【感想・ネタバレ】わたしは今すぐおばさんになりたいのレビュー

あらすじ

三十三歳、パートナーはいるがモラハラ気味で結婚の予定なし、仕事にやりがいなし、特に語るべき目標もない。人生迷子中の響は社内で恐れられている“庶務のおばちゃん”こと桜子が気になっている。必要以上の業務はしないが、ランチにおにぎりを頬張る姿があまりに幸せそうなのだ。ある夜、響はあこがれの桜子と急接近する。世代を超えた絆は響の毎日に彩りを加えてくれたが、人生も友情も一筋縄ではいかなくて……。

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Posted by ブクログ

最高だった。
おじさんだけど、今すぐおばさんになりたい。
ミッドライフクライシス真っ只中の今、出会えて良かった。
今後の生き方の参考になったし、少し安心できた。

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2026年05月04日

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ネタバレ

わたしが人間関係に求めている関係性ってこれだ。
悪口でもなく、噂話でもなく、恋バナでもなく、食べ物の話や昔の芸能人のスキャンダルなど、ダラダラ話せるおばさんにわたしもなりたい、、
そして、1人でもサラッと生きる桜子さんみたいな人に憧れる

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2026年05月04日

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大共感。
私も一人で生きている人と支え合いながら一人で生きていたい。私も人間嫌いの男嫌いで、男に全然いい思い出がないし、男の人と深い関係を築くことに幸せを見出せたことがない。一人で、静かに本を読んで作者と対話し、自己と対峙するときに一番体と心が幸せを実感している。

これからも自分一人で生きて行けるように仕事を辞めず、頑張りたいと思える本だった。

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2026年04月30日

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こんな感想ではどなたの何の参考にもならないと思いますが、とにかく最高に面白かったです!題材や表紙から日常系のほのぼの作品だろうとそれはそれで楽しみに読み始めましたが、最後は続きが気になって夜更かししてガーッと読み切ってしまいました。恐らく世間的にはスタンプが溜まりきったであろう私でも、2人の前向き?で日々を生き抜いて行く姿がとても素敵だなと思いました!あ〜面白かった!

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2026年04月15日

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わたしも早くそうなりたいと思ってたので購入。職場で年上の女性と話すのはなんで気が楽なんだろうって思っていたので、読んで納得。恋愛、ライフスタイルが変わる中で話すのももちろん楽しいけど、やっぱり美味しいものについて話すのが1番楽しい。わたしもこうなりたい。そして誰かのこうなりたいって思える人になれるようになりたい。

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2026年04月10日

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結婚して子供の親になること。バリキャリを極めて仕事人間として男性社会に肩を並べて生きること。全部正解であって、全部正しくないんだろうなあと思った。こんな正解があってもいい。頑張る方向は人それぞれで自分が誇れる選択をいつでも選べるような人になりたいなと思った。大好きになった本。

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2026年04月10日

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心のお守りになる本に出会えた!

今年度から社会人2年目で、つい最近彼氏と別れた私にとってはグサグサささった
わたしも小さい時からのんびり生きてきたから、幼稚園児の時からおばあちゃんの生活に憧れてすっ飛ばしておばあちゃんになりたいって思ってた(この本はおばさんだけど)
桜子さんみたいになれるかな?
それとも、スタンプラリーをして焦って結婚、出産してるのかな?そうだとしたら、桜子さんをいいな〜って羨ましいと思う気がする。
好きなことをして自由に生きたいってなんて素敵だろうと思った
地元の友達と会うと、誰々が付き合った別れたとか、あの時の先生が今はこうしてるとか本当にどうでも良くて、もっとみんなの自分の話が聞きたいのにってモヤモヤしてたから、桜子さんたちの会話が羨ましかった響の気持ちがよく分かる。

語彙力がないから、ほんとにいい本なのでぜひ読んでくださいとしか言えないが、。
とりあえずボーナスで金買おっかな〜

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2026年04月02日

Posted by ブクログ

まずタイトルに驚いた、そして大学生の娘が買ってきた本。意識高い系の風潮があるなか、主人公が素直に自分に向き合う姿が心地よい。ずっと探していたロールモデルは庶務のおばさん、、なんだか素敵でワクワクする響き、読んでいくうちに心がほどけていく。

