南綾子のレビュー一覧

  • 結婚のためなら死んでもいい(新潮文庫)

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    単なる婚活女子あるある小説ではなかった。主人公が10年婚活して出した答えにエールを送りたい。
    清水隆之さんの解説にも胸を打った。

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    2024年11月06日
  • 死にたいって誰かに話したかった

    匿名

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    色んな人間関係があって、人とのコミュニケーションの取り方って難しい。新しい人間関係が出来れば、また一からやり直しになるし、ほんとしんどい。
    誰か1人でも話を聞いてけれる存在って大事です。私も聞いてあげれる人間になりたい。

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    2024年10月01日
  • 俺はこのままひとりぼっちで、いつかおかしくなってしまうんだろうか

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    一気に読み終わってしまうほど、久しぶりに面白い作者さんと本に出会いました。

    結末はメインの登場人物のうち3/4人が一人で生きていくという形で終わったけれど、人生って本当に長く、辛く、苦しいものだなぁと大学生ながら実感できる細かな描写に圧巻されました。
    また、その苦しさや不安を感じることすらも生きているからこそだと言うことも真冬さんのストーリーから学びました。
    色々な人生の形があるのだと考えさせられる、思ったようにはうまくいかない、何かを取るなら何かを捨てないと、なんて複雑で、面倒臭いんだろう。

    でもその中でもふとした時にする友達とのやりとりとか、大好きになった人に振られた悲しみとか
    時間にしたら一瞬の出来事が、振り返ってみたら人生のハイライトだったなと思えるような気がします。四人の人生に幸あれ〜!!

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    2024年07月25日
  • 俺はこのままひとりぼっちで、いつかおかしくなってしまうんだろうか

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    4人の中年男女の話。
    それぞれ未婚だが置かれている環境は少しずつ違う。程よい距離感を保ちながら付き合う4人。

    印象的だったのが、男2人と女2人でやっぱり違うところ。女2人は苦しい時に他の3人と距離を置く。苦しい時に特に同性のもう1人とは顔を合わせたくない。一人でもがき苦しみ、逞しく立ち直る。そして、女2人は1人での生活を楽しんでいる。

    この本の良いところは4人が仲良くなりすぎないところ。4人で共同生活しようとか言い出さないところ。それぞれのみっともなさがリアルに描かれていた。

    春来が一番みっともなくて頼りなくて心配になってしまったが、ちゃんと彼なりに成長していった。そして、その成長ぶりが劇的ではなく嘘くささがなく良かった、

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    2024年07月13日
  • 死にたいって誰かに話したかった

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    誰かに悩みを打ち明けたところで急に強くなれるわけじゃないし、悩みが解決するわけでもない。
    でも、自分の話を聞いてくれる人がいるというだけで、どうにかやっていける気がする。

    いきづら会、私もやってみたい。
    南先生、ありがとう。

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    2026年01月31日
  • 婚活1000本ノック(新潮文庫)

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    面白かった。笑えるww
    さくらももこさんのエッセイを彷彿とさせる面白さです!
    婚活してて相手に対してなんかイヤに感じるのとか、すごく分かる。笑

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    2024年01月24日
  • 死にたいって誰かに話したかった

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    最後はほっこり

    お話が動き出すまでの主人公の空回りぶりが自分を見ているようで辛かったけれど、少しずつ状況が変わっていき最後はみんなに希望がみえて温かい気持ちになりました。

    #笑える #ほのぼの #ハッピー

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    2023年04月06日
  • ぬるま湯女子会

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    30代半ばの婚活を頑張ってる女子友達3名のそれぞれ視点で、職場や色々な男性との日常が進んでいき面白かった。

    リアルに居そうな女子達だけど、自分は婚活をした事ないし、昔からの友達って居ないから分からない。

    でもこうやって色々今の状況をあけすけと包み隠さず話せる仲間が居れば楽しいかも〜〜〜

    でも社会人になってからできた友達は最高には超同意する!!

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    2023年03月30日
  • タイムスリップしたら、また就職氷河期でした

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    星6つ付けたい

    良かった。最後のところ泣けました。

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    2021年12月05日
  • 結婚のためなら死んでもいい(新潮文庫)

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    いやはや、途中からまさかの急展開。クセが強くて誰彼にでもは薦められないけれど、孤独死が怖い、もうすぐアラフォーのわたしにはめちゃくちゃ刺さった。

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    2021年03月08日
  • 結婚のためなら死んでもいい(新潮文庫)

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    一気に読みました

    『千本ノック』は既に読んでるけれど、釣書が見たいと思って購入。内容は、ババアのば以外は書き下ろしなので『千本ノック』を読んだことがある人も必読です。
    気になった人は、試し読みで数ページ読んでみて。

    是非ドラマ化して欲しい。主演は作者ご本人がいいな。無理か。ちょい役でもいいので。


    ブックライフさんへ
    文庫本にある『釣書』が電子書籍に掲載されて無かったのが残念でした。

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    2021年03月02日
  • 21世紀の処女

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    凄い下ネタ小説です

    お試しで読んだ最初の数ページのパワーが最後まで続きます。
    『千本ノック』や『ぬるま湯』同様というか更に下ネタがパワーアップ品格ダウンしてます。笑えます。
    くだらない。何かの役に立つような小説ではないね。でも例えば失恋中に読んだら、悩んでるのが馬鹿馬鹿しくなるような小説。

