南綾子のレビュー一覧

  • インドはむりめ/運命の人はどこですか?

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    6人の女性作家が書いた短編集。普段読まないタイプの本だけど、先週のZoom飲み会で友人が紹介してくれたので読んでみました。

    正直、西加奈子さんの話はイマイチだったけど、それ以外はそれぞれが全然違うテイストですごく面白かった!そこまで恋愛要素強めでも無いし、恋愛モノに興味無い人も楽しめる作品だと思います♪

    柚木麻子さんのは、段々相手の事を好きになっていくドキドキ感が伝わってすごく面白かった。この話を一番最後に持っていくところに編集者のセンスも感じました♪1話目の飛鳥井千砂さんの「あれ?こういうテイスト??」もなかなかスパイスが効いてて面白かったし(笑)、一番本のタイトルに近い彩瀬まるさんのは

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    2021年03月11日
  • インドはむりめ/運命の人はどこですか?

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    お気に入りの作家、飛鳥井さんと柚木さんの作品が読みたくて購入。目当ての二人の作品は安心の面白さ。彩瀬さんと瀬尾さんのもよかった。運命の人、ていうとつい恋愛関係かと思っちゃうけど、それだけじゃないですよね。

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    2016年08月31日
  • インドはむりめ/運命の人はどこですか?

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    飛鳥井千砂と柚木麻子目当てで購入。飛鳥井千砂は何かを期待したくなる女ごころが切なくてイタイ。彩瀬まるは初読み。可もなく不可もなく印象が少し薄い。瀬尾まいこは切り口が少し違い、こういう運命の人もいいな、とほっこり。西加奈子は個人的にはあんまり。南綾子も初読み。なかなかいいと思ったので他の作品も読んでみたい。柚木麻子は短いながらもうまい具合に小道具をちりばめて彼女らしく起承転結のある話を結んでいると感じた。一番は飛鳥井千砂かな。2013/171

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    2015年06月19日
  • インドはむりめ/運命の人はどこですか?

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    神様たちのいるところ ★★★
    良い意味で裏切られて嬉しかった。

    かなしい食べもの ★★★★★
    一段落が長く感じて少し読みにくかった。
    けど、お話的にはすごくすき。

    運命の湯 ★★
    銭湯に行きたくなりました。

    宇田川のマリア ★★
    西さんの作品は、「サラバ!」しか読んでないからわからないけど、西さん作品に出てくる女の人は面白いなぁ。

    インドはむりめ ★
    うーん、って感じ。全部中途半端に終わった。
    タイトルが弱い気がする。

    残業バケーション ★★★★★
    よかった〜。心がほっこりしたし、
    ラストに近づくたびにきゅんきゅんした。

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    2015年02月07日
  • インドはむりめ/運命の人はどこですか?

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    神様たちのいるところ、は江國香織と辻仁成の冷静と情熱のあいだを思い出す部分が。
    運命の湯は面白かった。

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    2014年11月18日
  • わたしは今すぐおばさんになりたい

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    好きな食べ物や美味しいお店の話題、人の悪口以外でコミュニケーションが取れる「おばさん」になりたい主人公。そういうおばさんばかりじゃないけど、30代までとは明らかに違う人付き合いが歳を重ねるとあるんだなぁと感じた。
    バリキャリ、専業主婦、それ以外の女性の生き方は確かにロールモデルが少ない気がする。でも、そういう人の真似をするのではなく、自分で納得してその道をいかないと意味がないというのはすごく誠実なメッセージだった。

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    2026年06月11日
  • わたしは今すぐおばさんになりたい

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    タイトルが面白いよねぇ。
    何でおばさんになりたいのか。

    結婚していなくたって、恋人がいなくたって、自分がよければそれでいいじゃないか、ということ。
    自分が生活していけるだけの給料を稼いで、人を羨んだり自分を卑下したりせず、自分だけの小さな楽しみを見つけて。
    あまり共感はできなかったけどそういうのもありだよね、とは思った。

