南綾子のレビュー一覧

  • 死にたいって誰かに話したかった

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    ネタバレ

    ユニークで、でも悲しくて面白かった。

    「結局、生きづらさなんてそう簡単に克服できないよな」
    はっとした。死にたい、自分が話したいことはそれだったのだ。死にたい、それが言えなくて苦しかったのだ。たった四文字の言葉が言えなかった。

    恋人も友だちもおらずミスだらけの奈月37歳、ハゲで性欲はあるが恋人のできない雄太29歳、不倫相手からセクハラと訴えられた薫45歳。順調な人生だったのに他人の時計を盗んで離婚する茜。

    どの話も、「悩みを聞いてもらうのは家族とか恋人とか関係ない他人でもいいよ」と言われてる感じ。

    奈月は家にいない父を引き止めるために母に兄も殴られたと嘘をつき兄は引きこもり保護施設へ、

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    2026年05月19日
  • わたしは今すぐおばさんになりたい

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    かなり面白かった!!
    楽しそうに見えても皆んな色々あるもんねー
    好きな人と話したり、美味しいもの食べたり、
    人と比べず自分のしたい事が出来たら幸せだ

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    2026年05月16日
  • わたしは今すぐおばさんになりたい

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    どんどん歳をとっていき焦っていた自分には、とても勇気が出た1冊。
    若い頃に色々な経験をして今の年代を楽しんでいるおばさん達が最高に魅力的だった。
    みんなニコニコしているけど、昔はしっかり傷ついていたのもなんか良かった

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    2026年05月12日
  • わたしは今すぐおばさんになりたい

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    終始、桜子と響の考え方に大共感。

    速水の言うように、確かに少し淡白で、何事にも全力で向き合っていないように見えるのかもしれないけれど、「世間の幸せ」「人から見た幸せ」ではなく「自分にとっての幸せ」を理解していて、そこに全力で向き合ってる。
    2人にとっての人生戦略なんだよね。

    お金・友達・健康
    この3つを大切にという桜子の教えも良かった。

    自分の幸せに自分で責任を持ってる。
    自分のことを自分で幸せにしてあげられる。
    それって、かっこいい生き方だと思う。

    そんな中で、桜子や響のように周りの人と支え合って生きていけたら、とても素敵だなと思う。

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    2026年05月10日
  • わたしは今すぐおばさんになりたい

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    友達、金、健康。
    この3つがあれば確かに幸せだ。
    今私は結婚してまだ子供はいなくて、子供がいないと人生のピースが抜け落ちてるように感じていた。まだ「子供がいない人生でも満たされている!」とは本心から言えない気もするけど、ひとりで自由に過ごして女友達と飲んだりシェアハウスする世界線も憧れてたりする。ただどれを幸せに思うかは自分次第で、ほかの人には決められない、決めさせてはいけないものだということをあらためて感じた。
    子供がいても夫がいても、友達と金と健康がなければ幸せとはいえない。まずはこの3つを手に入れようと思う。話はそこからだ!

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    2026年05月06日
  • 死にたいって誰かに話したかった

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    一気読みだった。
    主たる登場人物がそれぞれに生きづらさを胸に抱えて今を生きている。
    人それぞれ悩みや苦しみは違うが、読者にも共感できる部分が多々ある。
    黙って聞いてもらえるだけで嬉しくて、黙って聞くだけしか出来なくて。でもそれで充分だと知る。
    登場人物みんなが悩み苦しみを抱えたまま終わるのだが、人生みんな悩み苦しみを背負って生きているのだから、そのエンディングで正解だと思う。
    優しく胸に染み込む言葉や表現が散らばっており静かに胸を打つ作品だった

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    2026年05月06日
  • 婚活1000本ノック(新潮文庫)

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    話し言葉で書かれてるのでサクサク読める。
    作者の実話をもとにした作品だがほとんどフィクションじゃないかと思うくらい男性との出会いが多く、そしてキャラが濃い。