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2026年04月02日

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ネタバレ

最初から最後まで、内容も文面も
ずっと熱中できる内容。
途中それぞれの浮き沈みの話で
少し胃が痛くなったり不安になったけれど
終盤は、明るく楽しい光が見えてきた。
現実は理由があって嫌な奴と、
根本が嫌な奴がいるけれど、
今回の主要人物の周りの嫌な人達の
理由や過去がわかり
(だからといって帳消しにはならぬが)
読み終わった時には、嫌なものも残らず
どういう方向であれ、
自分が楽しい幸せと思える生き方は
よいな、私もしたいなと思った。
表現もエピソードなども
上手な作家さんだな。
ほかの作品も気になってきました。

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2026年03月17日

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このまま独身でいいのかな?と悩むアラサー会社員に是非読んでほしい。
ポップな表紙とは裏腹に独身女性会社員の環境と悩みとてもリアルに描かれてます。

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2026年03月14日

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ひーちゃん、桜子さんだけじゃない、みんなそれぞれにちゃんと苦労や辛い事が沢山あって、でもどの問題にもお互いに介入して解決するとかじゃなくて、影から見守るという程大袈裟でもなく、ただ認知してるくらいの関わり方も良かった。
それぞれが自分の人生の苦楽を経験した上で自分なりに選択して生きていて、凄く自分の人生のバイブルとなる一冊だった!

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2026年03月08日

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初読みの作家さんだったけど、タイトルと表紙に惹かれて読んでみたら大当たり!

たぶん女性特有なんだと思うけど、特別大きな目標があるわけでもないのに模範的な人生ルートから外れるととても生きにくい。
これで良かったんだろうか?この先大丈夫なんだろうか?常にモヤモヤ。
30代くらいまでは模範的ルートを選んだ人からやたら心配され(いや、マウントか)、話題は旦那か子供の愚痴か自慢。(でも自分の周りのおばさんたちは、おばさんになってもあまり変わってない気も…)
なんかもっと、自分のことを話せる友達関係がいいんだよな。
次の日になったら何話したか覚えていないような話題で盛り上がれる友達がいれば最高だよね。
きっとどんな人生を選んでも、自分で楽しくすることが一番大切なことなんだろうなと思えた。

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2026年03月02日

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終始、桜子と響の考え方に大共感。

速水の言うように、確かに少し淡白で、何事にも全力で向き合っていないように見えるのかもしれないけれど、「世間の幸せ」「人から見た幸せ」ではなく「自分にとっての幸せ」を理解していて、そこに全力で向き合ってる。
2人にとっての人生戦略なんだよね。

お金・友達・健康
の3つを大切にという桜子の教えも良かった。

自分の幸せに自分で責任を持ってる。
自分のことを自分で幸せにしてあげられる。
それって、かっこいい生き方だと思う。

そんな中で、桜子や響のように周りの人と支え合って生きていけたら、とても素敵だなと思う。

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2026年05月10日

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友達、金、健康。
この3つがあれば確かに幸せだ。
今私は結婚してまだ子供はいなくて、子供がいないと人生のピースが抜け落ちてるように感じていた。まだ「子供がいない人生でも満たされている!」とは本心から言えない気もするけど、ひとりで自由に過ごして女友達と飲んだりシェアハウスする世界線も憧れてたりする。ただどれを幸せに思うかは自分次第で、ほかの人には決められない、決めさせてはいけないものだということをあらためて感じた。
子供がいても夫がいても、友達と金と健康がなければ幸せとはいえない。まずはこの3つを手に入れようと思う。話はそこからだ!

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2026年05月06日

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31歳独身の身には、刺さる内容だった。
桜子や速水の過去の場面は、読んでいてしんどかった。嫌な奴が多過ぎる。

彼氏は〜、結婚は〜、とか色々聞かれるが、幸せの尺度は人それぞれ。
側から見て分かりやすい幸せの方が良いのかもしれないけど、人と比べずに、自分のペースで生きていきたい。

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2026年04月22日

Posted by ブクログ


タイトルから惹かれて、読んでみたけど結局は自分は主人公みたいに考えることができないから参考にはならなかった。
それでも、肩の力を抜いていい、けど仕事は頑張れと言われた気がして複雑ながらもこういう生き方もあるのか〜と参考になった。
人間関係の生々しさもちゃんと描いてるのでただふわふわした話ではないけど、救われる人は多そうだなと思った。

