南綾子のレビュー一覧

  • 痩せたらかわいくなるのにね?

    Posted by ブクログ

    タイトルと装丁が気になって購入しました!
    本を読みながら笑ったのっていつぶり?!と
    思えるようなとても面白い作品でした!

    ダイエットをするきっかけは人それぞれで、
    その中でも挫折したり、成功したり、葛藤したりと
    様々な悩みが浮き彫りになって
    とても読み応えがありました!

    登場する人物たちを応援したくなる作品。
    ダイエット食が主に出てくるのかなと思いきや、
    それ以上に美味しそうな食べ物たちが
    たくさん登場し、読みながら胃もたれを
    起こしそうになりました。笑

    ダイエットはいつからやっても遅くない!
    そう思わせてくれる1冊でした!

    0
    2025年09月26日
  • 痩せたらかわいくなるのにね?

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    このピンクで可愛くて美味しそうな装丁とタイトルに惹かれてしまい購入。そしてこの作品を読んだら私もダイエットのやる気が出るかもと若干期待していましたが、いい意味で裏切られました。
    主人公もその周りの人も口が悪すぎる。凄いイラッとくるタイプの登場人物が出てきて腹が立ちましたが、そんな事は忘れるくらいツッコミだったり、テンポが良くて気づいたら笑っていました。
    色々あるけど何だかんだ心温まる、そんな作品でした。個人的に洋画の「アイ・フィール・プリティ」を観た後と似たような感情になれて久しぶりにわくわくしたー!!私この作品好きです!

    0
    2025年09月12日
  • 死にたいって誰かに話したかった

    Posted by ブクログ

    タイトルにドキッとするが、これは誰が読んでもある程度当てはまるのではと思う。
    鬱々とした感じが続くどんよりしたお話ではない。生きづらそう、確かに生きづらそうな人達だけど、絶妙な距離感でそれぞれのマインドが好転していく。それはなにか大きなきっかけとかではない。

    思った以上に響いてしまったのは、自分が死にたいと思っていた時期があったからなのかも。
    そして今でもたまにそう思うからなのかも。
    でも全く思い悩んでるでもなく、そんな感じ。
    もっと人の話を否定せずに聞いてみようかなと思える。
    もっと自分の話をしてみようかなと思える。

    0
    2025年09月10日
  • 痩せたらかわいくなるのにね?

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ダイエットを頑張れない自分に喝を入れるために購入した本
    だけど、ダイエットして痩せて人生ハッピーになる!というような本ではなかった

    自分のありのままの体を愛そう!デブでもいいんだというような本でもない
    明るくコメディに描かれているけど、小百合を筆頭に登場人物達の人生はなかなか過酷

    辛い人生の中で、世間の価値観や誰かのために自分がダイエットする必要はない

    自分がどうなりたいか、どうありたいかを考え、自分が好きな人たちと楽しく生きていくのがいいのだよと伝えてくれている本

    1番好きだった話は、「にんにくの効能」
    側から見たら全てを持っているように見える人もその人にしかわからない悩みを抱えてい

    0
    2025年09月06日
  • 痩せたらかわいくなるのにね?

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    食べることとは生きることなのかも。食べ方を決めることは、生き方を決めることなのかもしれない。

    童貞の土肥恵太は、前職の女性上司の小百合と共に、叔母のダイエット教室を途中退会した女性への再入会を薦めるバイトを始める。

    でもこの本はダイエット小説ではないのだ。痩せてハッピーエンドな訳でも、過度なダイエットは健康に良くないから太っている自分を認めようという話でもない。
    ダイエットに失敗した様々な女性を通して、ダイエットとは、体型とは、容姿とは、幸せとは、どう生きるのか選ぶ姿が、生き様を選ぶ女性の姿が描かれる。
    この本は連作短編になっており、またかつ軽い筆致で書かれているのでかなり読みやすい。

    0
    2025年08月04日
  • インドはむりめ/運命の人はどこですか?