    主人公がブスでデブみたいな描写があるが、男性との出会いが多く、また男性経験が多い点はなんとなく腑に落ちなかった

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    2026年04月26日
  • わたしは今すぐおばさんになりたい

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    31歳独身の身には、刺さる内容だった。
    桜子や速水の過去の場面は、読んでいてしんどかった。嫌な奴が多過ぎる。

    彼氏は〜、結婚は〜、とか色々聞かれるが、幸せの尺度は人それぞれ。
    側から見て分かりやすい幸せの方が良いのかもしれないけど、人と比べずに、自分のペースで生きていきたい。

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    2026年04月22日
  • わたしは今すぐおばさんになりたい

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    タイトルから惹かれて、読んでみたけど結局は自分は主人公みたいに考えることができないから参考にはならなかった。
    それでも、肩の力を抜いていい、けど仕事は頑張れと言われた気がして複雑ながらもこういう生き方もあるのか〜と参考になった。
    人間関係の生々しさもちゃんと描いてるのでただふわふわした話ではないけど、救われる人は多そうだなと思った。

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    2026年04月19日
  • わたしは今すぐおばさんになりたい

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    高校を卒業したぐらいから早くおばさんになりたいと思っていた。
    この本を見つけたとき、これは私のための小説だと衝撃が走った。
    この物語に登場するおばさんたちはキャラクターも抱える問題も様々でおばさんと一括りできないほど強烈な個性で溢れている。
    助け合うことはあっても干渉しすぎない距離の取り方がスマートでとても素敵だった。
    そして美味しいものや楽しいことに貪欲な姿勢が頼もしい。
    こんなふうに思いっきりおばさんしたい!と未来が楽しみになった。
    人からの評価や老いを気にするような日々から早く解放されたい、心の平穏が第一だと考える人にはぜひ読んでもらいたい一冊。


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    2026年04月19日
  • 21世紀の処女

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    現実味があり共感できる内容かと思い読み始めたが、実際は、ぶっとんだ行動ができるおもしろ女の日常日記だった。

    現実では起きなさそうなことが、主人公に訪れるのでまっっったく共感はできないがコメディとして読むならあり。

    ページ数は多いが文字が少ないのでサクっと読める点はよかった◎

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    2026年03月25日
  • 死にたいって誰かに話したかった

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    完全にタイトルに惹かれて購入。

    想像していた内容とは違ったけど
    おもしろかった

    誰かと辛かった、悲しかった悔しかった想いを
    共有するのは私には難しいかな。
    顔が見えない知らない相手と
    SNSを通じてとかならできるかもだけど
    会を開いて語り合うなんて
    無理だなぁ

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    2026年03月24日
  • 死にたいって誰かに話したかった

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    ネタバレ

    何度いなくなりたい、消えたいって思ったんだろう
    この本に出てくる人達のように人の輪に入れなくて
    孤独や疎外感を感じたことがたくさんある

    作中に
    他人と本当の気持ちを分かち合うには、その前に、
    自分自身とまっすぐ向き合わなければならない
    と奈月が生きづら会を通して知った場面がある

    自分の思考回路やモヤモヤと向き合うことで
    自分が何に傷ついていて本当はどうしたいのか見えてくるから
    相手に求める前にまずは自分と対話しないとな、と感じた

    多分これからも死にたい、消えたいって思うことはあるしその思いは根強く私の心にあるんだろう
    茜のように本当の自分やトラウマを探られたくなくて虚栄心で自分自身を防御

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    2026年03月04日
  • インドはむりめ/運命の人はどこですか?

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    可愛いお話がたくさんで素敵だったぁ!
    最後の『残業バケーション』に持ってかれました。きゅんきゅんきゅん!

