南綾子のレビュー一覧

  • 俺はこのままひとりぼっちで、いつかおかしくなってしまうんだろうか

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    一気に読み終わってしまうほど、久しぶりに面白い作者さんと本に出会いました。

    結末はメインの登場人物のうち3/4人が一人で生きていくという形で終わったけれど、人生って本当に長く、辛く、苦しいものだなぁと大学生ながら実感できる細かな描写に圧巻されました。
    また、その苦しさや不安を感じることすらも生きているからこそだと言うことも真冬さんのストーリーから学びました。
    色々な人生の形があるのだと考えさせられる、思ったようにはうまくいかない、何かを取るなら何かを捨てないと、なんて複雑で、面倒臭いんだろう。

    でもその中でもふとした時にする友達とのやりとりとか、大好きになった人に振られた悲しみとか
    時間に

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    2024年07月25日
  • 俺はこのままひとりぼっちで、いつかおかしくなってしまうんだろうか

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    4人の中年男女の話。
    それぞれ未婚だが置かれている環境は少しずつ違う。程よい距離感を保ちながら付き合う4人。

    印象的だったのが、男2人と女2人でやっぱり違うところ。女2人は苦しい時に他の3人と距離を置く。苦しい時に特に同性のもう1人とは顔を合わせたくない。一人でもがき苦しみ、逞しく立ち直る。そして、女2人は1人での生活を楽しんでいる。

    この本の良いところは4人が仲良くなりすぎないところ。4人で共同生活しようとか言い出さないところ。それぞれのみっともなさがリアルに描かれていた。

    春来が一番みっともなくて頼りなくて心配になってしまったが、ちゃんと彼なりに成長していった。そして、その成長ぶりが

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    2024年07月13日
  • 死にたいって誰かに話したかった

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    誰かに悩みを打ち明けたところで急に強くなれるわけじゃないし、悩みが解決するわけでもない。
    でも、自分の話を聞いてくれる人がいるというだけで、どうにかやっていける気がする。

    いきづら会、私もやってみたい。
    南先生、ありがとう。

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    2026年01月31日
  • 婚活1000本ノック(新潮文庫)

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    面白かった。笑えるww
    さくらももこさんのエッセイを彷彿とさせる面白さです!
    婚活してて相手に対してなんかイヤに感じるのとか、すごく分かる。笑

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    2024年01月24日
  • 死にたいって誰かに話したかった

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    最後はほっこり

    お話が動き出すまでの主人公の空回りぶりが自分を見ているようで辛かったけれど、少しずつ状況が変わっていき最後はみんなに希望がみえて温かい気持ちになりました。

    #ハッピー #笑える #ほのぼの

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    2023年04月06日
  • ぬるま湯女子会

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    30代半ばの婚活を頑張ってる女子友達3名のそれぞれ視点で、職場や色々な男性との日常が進んでいき面白かった。

    リアルに居そうな女子達だけど、自分は婚活をした事ないし、昔からの友達って居ないから分からない。

    でもこうやって色々今の状況をあけすけと包み隠さず話せる仲間が居れば楽しいかも〜〜〜

    でも社会人になってからできた友達は最高には超同意する!!

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    2023年03月30日
  • タイムスリップしたら、また就職氷河期でした

    ネタバレ 購入済み

    星6つ付けたい

    良かった。最後のところ泣けました。

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    2021年12月05日
  • 結婚のためなら死んでもいい(新潮文庫)

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    いやはや、途中からまさかの急展開。クセが強くて誰彼にでもは薦められないけれど、孤独死が怖い、もうすぐアラフォーのわたしにはめちゃくちゃ刺さった。

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    2021年03月08日
  • 結婚のためなら死んでもいい(新潮文庫)

    購入済み

    一気に読みました

    『千本ノック』は既に読んでるけれど、釣書が見たいと思って購入。内容は、ババアのば以外は書き下ろしなので『千本ノック』を読んだことがある人も必読です。
    気になった人は、試し読みで数ページ読んでみて。

    是非ドラマ化して欲しい。主演は作者ご本人がいいな。無理か。ちょい役でもいいので。


    ブックライフさんへ
    文庫本にある『釣書』が電子書籍に掲載されて無かったのが残念でした。

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    2021年03月02日
  • 21世紀の処女

    購入済み

    凄い下ネタ小説です

    お試しで読んだ最初の数ページのパワーが最後まで続きます。
    『千本ノック』や『ぬるま湯』同様というか更に下ネタがパワーアップ品格ダウンしてます。笑えます。
    くだらない。何かの役に立つような小説ではないね。でも例えば失恋中に読んだら、悩んでるのが馬鹿馬鹿しくなるような小説。

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    2020年08月11日
  • マサヒコを思い出せない

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    「夜を駆けるバージン」が合わなかったので、南綾子卒業か、と思っていた自分に強烈なカウンターパンチ。マサヒコパンチ。
    とにかくマサヒコが男としても人としても駄目だけど、そんなマサヒコの腐臭に惹かれ、そして断腸の思いでマサヒコを断ち切る、6人の女性の話。マサヒコは駄目なやつですが、意外とヤリ逃げはしてないしむしろされる側で、そしてものすごいアゲ〇ンです(笑)

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    2013年03月29日
  • 死にたいって誰かに話したかった

