南綾子のレビュー一覧

  • わたしは今すぐおばさんになりたい

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    おばちゃんたちも、一見すると自由気ままに見えるけれど、それぞれに過去があり、悩みや選択を重ねて今がある。その過程で自分の選んだ人生を受け入れ、自分らしく前向きに生きている姿がとても素敵でした。

    主人公・響の気持ちにも共感できる部分が多く、自分と重ねながら読みました。
    30代ならではの焦りや周りと比べてしまう気持ちは誰にでもあるけれど、大切なのは誰かの幸せを追いかけることではなく、自分にとって心地よい生き方を選ぶことなのだと改めて感じました。

    そして、この本を読んで改めて思ったのは、お金と健康と友達は大事だということ。
    仕事帰りに行きつけのお店で他愛ない話をしながら過ごす時間も、とても豊かな

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    2026年06月14日
  • 死にたいって誰かに話したかった

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    タイトルに惹かれて手に取ったらやっぱり私好みだった。誰かに自分の話や思いを否定せずにただ聞いてもらうってすごく大事で、心の安定をもたらすんだなぁと感じた。奈月の兄が引きこもりになってしまったきっかけ、施設からボロボロの身体で帰ってきた描写、夜中に窓の外を見て泣いている場面で泣きそうになった。結局、育ってきた家庭環境が人格形成に一番関わるような気がする。生きづら会のメンバー4人ともそれぞれに暗い過去があって、今も社会や自分の悩みとうまくやっていくだけで精一杯なのに、会のメンバーといる時は何ともいえない関係性で気楽に過ごせているところが理想的だった。

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    2026年06月12日
  • 痩せたらかわいくなるのにね?

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    本当に大好き、ユーモアの天才
    みんな痩せるが正義で痩せすぎな人が多すぎるって思ってたから、めちゃくちゃスッと落ちた。

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    2026年06月01日
  • わたしは今すぐおばさんになりたい

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    またお気に入りの一冊が増えて嬉しい。

    お気楽そうに見えるあの人この人にも歴史あり。あれこれを飲み込んで自分らしく楽しく生きるって、すごくいいな。桜子さんが特に好き。
    美味しいものの話で盛り上がるの、いいなあ。

    四十も半ばを越え、おばさんの部類に入っていることは自覚してるけど、まだまだ振り回されてばかりかも。桜子さん達の境地には至れない。

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    2026年05月30日
  • わたしは今すぐおばさんになりたい

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    人生のバイブルになりそうな本。
    私もおばさんになれたら楽なのになぁと思ったことがあるけれど、その理由の一つの「若いからこその葛藤や苦しさ」が描かれている本でもありました。
    一方のおばさんにだってそこに至るまでの苦しさはあり、それを乗り越えて「ガハハ」と笑える今があるというのをこんなにポップに書けるのがすごい。
    読んでいるうちに自分もおばさん達の輪にいるような気分になれた本でした。
    私もこんなに賑やかで穏やかな歳のとり方をしたいなぁ。

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    2026年05月24日
  • わたしは今すぐおばさんになりたい

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    何かあって、この先一人で選ぶ道を選んだとしても、結果として一人になるんだとしても、バリキャリみたいな立派な経歴がなくて平凡な道でも、それが自分にとっての幸せなんだと堂々としていようと思いました。
    中年女性たちがわちゃわちゃしてほっこりする系なのかなぁと手に取りましたが、もちろんそういった部分もありましたが、女性として社会で働くことの大変さなどの描写の方が多く共感できる部分多かったです。日清麺職人の下りがとても好きです。読んで良かったです!

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    2026年05月23日
  • わたしは今すぐおばさんになりたい

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    ほぼ半世紀に近い遠い昔のことを
    思い出しながら読みました。
    もっともっと辛い毎日を送ってたかもしれない…

    そしてとてもいい方向に向かっていく予感なので、(私的感)読後もよいです。
    この作家さん…気になります‥‥

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    2026年05月22日
  • わたしは今すぐおばさんになりたい

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    一言メモ、
    私もおばさんになりたい

    イメージ配役
    響…くろきはなさん
    桜子…まつしたゆきさん
    黒木…なかむらともやさん

    30前後の女性の主人公を取り巻く環境に嫌気が差して、おばさんに憧れていく。小説ではないようなタイトルが、なかなか手に取りにくかったけど、読んでみてびっくり。女性同士のしがらみや、葛藤が細かく描かれていて、面白い。後半で、桜子のストーリーが描かれていって、さらに深みが増す。
    おばさんは、イヤな気持ちになることは、したくないし、自分をその環境に置かない。その術を持っている。だから、環境から逃げられない若輩者は、憧れる。それが、おばさんだ。

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    2026年05月15日
  • わたしは今すぐおばさんになりたい

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    SNSでよく見かけていたので読んでみたところ、とても好きな作品でした!
    主人公と同じく30代の私
    既婚・子持ちで環境も悩みと違うけど、歳を取るのはいやだな。おばさんになりたくないな。と日々感じていたので、この作品を読んで「おばさん」になることにとても前向きなれたのがとても良かったです笑

    タイトルのように「今すぐ」とはいわないけど、おばさんになるのが楽しみになったし、自由を手にした50代の自分ってどんなだろう、とワクワクしました。

    おばさんたちのわちゃわちゃくだらない会話に何度もクスクス笑わされました。
    これから辛いこともたくさん経験するだろうけど、20年後こんなふうに笑い合える仲間と楽しく

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    2026年05月14日
  • わたしは今すぐおばさんになりたい

