南綾子のレビュー一覧

  • 結婚のためなら死んでもいい(新潮文庫)

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    タイトルに惹かれて手に取った本

    数年前からの婚活ブーム…というより
    もはや、出会いのひとつの形となっている婚活アプリ

    軽い気持ちで始める人からガチで!の人まで様々だけど
    最初このタイトルなのでガチの人かと思っていた。

    読み進めると、結婚がしたいのかどうかすら
    自分でも分かってないけど
    年齢とか子供とか親とか…結婚しなくちゃ!って
    焦ってる(ばばぁに焦らされてる?)ストーリー?

    色んな事があって(もちろん結婚のチャンスも)
    ラストが真理かなって。

    死なないために生きるパワーをくれるのが
    婚活なのかも。
    いつか自分もって夢を与えてくれたり
    この不安から救い出してくれるかも、とか。

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    2021年10月29日
  • ぬるま湯女子会

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    婚活パーティーで知り合った四人が繰り広げる
    人間関係と恋愛関係。

    追いかけるのが好きなのも、ダメンズが好きなのも
    あぁなるほどな、でした。
    でもだって、なのにも頷きがありますし。
    やってる事に関しては、どこで気が付くのか、と
    突っ込みたいものもありましたが。

    この人達どうするんだろう、で読み進めてましたが
    ゆるやかに…ゆるやか、に。
    揚げ物、美味しそうでした。

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    2021年08月16日
  • 結婚のためなら死んでもいい(新潮文庫)

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    なんだろう。
    もっと笑い飛ばせる話かと思ったけど、
    結婚というより恋愛がしたいと
    書いてあったように、少し結婚への向き合い方が、
    ズレてる気がした。

    前向きに努力しているのに、ハズレの男を
    引いてしまう感じを期待してしまってた。

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    2021年05月04日
  • インドはむりめ/運命の人はどこですか?

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    自分の求める「たったひとり」を探す主人公たち。

    個人的によかったのは、飛鳥井千砂さんの『神様たちのいるところ』と柚木麻子さんの『残業バケーション』かな。

    昔の何気ない約束を忘れられない気持ち、わかります。
    相手が覚えているかもわからないのに、忘れているだろうなと思いつつも、じっとしてられない感覚。
    何かを変えたくて、何かしなきゃともがいて。
    約束って、お互い覚えていたら美談ですけど、片方だけ覚えてるのは切ないですよね。

    同僚なのに存在感がなくて、趣味が同じとわかってから急接近!というのが、とてもときめく感覚が伝わってきて好きでした。
    親近感わいて、急激に距離が縮まっていくのが自分でもわか

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    2020年11月25日
  • ぬるま湯女子会

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    ネタバレ

    30代独身3人組の婚活ライフ。
    共感できるところがたくさんあった。
    登場人物が多すぎてチョットしんどい。
    途中で読むのをやめようかと思ったけど、結末が知りたくて最後まで読んだ。
    涙あり笑いありのストーリー。

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    2020年09月16日
  • インドはむりめ/運命の人はどこですか?

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    きっとどこかにいる、わたしだけの運命の人。

    「運命の人」に感じる響きは、ロマンティックだけど、少し滑稽。それが「運命の人」だとどうしてわかるのだろう。本当にそんなことがあるのだろうか。信じて探し求めているなんて、ちょっと夢見すぎでは。けれど、やはり、「運命の人」ということばの響きは美しく、夢に酔ってもいいのではないか、と思わせる。そんな優しくて、あたたかくて、哀しい話が揃っている。

    瀬尾まいこ「運命の湯」ジュリエットが探すロミオはどこにいるのか。思わぬところにいたロミオと、信じ続けてきた「運命」をジュリエットがどう解釈するかがポイント。

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    2019年10月23日
  • ぬるま湯女子会

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    婚活パーティで出会った、メーコ・カワイ・サモさん・成田屋。仕事や性格はそれぞれ違えど、婚活市場で戦友として闘っている。4人には恋愛がうまくいかない決定的な欠点がある。恋に臆病すぎるメーコ、性に奔放すぎるカワイ、高齢処女で恋愛経験がまったくないサモさん、バリキャリで隙を見せない成田屋――互いの姿を見て、自分が本当に欲しいものは何なのか、少しずつ前進していく。婚活や恋愛でうまくいかない全女性に贈る大人の青春小説!

