山﨑圭一のレビュー一覧
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タイトル通り、教科書的なこの本。
絶対に忘れないかと言ったらどうだろうか。
互いに影響を与えあった世界の国。
利権のため踏みにじったもの奪い合って破壊したもの。
どんな事が目的で何をしたのか今後に活かす意味でも読んでおくと良い。
有名な三角貿易について、奴隷・砂糖・武器があるが
奴隷の集め方として同じ地域でも部族が違えば捕らえて売る対価としてまた武器を得るという非常に自己中な事があったと言う。
同じ命、誰であれ家族がいて大切な人がいる。
お互いに思いやって生きていく事を考えなかったのは昔だからと言うだけではない。自分さえ良ければ良いそれ以外にない。
この頃は毎日のようにウクライナとロシア -
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地理学、というか気象学の基礎の基礎をいかに知らなかったかを思い知った。なるほど〜がいっぱい。
・季節風とは
陸地と海では温まり方、冷え方が違う。水(海)は温まりにくく冷めにくいので、陸と海に気温差が生じる。夏は陸の方が気温が高く、冬は海の方が気温が高い。また、空気は温められると上昇し、冷めると下降する。なので、夏は地面が温められて上昇気流が発生し気圧が低くなり、冬は地面が冷やされて下降気流が発生して気圧が高くなる。
風は気圧の高い方から低い方に向かって吹くので、夏は海から陸へ風が吹き、冬は陸から海に風が吹く。
・地球は、低緯度(赤道に近い方)から高緯度にかけて「湿潤」ゾーンと「乾燥」ゾー -
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宗教の本質は、純粋な心の救いなのか?それとも、組織の生存戦略なのか?
三大宗教の概略を学ぶ中で、私はそんな根源的な問いに向き合うことになりました。
個人の視点とマクロな視点では、宗教の見え方が大きく異なるという点に、深い学びがありました。
まず、マクロな視点から見ると、宗教には一種の組織論的な思想体系という側面があることを学びました。
個人の心の中にある純粋な信仰や幸福の追求がどれほどピュアなものであっても、それを維持するための教団という組織が立ち上がると、そこには生存本能のようなものが働くように見えます。
信者という構成員を増やし、時の政治権力などの外的環境にいかに適応していくかという、 -
Posted by ブクログ
【世界史を通じて大人の教養を増やせる本】
大人になってから世界史を一から勉強する機会をもらった。
中学高校では詰め込み式の暗記教科としての認識が大きかった世界史。細かい年号は書かれていないし、特定地域をある期間集中して学べるので、より体系的に勉強することができた。学生の頃のような、丸暗記をしなければならないというプレッシャーもないので、単純に知識が増えることの喜びを感じられる。
歴史的な背景も更に深掘りすることができる本であり、深く突っ込みすぎていない情報量で適度な温度感で書かれていた。諸国の政策を打つ理由が明確になった事象が多く、好奇心が程よく満たされる。
大人の教科書として、教養を