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    2026年02月24日
  • 死にたいって誰かに話したかった

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    ネタバレ

    471 audible
    湯船につかりながら、この後洗濯して家の片付けに。。やるべきことに押しつぶされそうになる。
    わたし、死んだら楽になる?死にたいの?
    けどwant to でよかったと。
    must だとここにいなくてhave toなら死に方を考えちゃうよね。
    なんて贅沢な悩みなんだろうと思い読み始めた本。

    「生きづらさを克服しようの会」
    男女4人が、自分たちの生きづらさを話し合う。お互いに受け止めるあえるような会を作る

    これをやってしまったら、みんなにどんな目で見られちゃうんだろうけど、自分はこうなんだっていうのを誰かに話したい。他の人の目が怖くてなかなか自分のことを話すことができない。

    0
    2025年12月05日
  • 死にたいって誰かに話したかった

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    何だろう
    タイトルと内容のギャップ
    内容はとても真面目に書かれていると思うのですが、
    死にたい理由が極端でギャグっぽい。
    ※真剣に同意されている方には申し訳ありません。
     決して馬鹿にしたり見下している訳ではありません。
     同感できる部分も多々あります。

    結局自分で乗り越えるしかないのだけれど、
    こういう会(本書を読んでください)があればハードルは低くなりそう。

    悲壮な内容ではないのが救い。

    男性不審だったり男のこと(さが)をよく知らない人は男なんてこんなもんだこの程度だと思って読んでみてください。

    今クールで放送している 桜田ひよりさんと佐野勇人さんのESCAPE を見ていてこの本を

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    2025年12月06日
  • 死にたいって誰かに話したかった

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    私が、ひょっとしたら他の人も持っている、恥ずかしいこと、劣等感、情けなさとか、憂鬱、死にたさとか、そういうことが特別ではなく、あってもいいんだと思わせてくれるような、寄り添いながらも適度に放っておいてくれるような感じが良かった。

    つい、弱みや情けなさって隠したくなるけれど、吐き出すこと、それを聞いてもらうことって大事だなと感じた。とても難しいけれど。
    ☆3.5

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    2025年11月21日
  • 痩せたらかわいくなるのにね?

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    ダイエット中の自分としては気になった題名。とにかく小百合とのやり取りがバカバカしくて楽しいのが中心。

    外見。確かに大事だ。でも他人にどう見られるかを一番に考え過ぎると訳が分からなくなる。この話を読んでいるととにかく好きな物を食べたくなった。
    どれだけ食べて、どれだけ太ろうとその人の選択。他人が上から言うことじゃない。
    ただ太り過ぎて病気になった自分にはもう出来ないと思った。脂っこいのももうそんなに食べれない。添加物とかも気になってしまう。
    そんなんを気にせず食べたいものを好きなだけ食べれるってのは幸せなのかもしれない。
    その人次第だね。

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    2025年10月30日
  • 死にたいって誰かに話したかった

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    タイトルが攻めているなあと思いながら、手に取った一冊です。それぞれ生きづらさを感じている4人の自助グループらしきものが物語の主軸になっています。
    まったく生きづらさを感じたことがないひとはいるのでしょうか。誰しも、大なり小なり感じることがあると思うので、この小説はすっと心に入ってくると思います。
    作中の登場人物ほど大きなトラウマや事件がなかったとしても、他人からみたらひどくくだらないことであっても、そのことで自分が辛く、苦しんでいることは事実です。誰にも否定されることなく話せる場は、自分自身で否定していたその感情と向き合うきっかけになるのかもしれません。

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    2025年10月07日
  • 痩せたらかわいくなるのにね?

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    タイトルと装丁が気になって購入しました!
    本を読みながら笑ったのっていつぶり?!と
    思えるようなとても面白い作品でした!

    ダイエットをするきっかけは人それぞれで、
    その中でも挫折したり、成功したり、葛藤したりと
    様々な悩みが浮き彫りになって
    とても読み応えがありました!

    登場する人物たちを応援したくなる作品。
    ダイエット食が主に出てくるのかなと思いきや、
    それ以上に美味しそうな食べ物たちが
    たくさん登場し、読みながら胃もたれを
    起こしそうになりました。笑

    ダイエットはいつからやっても遅くない!
    そう思わせてくれる1冊でした!

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    2025年09月26日