    会社帰りの1人飲みは憧れる。
    ふらっと行きつけの飲み屋に寄って好きなおつまみとビールでひとりお疲れ会、悪くない。

    家族がいても別にできなくはないか。
    いつか、やってみようかな。

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    2026年06月07日
  • 俺はこのままひとりぼっちで、いつかおかしくなってしまうんだろうか

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    いつまでも独り身だと、寂しさとかでだんだんひねくれておかしくなっちゃうって思ってたけど、案外独身貴族は周りにもいるし、友達がいるだけで幸せじゃないかという話。
    そうは言っても、1人の時は孤独を感じるだろうし、自分だったらどんどんひねくれていきそうだから、あまり共感はできなかった。

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    2026年06月06日
  • 死にたいって誰かに話したかった

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    年齢もあると思うが、決して今すぐの救いにはならない。だけど、いつか自分が救われるための一路を探す道標になるかもしれないと思った。

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    2026年06月02日
  • インドはむりめ/運命の人はどこですか?

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    ロマンチックなハッピーエンドばかりじゃなくて、恋が叶わなかったり、ダラダラと関係を続けたりとリアルな話なところがよかった。

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    2026年05月06日
  • 死にたいって誰かに話したかった

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    最初は性や恋愛系の話が多くてしんどかったけど、生きづらさで共有したい、繋がりたいという部分はとても伝わるものがあった。
    人は強そうに見える人でも繋がりや共感、傾聴を求めているんだなと思う。
    読む前は死にたい人が集まるのかなと思っていたけど、読んでみると生きづらさを積み重ねてきた人がモヤモヤを言語化して共有しさらに共同生活をする話だった。「死にたい」はその中でぼそっと出てくる本音だった。

    まだ20代なので10年経って登場人物の年齢に近くなってからまた読みたい

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    2026年04月02日
  • 婚活1000本ノック(新潮文庫)

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    おもしろかったです。著者は本心では結婚したくない人間だとしか思えないイタタな行動に共感しました。結婚したい人間を装わないと周りから浮いて、ぷっかりと浮かび上がってしまうのです。3割が嘘とのことですが、基本、本当の話なんだと信じることに。だって、主人公のキャラ、良くも悪くもおかしいもん。寿司2人分買って、嫌いなネタはゴミ箱になんて、書く?私は書かない。一応、改題した本作を買ってはみましたが、改題前の「結婚のためなら死んでもいい」の方が断然好み。婚活の世界は広くて、迷子になったまま、私は路端の草になります。

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    2026年03月28日
  • 死にたいって誰かに話したかった

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    そうね。生きてるのが辛いって言いたいけど、聞いてくれる人なんていないもん。でも、聞いてほしいときあるよね。

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    2026年03月28日
  • 俺はこのままひとりぼっちで、いつかおかしくなってしまうんだろうか

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    独身のまま中年になったことを、うだっと後悔している人を見ると、ちょっとイラっとする。
    え、うだっと後悔するくらいなら、伴侶を得るために、なにかすればよかったんじゃないの?
    ありのままの自分を受け入れてーなんて幻想だと、20代のころに気付くところでしょうと。

    「自分が頑張って手に入れたなにか」ほど「あなただってできるでしょ」とつい思ってしまう。
    その後ろには、その人にはできない事情がきっとあるはずなのに。

    「不器用さ」というのは、ある種の言い訳に見えてしまって、でもそれは、自分で乗り越えられた側からの傲慢さだろう。

    こういう人たちもいるんだろうし、40代は大変でも、自分で人生をちゃんとコン

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    2026年01月21日
  • 痩せたらかわいくなるのにね?

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    ●口が悪いし悪口ばっかりだけど思ってることを代弁してくれてるような痛快さもあって嫌な感じはしなかった。
    ●太ってるのがダメとも思わないし誰かのためにやりたくもないダイエットをする必要はないけど、食欲抑えられなくてブクブク太ってる人はやっぱり醜いとも思ってしまうし、自分の中ではなんだか消化不良な話だった。

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    2026年01月13日
  • インドはむりめ/運命の人はどこですか?