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2026年04月19日

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高校を卒業したぐらいから早くおばさんになりたいと思っていた。
この本を見つけたとき、これは私のための小説だと衝撃が走った。
この物語に登場するおばさんたちはキャラクターも抱える問題も様々でおばさんと一括りできないほど強烈な個性で溢れている。
助け合うことはあっても干渉しすぎない距離の取り方がスマートでとても素敵だった。
そして美味しいものや楽しいことに貪欲な姿勢が頼もしい。
こんなふうに思いっきりおばさんしたい!と未来が楽しみになった。
人からの評価や老いを気にするような日々から早く解放されたい、心の平穏が第一だと考える人にはぜひ読んでもらいたい一冊。


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2026年04月19日

Posted by ブクログ

タイトルに「分かる〜」と共感して手に取った1冊。
女性の20代後半〜30代って、人によってライフステージが変わる時期だから、昔からの友人関係を維持するのが本当に難しい。お互いの気遣いと努力があれば付き合っていけるとは思うけど、響の友人たちにはそれが全くないように見えて、そりゃ一緒にいても楽しくないよね。。
夢も目標も特になし、仕事に求めるものはお金と安定のみ、そんな主人公が前向きに変わっていく、のではなくて、それでもいいよね、ってお話なのが新鮮で面白かった。1人で生きていく!ってどこかで決意してそうなったのではなくて、気付いたらこうなってた、っていうのが現実的だし、背中を押してくれるというより、肩にポンと手を置いてくれたような感覚。はやく桜子さんたちみたいな楽しい50代になりたい!

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2026年04月09日

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主人公と同じ33歳、日々おばさんに向かっていることを怖いと思っているので、このタイトルはどういうことだ、、、と思い購入しましたが、共感できることが多く、こころが軽くなるようなとてもいい本でした。
出世したいわけじゃない、特に目標もなく、恥をかかない周りに迷惑をかけない程度に仕事ができたらいいな、でもそんな意識が低い社員ってどうなんだろう、、、って周りの目を気にしてモヤモヤしながら働いているけど、もっと自分のしたいようにしていいし、それを後ろめたく思う必要はないのかもと思わせてもらえました。
あとやっぱり美味しいものの力は偉大ですね!美味しいものを美味しいと喜べる感性は無くさないようにしたいなあ

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2026年04月05日

Posted by ブクログ

タイトルに惹かれて購入。
まだおばさんにはなりたくない…と思いながら読んだけれど、心が強い…強すぎる…やっぱりお金と美味しい食べ物が世界を救うんだと思いながら…みんなそれぞれ色々あるよなと。

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2026年03月26日

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ネタバレ

おもしろかったです。わたしも今すぐおばさんになりたい、なーんてことを私というおばさんは思いましたとさ。30代前半の響と50代の桜子の友達であり同士のような関係がまぶしくて、うらやましかったです。桜子の生々しくもおかしい過去も笑い飛ばしちゃって、ひたすら芸能人のゴシップとおいしいお店の話で盛り上がる。そういう関係性はとっても貴重だと思います。そして、こちらの本は楽天で一時期ランキング上位にいたので、有名作と思い込んでいましたが、実はそうでもありませんでした。本との出会いはこれだからおもしろい。良い本でした。

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2026年03月14日

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ネタバレ

面白かった、後半、特に夢中で読み進めた。
主人公の響の気持ちは何となくは分かる。結婚しなくちゃ、やりがいのある仕事をしなくちゃ。
でも桜子たち、庶務のおばさまたちと仲良くなる中で、自分の生き方を模索していく。また桜子自身が同じように模索していたことを知る。
辛いことを、響がへこたれそうになるも、自分の力で結局乗り切って、清々しく感じる姿がとても良かった。

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2026年03月03日

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ネタバレ

この本を読み進めるにつれて、現状より高みを目指して頑張らないといけない!という憑き物が、少しずつ消失していきます。
1人で生きていくことを簡単に他人へ勧めることはできないという言葉が、胸に刺さりました。