    Posted by ブクログ

    面白かったです。
    特に印象に残ったのが、初めて読む南綾子さんの作品。
    主人公がめんどくさいって何度も言うのがグサってくる。
    後、友人が結婚をあっという間に決めたり、結婚てそんなものだよなと思う。
    中途半端な関係の相手との先も知りたい。
    後、独身で派遣はきついなあと改めて思った。
    それから、みんな平等に歳をとる。
    今のままではいられない。
    高校生に戻りたくても戻れない。だから若い人には今しか出来ない事をして欲しい。

    0
    2025年07月25日
  • 痩せたらかわいくなるのにね?

    Posted by ブクログ

    ダイエット本だと思ってたら騙された!
    登場人物たちに品性というものは感じられなかったし、著者は世の中こんなやつらしかいないと思っているのか?と思ったがこれが面白いと思った私も同じなのかもしれない笑
    みんな、だれかを気にして生きなくて、いいんだ、
    と思った。
    解説の寺地先生は、文庫になったからいろんな人にすすめやすくなった!と書いていたけどどんな人にすすめればいいのだろう?

    0
    2025年06月22日
  • 死にたいって誰かに話したかった

    Posted by ブクログ

    悩みを打ち明けられる人がいるって素晴らしい。それだけで背中を押されて、世界が変わることがある。親しい人よりも、関わりの希薄な人の方が何でも話せるよね、みたいなことが書いてあってすごく共感した。雄太が最初とんでもなく性格が終わっていて、なんて酷いやつだと思ったけれど、生きづら会を経て過去と向き合いながら成長していく姿が素晴らしかった。

    0
    2025年05月20日
  • 死にたいって誰かに話したかった

    Posted by ブクログ

    読んでいて胸が苦しくなってしまう。

    実際に私が苦しくて生きづらかった時期を思い出すかのようにこんなに様々な生きづらさを描けるのか不思議に感じてしまった。

    それぞれ生きづらさを抱えた4.5人が集まりそれぞれの語りを通して自分に向き合っていく。いわゆる自助会のような形になるのだろうか。
    現実はここまで物語のように綺麗にそれぞれが前を向いて生きていけるように流れるのは非常に難しい。

    しかしこの本を通して生きていくことに関して前に向きに思えたのは事実である。

    0
    2025年05月11日
  • 死にたいって誰かに話したかった

    Posted by ブクログ

    ひとひとりにつき、地獄はある
    他の人から見てそんな事でって思うことも、当事者にとっては、どうしようも無く悲しく悔しく、死にたくなる事もある

    これまでの自分のこと、肯定してもらえた読後感だった。
    誰かに話せば楽になることもある
    っていう言葉に、そんな簡単なことでは無いと憤りを感じたこともあったけど、それもふんわり優しく包み込まれた気持ち

    綺麗事ばかりでは生きられないけど、人との関わり
    は生きる上で、必要不可欠なものなのだとおもった。

    0
    2025年05月07日
  • 死にたいって誰かに話したかった

    Posted by ブクログ

    こういう本読みたかったんだ!!
    この本を読んで思ったのは、どこまで行っても人は1人で生きられず、他者を必要としているんだなと。
    いつか自分の前にも分かり合える人が現れたらいいな

    0
    2025年04月30日
  • 死にたいって誰かに話したかった

    Posted by ブクログ

    衝撃的なタイトルだけど内容はそこまで重くなく
    希望が持てる爽やかな読後感でした
    誰かが自分の思いを知ってくれているだけで人は救われるものなんだなあと実感しました

    0
    2025年04月19日
  • 死にたいって誰かに話したかった

    Posted by ブクログ

    タイトルに惹かれて購入。
    生きづらさを感じるメンバーが自然と集まり、開催されるようになった通称『生きづら会』。

    それぞれの事情と想いがある中、
    少しでも浮上しようともがき、生き続けるメンバーに勇気をもらえる。残念ながら、愛しくまでは行かなかったけど笑、少しだけ浮上できそうな。

