南綾子のレビュー一覧

  • 死にたいって誰かに話したかった

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    一気読みだった。
    主たる登場人物がそれぞれに生きづらさを胸に抱えて今を生きている。
    人それぞれ悩みや苦しみは違うが、読者にも共感できる部分が多々ある。
    黙って聞いてもらえるだけで嬉しくて、黙って聞くだけしか出来なくて。でもそれで充分だと知る。
    登場人物みんなが悩み苦しみを抱えたまま終わるのだが、人生みんな悩み苦しみを背負って生きているのだから、そのエンディングで正解だと思う。
    優しく胸に染み込む言葉や表現が散らばっており静かに胸を打つ作品だった

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    2026年05月06日
  • 婚活1000本ノック(新潮文庫)

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    話し言葉で書かれてるのでサクサク読める。
    作者の実話をもとにした作品だがほとんどフィクションじゃないかと思うくらい男性との出会いが多く、そしてキャラが濃い。

    主人公がブスでデブみたいな描写があるが、男性との出会いが多く、また男性経験が多い点はなんとなく腑に落ちなかった

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    2026年04月26日
  • わたしは今すぐおばさんになりたい

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    31歳独身の身には、刺さる内容だった。
    桜子や速水の過去の場面は、読んでいてしんどかった。嫌な奴が多過ぎる。

    彼氏は〜、結婚は〜、とか色々聞かれるが、幸せの尺度は人それぞれ。
    側から見て分かりやすい幸せの方が良いのかもしれないけど、人と比べずに、自分のペースで生きていきたい。

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    2026年04月22日
  • わたしは今すぐおばさんになりたい

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    タイトルから惹かれて、読んでみたけど結局は自分は主人公みたいに考えることができないから参考にはならなかった。
    それでも、肩の力を抜いていい、けど仕事は頑張れと言われた気がして複雑ながらもこういう生き方もあるのか〜と参考になった。
    人間関係の生々しさもちゃんと描いてるのでただふわふわした話ではないけど、救われる人は多そうだなと思った。

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    2026年04月19日
  • わたしは今すぐおばさんになりたい

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    高校を卒業したぐらいから早くおばさんになりたいと思っていた。
    この本を見つけたとき、これは私のための小説だと衝撃が走った。
    この物語に登場するおばさんたちはキャラクターも抱える問題も様々でおばさんと一括りできないほど強烈な個性で溢れている。
    助け合うことはあっても干渉しすぎない距離の取り方がスマートでとても素敵だった。
    そして美味しいものや楽しいことに貪欲な姿勢が頼もしい。
    こんなふうに思いっきりおばさんしたい!と未来が楽しみになった。
    人からの評価や老いを気にするような日々から早く解放されたい、心の平穏が第一だと考える人にはぜひ読んでもらいたい一冊。


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    2026年04月19日
  • わたしは今すぐおばさんになりたい

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    タイトルに「分かる〜」と共感して手に取った1冊。
    女性の20代後半〜30代って、人によってライフステージが変わる時期だから、昔からの友人関係を維持するのが本当に難しい。お互いの気遣いと努力があれば付き合っていけるとは思うけど、響の友人たちにはそれが全くないように見えて、そりゃ一緒にいても楽しくないよね。。
    夢も目標も特になし、仕事に求めるものはお金と安定のみ、そんな主人公が前向きに変わっていく、のではなくて、それでもいいよね、ってお話なのが新鮮で面白かった。1人で生きていく!ってどこかで決意してそうなったのではなくて、気付いたらこうなってた、っていうのが現実的だし、背中を押してくれるというより

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    2026年04月09日
  • わたしは今すぐおばさんになりたい

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    主人公と同じ33歳、日々おばさんに向かっていることを怖いと思っているので、このタイトルはどういうことだ、、、と思い購入しましたが、共感できることが多く、こころが軽くなるようなとてもいい本でした。
    出世したいわけじゃない、特に目標もなく、恥をかかない周りに迷惑をかけない程度に仕事ができたらいいな、でもそんな意識が低い社員ってどうなんだろう、、、って周りの目を気にしてモヤモヤしながら働いているけど、もっと自分のしたいようにしていいし、それを後ろめたく思う必要はないのかもと思わせてもらえました。
    あとやっぱり美味しいものの力は偉大ですね!美味しいものを美味しいと喜べる感性は無くさないようにしたいなあ