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    読んでいてウッとなる場面も多かったが、
    読後感はとても良い。
    そして、共感性羞恥がすんごい。

    人を見る時に、一面だけじゃなくて、
    多面的に観ないといけないよなぁと感じた。

    人間って綺麗な部分だけじゃなくて、
    汚い部分もある。逆も然り。

    私も生きづら会に入りたくはないけど、
    混ざりたい。

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    2026年05月25日
  • 死にたいって誰かに話したかった

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    ネタバレ

    めっっっちゃ好きだった。生涯本棚に残しておきたい本の一つ。
    人と比べたらきっと大したことのないたった一回の出来事で、苦しくなる気持ちとか。自分を守るためにどんどん認知が歪んでしまうのとか。
    少し成長した雄太が女の子に振られてしまったシーン、思わず雄太〜〜(泣)ってなった。いつの間にか雄太のこと好きになってた。
    菜月も薫も茜も雄太も徹も、それぞれ辛いなりに、みんなで励まし合いながら頑張りすぎず、生きていけたらいいなあ。ずっとみんなを応援したいなあ、と思わせてくれる本だった。
    南綾子さんの本もっと色々読んでみようと思った。

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    2026年05月21日
  • 俺はこのままひとりぼっちで、いつかおかしくなってしまうんだろうか

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    ひとりぼっちでも生きられる
    ただひとりでは自分を大切にできない気がする
    誰かに必要とされたり愛されることは生きる意味になる
    それでも自分が自分を1番大切にして生きていこうと思える小説だった

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    2026年05月21日
  • 痩せたらかわいくなるのにね?

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    YABUNONAKAの長岡友梨奈と
    痩せたらかわいくなるのにね?の福田小百合は

    似て非なるものの同じ匂いがするんだけど。

    容姿に自信があり年下と付き合ってます
    キツイ性格ですが何か?な友梨奈と
    デブスだけど仕事は出来る。
    でも
    年下をストーカーして
    警察に突き出されてしまう小百合。

    同じ性格のキツさを持ってる。
    鋭利な刃物のような言葉を吐く。

    文章の重さやグロさがぜんぜん違うけど同じ人の深淵。

    男性陣の女性に対する陰口と悪口が
    えげつないので(本音と思われる)
    強烈だったためか
    去年か今年はじめあたり読んだ
    YABUNONAKAを想起させた物語だった。

    設定はもちろん違うのだけど。

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    2026年05月19日
  • 死にたいって誰かに話したかった

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    ネタバレ

    ユニークで、でも悲しくて面白かった。

    「結局、生きづらさなんてそう簡単に克服できないよな」
    はっとした。死にたい、自分が話したいことはそれだったのだ。死にたい、それが言えなくて苦しかったのだ。たった四文字の言葉が言えなかった。

    恋人も友だちもおらずミスだらけの奈月37歳、ハゲで性欲はあるが恋人のできない雄太29歳、不倫相手からセクハラと訴えられた薫45歳。順調な人生だったのに他人の時計を盗んで離婚する茜。

    どの話も、「悩みを聞いてもらうのは家族とか恋人とか関係ない他人でもいいよ」と言われてる感じ。

    奈月は家にいない父を引き止めるために母に兄も殴られたと嘘をつき兄は引きこもり保護施設へ、

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    2026年05月19日
  • わたしは今すぐおばさんになりたい

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    かなり面白かった!!
    楽しそうに見えても皆んな色々あるもんねー
    好きな人と話したり、美味しいもの食べたり、
    人と比べず自分のしたい事が出来たら幸せだ

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    2026年05月16日
  • わたしは今すぐおばさんになりたい

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    どんどん歳をとっていき焦っていた自分には、とても勇気が出た1冊。
    若い頃に色々な経験をして今の年代を楽しんでいるおばさん達が最高に魅力的だった。
    みんなニコニコしているけど、昔はしっかり傷ついていたのもなんか良かった

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    2026年05月12日
  • わたしは今すぐおばさんになりたい

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    終始、桜子と響の考え方に大共感。

    速水の言うように、確かに少し淡白で、何事にも全力で向き合っていないように見えるのかもしれないけれど、「世間の幸せ」「人から見た幸せ」ではなく「自分にとっての幸せ」を理解していて、そこに全力で向き合ってる。
    2人にとっての人生戦略なんだよね。

    お金・友達・健康
    この3つを大切にという桜子の教えも良かった。

    自分の幸せに自分で責任を持ってる。
    自分のことを自分で幸せにしてあげられる。
    それって、かっこいい生き方だと思う。

    そんな中で、桜子や響のように周りの人と支え合って生きていけたら、とても素敵だなと思う。

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    2026年05月10日
  • わたしは今すぐおばさんになりたい

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    友達、金、健康。
    この3つがあれば確かに幸せだ。
    今私は結婚してまだ子供はいなくて、子供がいないと人生のピースが抜け落ちてるように感じていた。まだ「子供がいない人生でも満たされている!」とは本心から言えない気もするけど、ひとりで自由に過ごして女友達と飲んだりシェアハウスする世界線も憧れてたりする。ただどれを幸せに思うかは自分次第で、ほかの人には決められない、決めさせてはいけないものだということをあらためて感じた。
    子供がいても夫がいても、友達と金と健康がなければ幸せとはいえない。まずはこの3つを手に入れようと思う。話はそこからだ!

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    2026年05月06日