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    女性作家たちが描く「たったひとりを求める」恋愛アンソロジーでした。
    1番好きな物語は、瀬尾まいこさんでした!

    飛鳥井千砂さん 「神様たちのいるところ」
    元彼、10年前の約束を覚えてくれているか?
    約束の地、ギリシアで待つ。
    大人の青春か?と思ったらビターな大人フレーバーでした。
    ビターよりもほっとする環境が似合う主人公でした。

    彩瀬まるさん 「かなしい食べもの」
    同棲しはじめた彼女が食べたいパンを作ってという。
    パンの謂れを知ったら、作りたくないだろうなと思った。
    けど作った彼をカッコいいと感じた。
    そして哀しさを乗り越えていく2人に幸せになって願う読後感でした。

    瀬尾まいこさん 「運命

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    2025年12月30日
  • 痩せたらかわいくなるのにね?

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    土肥恵太は、新卒で入った会社を上司からセクハラを受けて辞め、派遣会社ではおばさんのストーカーにメンタルをやられて辞め、今は叔母が営むダイエット教室のバイトをしている。

    任せられた業務は、途中で退会した人たちを再入会させることである。
    そのリストの中に、元同僚でストーカーおばさんの小百合がいて…。
    いつのまにか、小百合もダイエット教室の仕事をするようになる。


    ストレートなタイトルから太ってる人が華やかに変身するのが見えるのかと想像しそうだが、外見じゃなく内面のことである。
    痩せることは綺麗になること、そして幸せになるというのが正解なのかを提示している。

    けっして暗くならないのは、三十過ぎ

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    2025年12月17日
  • 死にたいって誰かに話したかった

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    インパクトのあるタイトルに反して、中身はそこまで重たくなく、わりとスラスラ読める。登場人物が抱える「生きづらさ」が現実味を帯びていてリアルだからこそ、少し気持ち悪いと感じる描写が多かった。ただ、「生きづら会」のように、自分の話を家族でも友人でも恋人でもない第三者に話し、反論なしに聞いてもらう、そういう居場所は誰しも必要かもしれないと思った。

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    2025年11月30日
  • 痩せたらかわいくなるのにね?

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    会社で受けたセクハラにより会社を退職し、無職となった「俺」である土肥恵太がダイエット教室の勧誘のため、元同僚である小百合と共に、今まで入会したものの挫折したりリバウンドして退会した女性たちに会いにいくことになる 勢いのあるキレのいい小百合の言葉と個性が強い各章のターゲットたちのキャラクターが一気に読ませる 全体的に流れる自己肯定を促す流れとクソみたいな男たちを一蹴していく様子は読んでいて爽快感がある ただモヤモヤとするのは退職まで追い込んだ主人公へのセクハラや常時行われる罵詈雑言に含まれているセクハラがどうにも軽い扱いなことだ 男から女に行うことに対して、女から男に行うことには随分と鈍感な印象

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    2025年10月27日
  • 死にたいって誰かに話したかった

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    タイトルにインパクトがありすぎて、なかなか手に取れなかったのでネットで購入。
    生きずらさの大小は違えど、誰もがそれぞれ抱えていると思う。他人の人生が上手くいっているように見えても、見せているだけかもしれない。
    人を羨む前に自分と向き合うことの大切さに気付かされた。

    私も「生きずら会」に参加したいと思った。
    家族関係にトラウマがある人が多かったけど、本の中に出てくる4人+幽霊こと引きこもりのお兄ちゃんは家族同然の繋がりだと思った。

    タイトルは衝撃的だけど、ずっと重い内容という訳でもなく、ふふっと笑えるシーンもあり、最後もすっきりと終わるのがよかった。

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    2025年09月28日