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    2026年04月05日
  • わたしは今すぐおばさんになりたい

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    タイトルに惹かれて購入。
    まだおばさんにはなりたくない…と思いながら読んだけれど、心が強い…強すぎる…やっぱりお金と美味しい食べ物が世界を救うんだと思いながら…みんなそれぞれ色々あるよなと。

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    2026年03月26日
  • 21世紀の処女

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    現実味があり共感できる内容かと思い読み始めたが、実際は、ぶっとんだ行動ができるおもしろ女の日常日記だった。

    現実では起きなさそうなことが、主人公に訪れるのでまっっったく共感はできないがコメディとして読むならあり。

    ページ数は多いが文字が少ないのでサクっと読める点はよかった◎

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    2026年03月25日
  • 死にたいって誰かに話したかった

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    完全にタイトルに惹かれて購入。

    想像していた内容とは違ったけど
    おもしろかった

    誰かと辛かった、悲しかった悔しかった想いを
    共有するのは私には難しいかな。
    顔が見えない知らない相手と
    SNSを通じてとかならできるかもだけど
    会を開いて語り合うなんて
    無理だなぁ

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    2026年03月24日
  • わたしは今すぐおばさんになりたい

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    ネタバレ

    おもしろかったです。わたしも今すぐおばさんになりたい、なーんてことを私というおばさんは思いましたとさ。30代前半の響と50代の桜子の友達であり同士のような関係がまぶしくて、うらやましかったです。桜子の生々しくもおかしい過去も笑い飛ばしちゃって、ひたすら芸能人のゴシップとおいしいお店の話で盛り上がる。そういう関係性はとっても貴重だと思います。そして、こちらの本は楽天で一時期ランキング上位にいたので、有名作と思い込んでいましたが、実はそうでもありませんでした。本との出会いはこれだからおもしろい。良い本でした。

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    2026年03月14日
  • 死にたいって誰かに話したかった

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    ネタバレ

    何度いなくなりたい、消えたいって思ったんだろう
    この本に出てくる人達のように人の輪に入れなくて
    孤独や疎外感を感じたことがたくさんある

    作中に
    他人と本当の気持ちを分かち合うには、その前に、
    自分自身とまっすぐ向き合わなければならない
    と奈月が生きづら会を通して知った場面がある

    自分の思考回路やモヤモヤと向き合うことで
    自分が何に傷ついていて本当はどうしたいのか見えてくるから
    相手に求める前にまずは自分と対話しないとな、と感じた

    多分これからも死にたい、消えたいって思うことはあるしその思いは根強く私の心にあるんだろう
    茜のように本当の自分やトラウマを探られたくなくて虚栄心で自分自身を防御

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    2026年03月04日
  • インドはむりめ/運命の人はどこですか?

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    可愛いお話がたくさんで素敵だったぁ!
    最後の『残業バケーション』に持ってかれました。きゅんきゅんきゅん!

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    2026年02月24日
  • 死にたいって誰かに話したかった

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    ネタバレ

    471 audible
    湯船につかりながら、この後洗濯して家の片付けに。。やるべきことに押しつぶされそうになる。
    わたし、死んだら楽になる?死にたいの?
    けどwant to でよかったと。
    must だとここにいなくてhave toなら死に方を考えちゃうよね。
    なんて贅沢な悩みなんだろうと思い読み始めた本。

    「生きづらさを克服しようの会」
    男女4人が、自分たちの生きづらさを話し合う。お互いに受け止めるあえるような会を作る

    これをやってしまったら、みんなにどんな目で見られちゃうんだろうけど、自分はこうなんだっていうのを誰かに話したい。他の人の目が怖くてなかなか自分のことを話すことができない。

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    2025年12月05日
  • 死にたいって誰かに話したかった