    私も20代後半に突入し、仕事は楽しいしバリバリ働く自分が大好きですが(笑)、結婚という文字が迫ってくるような年になりました。全く予定はなく、焦りもないけど、メーコとサモさんと成田屋を合

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    2019年06月22日
  • インドはむりめ/運命の人はどこですか?

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    瀬尾まいこさんの本かと思いきや、色んな作家の短編集だった。
    読んだお話
    *飛鳥井千砂さん→神様たちのいるところ

    昔の約束を信じて遠い地までやって行く、という話。先が気になってワクワクして読めたけど、よくある話かなぁと。

    *瀬尾まいこ→運命の湯
    ジュリエットという名前の人がロミオという名前の人を探す物語。
    まさかよく行く風呂屋の番台さんとは…
    これも先が読めた。

    やっぱり本のタイトルが運命の人はどこですか?だから短編集だといきなり先が読めるのかもな、、

    他の作家さんは時間無くて読まず。

    短編集じゃなく、その作家だけの本なら読めたかも。

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    2018年06月09日
  • インドはむりめ/運命の人はどこですか?

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    瀬尾まいこさんが好きで話しが入っていたから購入。ロミオを探すジュリエット、銭湯好きのジュリエット、かわいいなーとほっこり。ロミオには笑っちゃったけどやっぱり運命なんだ!灯ちゃんのはなしもすき。パンを食べると地に足がつく感じがなんとなくわかる。主人公の女性が大学生〜30代までと幅広いのでいろんな女性が自分はこの話が好きっていうのがあるんじゃないかな。

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    2017年09月08日
  • インドはむりめ/運命の人はどこですか?

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    本のタイトルからちょっと手に取るのが恥ずかしかった。
    作中に出てくる女性が皆独身30歳前後、という設定。

    ・「神様たちのいるところ」飛鳥井千砂
    アテネの街の描写が綺麗。
    アクロポリス遺跡、フィロパポスの丘、早速ググって調べました。壮大なところ。
    10年後に約束の地で再会しようという設定はベタですが、元カレへの心残りから揺れ動く心境に少し苦しくなりながらもラストどうなるのかが気になって仕方がなかった。
    ★★★★

    ・「かなしい食べもの」彩瀬まる
    『かなしい食べもの』というタイトルから、途中でだれか死んでしまうのか、とか発想力の乏しい頭で考えていたのですが、なんともいえない昔の思い出のキーアイテ

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    2017年05月18日
  • インドはむりめ/運命の人はどこですか?

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    神様たちのいるところ/飛鳥井千砂
    かなしい食べもの/彩瀬まる
    運命の湯/瀬尾まいこ
    宇田川のマリア/西加奈子
    インドはむりめ/南綾子
    残業バケーション/柚木麻子

    読後一番の感想は、「恋愛アンソロジーじゃないやん!」です。運命は恋愛だけじゃない。

    好きなのは【運命の湯】
    おもしろかったのは【神様たちのいるところ】
    意表をついたのは【宇田川のマリア】

    彩瀬まるは、もっといろんな話を読んでみたい。

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    2016年10月14日
  • インドはむりめ/運命の人はどこですか?

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    ネタバレ

    ★かなしい食べもの
    つらいとき、底に沈んでいってしまわないように、自分の手を掴んでくれた人。
    その人が作ってくれた料理を、今も定期的に食べなければ落ち着かない女。
    もうつらいことは過ぎているのに、落ち込むといつまでも同じ方法に縋る。
    そうすることで、自分を安心させているのだ。
    でも、そうやっていつまでも一人で膝を抱えているなんて、悲しすぎる。
    今ある周囲との関わりを、自ら断ってしまっていることに、気づいているだろうか。
    すぐに止めろとは言わないけれど、少しずつ減らしていこうよ。

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    2016年01月24日
  • インドはむりめ/運命の人はどこですか?