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    2020年08月11日
  • マサヒコを思い出せない

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    「夜を駆けるバージン」が合わなかったので、南綾子卒業か、と思っていた自分に強烈なカウンターパンチ。マサヒコパンチ。
    とにかくマサヒコが男としても人としても駄目だけど、そんなマサヒコの腐臭に惹かれ、そして断腸の思いでマサヒコを断ち切る、6人の女性の話。マサヒコは駄目なやつですが、意外とヤリ逃げはしてないしむしろされる側で、そしてものすごいアゲ〇ンです(笑)

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    2013年03月29日
  • 俺はこのままひとりぼっちで、いつかおかしくなってしまうんだろうか

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    小説を読む良さに「他者の気持ちが分かるようになる」というのを聞いたことがあるが、南綾子さんの作品はまさにその目的が果たせる小説ばかり。今作もそうだった。
    すっかりファンなので、著者の違う本もまた読むつもり。

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    2026年10月08日
  • わたしは今すぐおばさんになりたい

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    いい本でした。

    自分もこれから一人で生きていくのかと思うと、少し怖い。でもその一方で、一人で過ごすのも案外楽しいな、と思うこともあって。この本の登場人物たちの人生を見ていたら、少しだけ肩の荷が軽くなりました。

    人生いろいろ。自分で選んで、自分なりに前に進んでいけばいい。自分で選んだ道なら、きっと最終的にはいい方向に進んでいくんだと思います。

    もし失敗したら、そのときは桜子さんみたいに大口を開けて笑って、美味しいおにぎりをめいっぱい頬張ればいい。

    とりあえず明日は、美味しい海苔と具材を買ってこよう。
    ホカホカのご飯をパリパリの海苔で包んだ、美味しいおにぎりを作ろうと思いました。

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    2026年10月06日
  • わたしは今すぐおばさんになりたい

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    ネタバレ

    面白かった!
    タイトルが私の心情とぴったりで思わず手に取りました。
    主人公と自分が重なって、共感しながら読みました。

    1人で生きていく生き方に憧れつつも、本当にいいのか?揺れる気持ちがよく分かるなぁと。
    私も桜子さんみたいに生きたいし、こんな友人が欲しい…

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    2026年10月01日
  • 俺はこのままひとりぼっちで、いつかおかしくなってしまうんだろうか

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    ネタバレ

    タイトルと同じ不安をもっているため惹かれたんだと思う。先に読んだ「わたしは今すぐおばさんになりたい」「死にたいって誰かに話したかった」も面白かった。

    大人になって友達になった4人はそれぞれの人生を生きている。困ったときは助け合うが、4人の人生が友達以上の関係で交わることはない。すごくいいなぁと思った。「今すごく幸せ」という夏枝の気持ちがとても理解できる。
    私もこんなふうな関係を友達と築きたいと思った。いま知りあっている友達とこれから出会う友達と。でも私は弱いから必要以上の関係を求めてしまうかもしれないなぁ。

    私もしっかり生きて、周りの人を支える強い人間でありたいと思う。そのために今日もしっかりごはんを食べよう。働こう。と元気になれる一冊だった。春来も同じような気持ちで生活を改めたんじゃないかな?

    真冬を空港で見送る場面では私も泣いてしまった。(行き先は二泊三日の韓国旅行なんだけど、、)

    20260927

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    2026年09月27日
  • 痩せたらかわいくなるのにね?

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    タイトルと装丁に惹かれて勢いで借りた本。
    目次がぜんぶ食べ物に関する物なのもよい。
    初の南綾子さん作品だったのだけど、お気に入りな作家さんになりました。面白いし読みやすいのに、勢いもある。

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    2026年09月19日
  • タイムスリップしたら、また就職氷河期でした

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    2019年、41歳の主人公が、1999年の21歳に戻ってしまう物語。

    そこは就職氷河期。女性差別、パワハラなどが当たり前のように存在していた時代。物語を楽しみながらも、社会課題について考えさせられる。思いがけず主人公は社労士を目指し始め、人事労務の分野から女性の働き方改革に邁進していったところも勉強になった。

    単純に物語として楽しめるだけでなく、仕事や社会についても考えさせられる一冊。ラストは感動。

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    2026年09月19日
  • 死にたいって誰かに話したかった

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    「私も誰かに話したい」と思って読み始めた。死にたいわけじゃないんだけど、話したいって思ってる。だから、登場人物が羨ましかった。聞いてくれる人がいて、そんな場所があって羨ましい。
    「うまくいってもいかなくても、いつでもいいんだよ」優しい言葉に涙がでた。私もこんなふうに人を送り出したいと思った。私は話したいことはなくて、聞きたいのかもしれないなと思った。自分について新しい気づきだった。

    20260913

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    2026年09月13日