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2026年02月28日

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主人公と同世代の私は、桜子さんとその仲間たちの家や会社での扱いに信じられない気持ちや怒りがこみあげてきた。フィクションなのに設定や描写が本当にありそうで、気持ちが入り込んでしまった。でも、現実にこういう扱いがあった、そして今も受け継がれる悪しき風習はあるよなあと感じた。まともそうな男がおにぎり屋さんのオーナーくらいしかいない・・・。(現実には誠実な男性も身近にいるとは思うが)
お話は展開がしっかりあるので気になってあっという間に読み終わった。女性たちの人生を垣間見てるようだった。まさに元気なおばちゃんたちの話を聞いてるような感じで、おばちゃんたちの会話劇も笑ってしまった。
いろいろあっても明るくやっている桜子さんたちの姿から、歳をとるのは悪いことばかりではないと思えた。わたしも楽しいことや好きなことを大切にし続けるおばさんになりたい。

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2026年02月27日

Posted by ブクログ

「一人で生きていく」が楽しくなる本。
50歳から大事なのは、金、友達、健康という。

お金を貯めるけれど、好きなものにはお金をかける。
おむすびや昭和アイドルの話で、日々盛り上がる。
お裾分け文化を大事にする。

同じ価値観の人と繋がりながら、一人の時間も楽しむ。
おひとり様の理想ではないかと思った

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2026年02月16日

Posted by ブクログ

仕事と生活の、対極にあるようでとても隣接部のある2項が、昭和の男尊女卑的ハラスメント文化をもって描かれるおばさんの過去は、時代錯誤であるが歴史でもあり、おばさんの身体に染み込んでいる

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2026年04月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

主人公の響は33歳。彼氏はモラハラ気味で、まわりの友人たちはキャリアアップしてキラキラしていたり、結婚や子育てで忙しそうだったり。そんな中で、自分だけがその流れから少し取り残されているように感じている。

職場のお昼どき、桜子さんをはじめとする気になるおばさまたちを、響は興味深く観察している。そんな中、ひょんなきっかけでその輪に入れてもらい、一緒に美味しいものを食べたり、楽しい時間を過ごしたりするようになる。

もちろんだけど、一見なんてことのないおばさまたちにも、それぞれにこれまでの積み重ねがあって、今の姿があるのだなあと感じられるところが興味深い。

物語の中では、大手企業社長という響のお母さんの立場やモラハラ彼氏との関係、桜子さんが若かりし頃同期だった女性の重めの過去など、「どうなるんだろう」と思わせる強めのエピソードがいくつも出てきて、単調になりがちな日常の話にほどよい引っかかりを作っている。それゆえに、ミステリーではなくても、次はどうなるのかと読み進めてしまう。ただ、そのエピソードがバーンと出した後にやや消化しきれていないように感じる部分もあって、少しだけ物足りなさも残った。

そして、途中の様々な事情でおばさまたちと会えなくなった途端に、響が急にひとりの寂しさを感じて、別れたモラハラ彼氏にまで連絡してしまうところに、ひとりが好きと思っていても、やっぱり誰かとおしゃべりをしたり、楽しい時間を共有できる相手がいないとつらいのだなと感じる。

美味しいもの、きままなおしゃべり相手、ほどほどに働ける仕事、それから自由を謳歌するための蓄え、もちろん健康も、などなど。一人で楽しく生きていく悠々自適なおばさんになるには、いろいろ必要なものがあるんだよなぁ。

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2026年04月11日

Posted by ブクログ

読書時間があまり取れず途切れ途切れの読書になってしまったのが残念!
ある程度まとめて読みたかったなぁ

おばさん、最高じゃない!
大きな活躍なんかなくたって他人からどう思われたって自分が居心地の良い人生を送れたらそれで良し!
歳を重ねるのも悪くない!

おばさんだって人生楽しんでいんだよ!

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2026年04月09日

Posted by ブクログ

主人公響が抱えているモヤモヤは、親や友人、恋人との関わり方でとてもよく伝わってきます。
世間が押し付けてくる幸せの型に押しつぶされそうになった時、世代の異なる人と過ごすのはラクというか、同世代とは違った空気感にほっとする時があります。世代を超えた繋がり、憧れます。

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2026年02月28日

Posted by ブクログ

都会で30代独身だと、次々と結婚、出産していく周りと比べて、自分はこんなんでいいのだろうか、、と思い悩むのはごく普通だと思う。
そんなとき、周りを気にせずマイペースに人生を謳歌しているようにみえる50代の独身おばさまを見ればいいなーと思う気持ちもわかる。ただそんなに周りを気にするタイプなのに、30代女子がいきなり同僚のアラフィフおばさまたちとつるむようになるって中々ハードル高くないか、、、

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2026年02月12日

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