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    西さんより前の短編で、そういう感じかーって読んでたら。西さん! 飛ばしてんなあ。運命の人はどこですか⁈って感じ。他のも悪くないのに、この本の1番を西さんがかっさらっていった。

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    2016年01月24日
  • インドはむりめ/運命の人はどこですか?

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    キュンとするのかな?と思いながら読んでしまったため、ちょっと物足りない気分です。
    短編で作者がそれぞれ違うので、色んな雰囲気を楽しめて良かったです。

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    2016年01月10日
  • インドはむりめ/運命の人はどこですか?

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    それぞれの作家さんの作品が面白くない訳じゃないですが、このタイトルと表紙から想像するお話とは違う方向の話が多かった。
    綾瀬さんと、南さんの文章は好みですけどね。
    タイトルや表紙とフィットするのは、最後の柚木さんの作品くらいしかなかったなあ……。
    同期ふたりのやり取りに、にやにやできました。

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    2015年09月09日
  • インドはむりめ/運命の人はどこですか?

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    最初にこの本を見た時に、いろんな作者さんがいろんな恋愛小説を描くんだろうなと勝手に思っていました。
    でも、この本を読んでいくにつれて、運命って恋愛に限らないんだなって思いました。
    いろんな人との出会い自体が運命なのかもしれないなぁと思いました。
    人との出会いを大切にしたいと思いました。

    私は特に、「神様たちのいるところ」「かなしい食べ物」「残業バケーション」がすきでした。

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    2015年06月20日
  • インドはむりめ/運命の人はどこですか?

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    知ってる作家さん、好きな作家さんがいたので思わず買っちゃった。そして1日で読破しました。1番好きな話は柚木さんの『残業バケーション』かな。最後に主人公と種田くんの距離がぐっと近くなったところにきゅんとした。「僕」から「俺」に変わる小さな変化に弱い。笑 全体的に恋愛恋愛してなくてよかったかも。どの話も運命の人を探して、まだその途中にいる感じ。短編だからしっかりとは終わらない。けど、まだ話は続いていくみたいな終わり方が良い。良き読書時間でした❀

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    2015年03月01日
  • インドはむりめ/運命の人はどこですか?

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    「神様たちのいるところ」飛鳥井千砂
    10年間に交わした元彼との約束のためアテネへ向かう
    「かなしい食べもの」彩瀬まる
    枝豆チーズパン
    「運命の湯」瀬尾まいこ
    ロミオとジュリエット
    「インドはむりめ」南綾子
    30才独身女4人+独身男1人
    「残業バケーション」柚木麻子
    九十年代ドラマ研究所

    しかし何で妙齢(過ぎてるか?)の独身女は煙草+不倫女ばっかりなの?

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    2014年11月19日
  • インドはむりめ/運命の人はどこですか?

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    「かなしい食べ物」と「運命の湯」は、個人的に好きな作風でした。

    読んでいて、ハッとなったのは、「残業バケーション」という話。

    自分も、面倒くさがったり、周りになんて思われるかという事を気にして、自分から、誰かや何かと繋がることを放棄してしまうような所があるから、種田君の言葉は心に残った。

    自分でも気付かない内に、周りに壁を作ってしまってるのに、自分ではそんなつもりがないから、周りに遠ざけられてる気がして、悪い方、悪い方にばかり、考えてしまう・・・。

    初めの一歩は、誰だって怖い。でも、その一歩を踏み出すからこそ、道が見えてくる。

    待っていても何も変わらないし、始まらない。
    自分から、ア

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    2014年07月18日
  • ほしいあいたいすきいれて

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    官能小説っぽさをうりにしつつも、日々の主人公の生活や感情がリアルでやりすぎた感じになっていないところは良かった。
    ストーリー的な部分を言うと、あそこまでバカな男のいいなりになるバカな女が結局風俗にそまらないなんて、ありえないと思う。
    彼女に風俗で働いてほしいと思うような男が本当にいないことを祈ります。
    あと、帯をみて風俗嬢になる物語だと思って購入した読者はすごく多いと思うが読み終わって、結局違かったけどよかったようななんだか分からない結果になった。

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    2014年07月04日