    0
    2025年04月04日
  • 俺はこのままひとりぼっちで、いつかおかしくなってしまうんだろうか

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    それぞれに生きにくさを抱えた4人の中年男女の40代10年間の群像劇。

    タイトルは少し前にXあたりで話題になった、独身男性45歳で狂う説をもとにしている。

    生きにくさと言ってもハードではない。4人ともしょっちゅうグループLINEでやりとりするほどの仲良しだし、困ったときには献身的に支え合える。金がなくて生活に困るでもない。最初の章を読む限り過酷な話かと思ったらそうでもなかった。4人とも、人生うまくいってる方では? 終盤に出てくるクレーマーおっさんの方が悲惨そう。

    夏枝の春来の母への献身はやりすぎというかフィクション感がかなりあって、ここでくっついたら興醒めだなーと思いつつ読んだらそうならな

    0
    2025年03月31日
  • 死にたいって誰かに話したかった

    Posted by ブクログ

    タイトルがいいなと思い、本屋さんで購入。

    奈月から始まり、少しずつ周りの人達の胸中を描いていく群像劇。
    この時代の生き辛さを体現している人達の、切なさや辛さを読みながら感じ、エールを送らずにはいられなかった。

    最後も綺麗すぎす、よい終わり。
    よい読書時間でした。

    0
    2025年03月21日
  • 死にたいって誰かに話したかった

    Posted by ブクログ

    最後の最後まで、みんなにそれぞれあって、終わりのページまで物語を楽しんで読めました。
    出てくる人たちがみんな大変なんだけど、それぞれ背景や理由があって、頑張ってほしいなって思えるし、いい方向の未来が見えるから、安心して読み終えました。

    0
    2025年03月10日
  • 俺はこのままひとりぼっちで、いつかおかしくなってしまうんだろうか

    Posted by ブクログ

    切なかった…
    アラフィフ、仲の良い友人がいて、
    それなりの仕事があって、だけどひとりで。
    それぞれ交わらない部分の人生。
    赤子のように一人丸まって眠る…切ない……

    0
    2025年02月09日
  • 俺はこのままひとりぼっちで、いつかおかしくなってしまうんだろうか

    Posted by ブクログ

    30.40代の婚活してる人、結婚に悩んでる人とかにかなりぐさっとさせる内容。妙にリアルで恥ずかしい感情も全部さらけ出して描かれてる感じで共感もできるしハッとさせられる。面白かった。

    0
    2024年12月08日
  • インドはむりめ/運命の人はどこですか?

    Posted by ブクログ

    何人かの作家さんが1度に読めて、
    読みおわったあとは、気に入った作家さんの作品を調べてみたり、さらに読書の世界が広がった気持ちになった。

    最初のお話が個人的には好きでした。

    どこかで一歩踏み出さなきゃ始まらないことは、わかってる、でも、1人だとうまく進めず、誰かからの後押しがほしい。
    そんな気持ちは誰しも1度は経験あるんじゃないかなぁ…とおもいながら読みました。

    何事も一歩の行動は大切だな、と思ったお話でした。


    0
    2024年11月29日
  • 結婚のためなら死んでもいい(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    おもしろかった
    婚活する筆者の実話にフィクションを混ぜた話
    フィクションにしても筆者の写真も載ってるのにあけすけに婚活中の悩みとか葛藤を書いててすご!っ何度も思った

    文章を書いて生計を立てている身として、言葉にならないとか筆舌に尽くしがたい、とかいった表現は使ってはならない。と昔えらい編集者に言われたことがあるけど、私は全然本が売れてないから筆一本では生計を立てられずせこせことバイトをしているのでいいのである。とか書くのがこの筆者(南さん)ってかわいいなって思った

    南さんが結婚相談所で知り合った無難な人と婚約して自分の母に合わせた時の母の対応がよかった

    39歳なのに来年には子供欲しいとか

    0
    2024年09月30日