山﨑圭一のレビュー一覧
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ネタバレ古代から現代までの歴史を地域グループごとに時系列でドキュメンタリーのように作られた歴史の教科書。
歴史は先生の思想によって少しずつ伝え方が変わるのは踏まえた上で読むべし。
一般教養として大まかな流れを掴むのには最適。
後から自分で踏み込んで勉強するにも全体像が掴みやすい構造になっていて最後付録の年表もだが文化年表も時代ごとに代表作が並んでいて参考文献が派閥ごとではなく時代別に参照できるのも見やすい。
特に大人は現代に近づくにつれて新しく世界の動きを整理し直してして読めて、世界の情勢気になるけどどっからやり直そう。。。っていう人にも良いと思われる。
これを読んだ後に(前でもいいけど)
「銃・病原 -
Posted by ブクログ
「マクロの罠」という歴史的事実。
世界史を経済で読み解くと、私たちがなぜ不安を抱え、システムに踊らされるのかが恐ろしいほど見えてくる。
本書は、世界史を「お金(経済)」という主軸で数珠つなぎにすることで、複雑な歴史の因果関係をシンプルにすっきりと理解させてくれる一冊。読み進めるうちに、歴史の構造がそのまま現代の社会や個人の生き方に地続きで繋がっていることに気づかされます。
深く考えさせられたポイントを3つの視点でまとめました。
# 1. 経済から見る世界史の構造:「成長の罠」と戦争
世界史を経済の視点から俯瞰すると、一つの大きなループが見えてきます。
国家や社会は常に「拡大再生産」を目指 -
Posted by ブクログ
高校時代、この本に出会えてたらなぁと強く思わされた。
世界史を単なる暗記しなければいけないものではなく、過去に生きた人たちの物語としてイメージできる良本。
ハンニバルvsスキピオの戦いは胸熱だし、フランスの王が大衆の前で処刑されて周囲の国に衝撃を与えるという話には十二国記みを感じた。
中国の、強力な改革をした統治者のあとに長期安定政権がもたらされるという構図も面白くて、日本プロ野球でノムさんが監督やった後に星野さんが監督やるみたいな話だなーと思った。
世界史には、どれもこれも映画にしたくなるような物語性があり、その面白さを体感させてくれる本書。
受験を考えるとこれだけでは足りないけれど、一 -
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現役高校教師、兼Youtuberによる「一度読んだら絶対に忘れない〜」シリーズの日本史編。
自分はシリーズを通して読んできたが、今回も非常に良い内容だった。
日本史とはいえ知らない部分も多く、とても勉強になった。
序盤は薄く、明治維新以降に一気に密度が濃くなるのが面白い。
日本史の花形である戦国武将や新選組の記述はほぼ無く(新選組は名前すら出てこない)、
逆に地味な歴代首相の紹介には長々と紙幅を割いている。
しかし歴史の学びとしては、これで正しいだろう。
世界史、日本史、経済、宗教と通して読むことで、「歴史の共通パターン」を知ることができる。
・食料を保存出来るようになると、貧富の差 -
Posted by ブクログ
日本史と同様、読み物として非常に読みやすく、分かりやすく、教科書以上に教科書のような気がしたし、ページ数の関係で結果だけ書かれているところは、逆にどうしてそうなったのか書かれてない分、余計に興味が湧いた。
日本史、世界史と読み終わって、どうしてここまで人間というのは同じ過ちを何度も何度も犯すのだろう。
権力にしても、宗教にしても、なぜそこまで欲深くなれるのだろう。
もちろんある程度余裕のあるお金は欲しいけど、国を奪ってまで欲しいものなのだろか?
と思ってしまった。
この先、一生自分には縁のないことだろうけど、そんな自分でも、もし莫大なお金を手にしてしまったら、やっぱり変わってしまうのかな。