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    最高だった。
    おじさんだけど、今すぐおばさんになりたい。
    ミッドライフクライシス真っ只中の今、出会えて良かった。
    今後の生き方の参考になったし、少し安心できた。

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    2026年05月04日
  • わたしは今すぐおばさんになりたい

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    ネタバレ

    わたしが人間関係に求めている関係性ってこれだ。
    悪口でもなく、噂話でもなく、恋バナでもなく、食べ物の話や昔の芸能人のスキャンダルなど、ダラダラ話せるおばさんにわたしもなりたい、、
    そして、1人でもサラッと生きる桜子さんみたいな人に憧れる

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    2026年05月04日
  • わたしは今すぐおばさんになりたい

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    大共感。
    私も一人で生きている人と支え合いながら一人で生きていたい。私も人間嫌いの男嫌いで、男に全然いい思い出がないし、男の人と深い関係を築くことに幸せを見出せたことがない。一人で、静かに本を読んで作者と対話し、自己と対峙するときに一番体と心が幸せを実感している。

    これからも自分一人で生きて行けるように仕事を辞めず、頑張りたいと思える本だった。

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    2026年04月30日
  • 死にたいって誰かに話したかった

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    たぶん現実でこの作品の登場人物とは誰とも仲良くできないと思う。
    だけど全員魅力的でした。
    キャラクターに共感できないところも多くて、なんでそんなことするの?とかなんでそんな風に思うの?ってひっかかるのに読むのをやめられなかった。
    読んでるときも読み終わっても嫌な気持ちが少しあるのに読んで良かったと思える作品。不思議。

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    2026年04月29日
  • わたしは今すぐおばさんになりたい

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    こんな感想ではどなたの何の参考にもならないと思いますが、とにかく最高に面白かったです!題材や表紙から日常系のほのぼの作品だろうとそれはそれで楽しみに読み始めましたが、最後は続きが気になって夜更かししてガーッと読み切ってしまいました。恐らく世間的にはスタンプが溜まりきったであろう私でも、2人の前向き?で日々を生き抜いて行く姿がとても素敵だなと思いました!あ〜面白かった!

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    2026年04月15日
  • わたしは今すぐおばさんになりたい

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    わたしも早くそうなりたいと思ってたので購入。職場で年上の女性と話すのはなんで気が楽なんだろうって思っていたので、読んで納得。恋愛、ライフスタイルが変わる中で話すのももちろん楽しいけど、やっぱり美味しいものについて話すのが1番楽しい。わたしもこうなりたい。そして誰かのこうなりたいって思える人になれるようになりたい。

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    2026年04月10日
  • 死にたいって誰かに話したかった

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    生きづらさを抱えた人達が自分の話を他者に聞いてもらうことで、少しだけ前を向いていく物語。

    登場人物全員の人生が好転するわけではなく、「話をしても結局、生きづらさなんて簡単に克服できない」というリアルな展開を含んでるのがとても納得できる。

    物語は終始面白いが、最後の茜の話が特に良かった。

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    2026年04月04日
  • 死にたいって誰かに話したかった

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    南綾子さんの本を読むのは2冊目なのですが、1冊目で気になり、この作品も気になっていて購入したいなぁと1番思ってた作品でした。

    この間、久しぶりに本屋さんに行って、目に止まってすぐ購入。
    今のわたしの中で求めてた感じがしました。

    生きづらいと思うとある女性が、同じような人を募集しようとする所から始まるのですが、
    同じように生きづらいと思う、色んな人達が巡り合わせで集まって、生きづら会を結成するのですが、
    本当にこういうのって大事なんじゃないかなって思います。
    人には言えないような話からなんて事ない話をただ黙って聞いてもらう。

    生きづら会があるなら全力で入りたいです。

    その色んな境遇の4人

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    2026年03月09日
  • 死にたいって誰かに話したかった

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    人前で読んだら心配されそうなタイトル。
    だけどすごくよかったなー。

    「生きづら会」のメンバー、好きだなぁ。
    それぞれかなりの生きづらさを抱えて生きている。
    身近にいたら正直あまり関わりたくないタイプの人たちなんだけど、みんな必死で生きていて、「生きづら会」で話すことで少しずつ気持ちを整理して前に進んでいく。

    こんなにも素直に自分をさらけ出して話せるなんて。
    誰かの話を批判しない、割り込まない。
    親身になりすぎず、ただ話を受け止める。
    とても良い温度感なんだよな。
    誰も自分をよく見せようとせず、ありのままでいられる場所。はたから見たら奇妙な集まりなんだけど、読んでいてとても心地よかった。

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    2026年02月22日
  • 死にたいって誰かに話したかった

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    登場人物の描写がリアルで、とても面白かった。
    特に弱者男性の描き方が良かった。 料理がそんなに出来るなら、結婚できるのでは?と思ったけど、やっぱ生理的な無理さってあるもんな……

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    2026年02月19日
  • 痩せたらかわいくなるのにね?

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    南さんの他作品を読んだ時も、主人公の境遇が側から見るとドン底だったり、登場人物の口調が強めだったりで面食らったが、今作もなかなか。「心もデブ」など、グサっとくるパワーワードのオンパレードだった。
    この作品自体がジャンクフードみたいに、濃ゆい味に慣れてくると手が止まらなくなるような中毒性があり、読むスピードも徐々に上がっていった。

    ダイエット=ルッキズムと向き合う構図になっていて、どのエピソードも自分の価値観と照らし合わせながら、考えさせられる内容だった。

    小百合に視点が替わる最終章だけ空気感が異なり、今まで土肥側からしか見ていなかったルッキズムの被害者たちが、どんな態度や言葉を投げかけられ

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    2026年02月17日