよう…笑
    「追う恋」と「追われる恋」、どちらが女性を幸せにするのかという論争には、そろそろ決着をつけたい。でも結局、オタク気質のある女の子(自分も含めて)は、追わないと燃え上がらないというか、恋に発展しにくい気もする。
    なんだかんだで、ニとヨシカはお似合いだった。イチがヨシカの名前を覚えていなかった場面でニのこ

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    2026年03月19日
  • パッキパキ北京

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    ネタバレ

    綿谷りささんの書く女の子、いつもハッキリとキャラがあって好き。
    破天荒というか、going my wayな菖蒲の生き方は憧れる。どこにいてもどんな状況でも冷静に楽しんでる様子が読んでておもろい

    自分の脳で無から有を生み出す錬金術、スピリチュアル・ビクトリー、この私のままで永久に世界に完全勝利する、、なんて良いマインド笑

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    2026年03月18日
  • かわいそうだね?

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    元カノを居候させる彼氏。
    美人の親友がいつも隣にいた人。
    苦悩を背負う女性達の物語が2編集録。

    これは感動するとか美しい表現とかそんなんじゃないけど、
    ひたすら共感の嵐で自分の頭の中を文章化されたような気分。
    ホント素晴らしい!

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    2026年03月17日