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    何だろう
    タイトルと内容のギャップ
    内容はとても真面目に書かれていると思うのですが、
    死にたい理由が極端でギャグっぽい。
    ※真剣に同意されている方には申し訳ありません。
     決して馬鹿にしたり見下している訳ではありません。
     同感できる部分も多々あります。

    結局自分で乗り越えるしかないのだけれど、
    こういう会(本書を読んでください)があればハードルは低くなりそう。

    悲壮な内容ではないのが救い。

    男性不審だったり男のこと(さが)をよく知らない人は男なんてこんなもんだこの程度だと思って読んでみてください。

    今クールで放送している 桜田ひよりさんと佐野勇人さんのESCAPE を見ていてこの本を

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    2025年12月06日
  • 死にたいって誰かに話したかった

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    私が、ひょっとしたら他の人も持っている、恥ずかしいこと、劣等感、情けなさとか、憂鬱、死にたさとか、そういうことが特別ではなく、あってもいいんだと思わせてくれるような、寄り添いながらも適度に放っておいてくれるような感じが良かった。

    つい、弱みや情けなさって隠したくなるけれど、吐き出すこと、それを聞いてもらうことって大事だなと感じた。とても難しいけれど。
    ☆3.5

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    2025年11月21日
  • 痩せたらかわいくなるのにね?

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    ダイエット中の自分としては気になった題名。とにかく小百合とのやり取りがバカバカしくて楽しいのが中心。

    外見。確かに大事だ。でも他人にどう見られるかを一番に考え過ぎると訳が分からなくなる。この話を読んでいるととにかく好きな物を食べたくなった。
    どれだけ食べて、どれだけ太ろうとその人の選択。他人が上から言うことじゃない。
    ただ太り過ぎて病気になった自分にはもう出来ないと思った。脂っこいのももうそんなに食べれない。添加物とかも気になってしまう。
    そんなんを気にせず食べたいものを好きなだけ食べれるってのは幸せなのかもしれない。
    その人次第だね。

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    2025年10月30日
  • 死にたいって誰かに話したかった

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    タイトルが攻めているなあと思いながら、手に取った一冊です。それぞれ生きづらさを感じている4人の自助グループらしきものが物語の主軸になっています。
    まったく生きづらさを感じたことがないひとはいるのでしょうか。誰しも、大なり小なり感じることがあると思うので、この小説はすっと心に入ってくると思います。
    作中の登場人物ほど大きなトラウマや事件がなかったとしても、他人からみたらひどくくだらないことであっても、そのことで自分が辛く、苦しんでいることは事実です。誰にも否定されることなく話せる場は、自分自身で否定していたその感情と向き合うきっかけになるのかもしれません。

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    2025年10月07日
  • 痩せたらかわいくなるのにね?

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    タイトルと装丁が気になって購入しました!
    本を読みながら笑ったのっていつぶり?!と
    思えるようなとても面白い作品でした!

    ダイエットをするきっかけは人それぞれで、
    その中でも挫折したり、成功したり、葛藤したりと
    様々な悩みが浮き彫りになって
    とても読み応えがありました!

    登場する人物たちを応援したくなる作品。
    ダイエット食が主に出てくるのかなと思いきや、
    それ以上に美味しそうな食べ物たちが
    たくさん登場し、読みながら胃もたれを
    起こしそうになりました。笑

    ダイエットはいつからやっても遅くない!
    そう思わせてくれる1冊でした!

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    2025年09月26日
  • 痩せたらかわいくなるのにね?

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    ネタバレ

    このピンクで可愛くて美味しそうな装丁とタイトルに惹かれてしまい購入。そしてこの作品を読んだら私もダイエットのやる気が出るかもと若干期待していましたが、いい意味で裏切られました。
    主人公もその周りの人も口が悪すぎる。凄いイラッとくるタイプの登場人物が出てきて腹が立ちましたが、そんな事は忘れるくらいツッコミだったり、テンポが良くて気づいたら笑っていました。
    色々あるけど何だかんだ心温まる、そんな作品でした。個人的に洋画の「アイ・フィール・プリティ」を観た後と似たような感情になれて久しぶりにわくわくしたー!!私この作品好きです!

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    2025年09月12日