南綾子のレビュー一覧

  • わたしは今すぐおばさんになりたい

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    ネタバレ

    最初から最後まで、内容も文面も
    ずっと熱中できる内容。
    途中それぞれの浮き沈みの話で
    少し胃が痛くなったり不安になったけれど
    終盤は、明るく楽しい光が見えてきた。
    現実は理由があって嫌な奴と、
    根本が嫌な奴がいるけれど、
    今回の主要人物の周りの嫌な人達の
    理由や過去がわかり
    (だからといって帳消しにはならぬが)
    読み終わった時には、嫌なものも残らず
    どういう方向であれ、
    自分が楽しい幸せと思える生き方は
    よいな、私もしたいなと思った。
    表現もエピソードなども
    上手な作家さんだな。
    ほかの作品も気になってきました。

    0
    2026年03月17日
  • わたしは今すぐおばさんになりたい

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    このまま独身でいいのかな?と悩むアラサー会社員に是非読んでほしい。
    ポップな表紙とは裏腹に独身女性会社員の環境と悩みとてもリアルに描かれてます。

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    2026年03月14日
  • 死にたいって誰かに話したかった

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    南綾子さんの本を読むのは2冊目なのですが、1冊目で気になり、この作品も気になっていて購入したいなぁと1番思ってた作品でした。

    この間、久しぶりに本屋さんに行って、目に止まってすぐ購入。
    今のわたしの中で求めてた感じがしました。

    生きづらいと思うとある女性が、同じような人を募集しようとする所から始まるのですが、
    同じように生きづらいと思う、色んな人達が巡り合わせで集まって、生きづら会を結成するのですが、
    本当にこういうのって大事なんじゃないかなって思います。
    人には言えないような話からなんて事ない話をただ黙って聞いてもらう。

    生きづら会があるなら全力で入りたいです。

    その色んな境遇の4人

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    2026年03月09日
  • わたしは今すぐおばさんになりたい

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    ひーちゃん、桜子さんだけじゃない、みんなそれぞれにちゃんと苦労や辛い事が沢山あって、でもどの問題にもお互いに介入して解決するとかじゃなくて、影から見守るという程大袈裟でもなく、ただ認知してるくらいの関わり方も良かった。
    それぞれが自分の人生の苦楽を経験した上で自分なりに選択して生きていて、凄く自分の人生のバイブルとなる一冊だった!

    0
    2026年03月08日
  • わたしは今すぐおばさんになりたい

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    初読みの作家さんだったけど、タイトルと表紙に惹かれて読んでみたら大当たり!

    たぶん女性特有なんだと思うけど、特別大きな目標があるわけでもないのに模範的な人生ルートから外れるととても生きにくい。
    これで良かったんだろうか?この先大丈夫なんだろうか?常にモヤモヤ。
    30代くらいまでは模範的ルートを選んだ人からやたら心配され(いや、マウントか)、話題は旦那か子供の愚痴か自慢。(でも自分の周りのおばさんたちは、おばさんになってもあまり変わってない気も…)
    なんかもっと、自分のことを話せる友達関係がいいんだよな。
    次の日になったら何話したか覚えていないような話題で盛り上がれる友達がいれば最高だよね。

    0
    2026年03月02日
  • 死にたいって誰かに話したかった

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    人前で読んだら心配されそうなタイトル。
    だけどすごくよかったなー。

    「生きづら会」のメンバー、好きだなぁ。
    それぞれかなりの生きづらさを抱えて生きている。
    身近にいたら正直あまり関わりたくないタイプの人たちなんだけど、みんな必死で生きていて、「生きづら会」で話すことで少しずつ気持ちを整理して前に進んでいく。

    こんなにも素直に自分をさらけ出して話せるなんて。
    誰かの話を批判しない、割り込まない。
    親身になりすぎず、ただ話を受け止める。
    とても良い温度感なんだよな。
    誰も自分をよく見せようとせず、ありのままでいられる場所。はたから見たら奇妙な集まりなんだけど、読んでいてとても心地よかった。

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    2026年02月22日
  • 死にたいって誰かに話したかった

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    登場人物の描写がリアルで、とても面白かった。
    特に弱者男性の描き方が良かった。 料理がそんなに出来るなら、結婚できるのでは?と思ったけど、やっぱ生理的な無理さってあるもんな……

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    2026年02月19日
  • 痩せたらかわいくなるのにね?

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    南さんの他作品を読んだ時も、主人公の境遇が側から見るとドン底だったり、登場人物の口調が強めだったりで面食らったが、今作もなかなか。「心もデブ」など、グサっとくるパワーワードのオンパレードだった。
    この作品自体がジャンクフードみたいに、濃ゆい味に慣れてくると手が止まらなくなるような中毒性があり、読むスピードも徐々に上がっていった。

    ダイエット=ルッキズムと向き合う構図になっていて、どのエピソードも自分の価値観と照らし合わせながら、考えさせられる内容だった。

    小百合に視点が替わる最終章だけ空気感が異なり、今まで土肥側からしか見ていなかったルッキズムの被害者たちが、どんな態度や言葉を投げかけられ

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    2026年02月17日
  • 死にたいって誰かに話したかった

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    ネタバレ

    この本の内容をリアリティがないとか、年齢の割に痛いとか言える人は恵まれていると思う。
    人からしたら取るに足らないかもしれないから辛いと言えない。誰もわかってくれないだろうから打ち明けられない。こんなふうに他の誰かも胸の内に傷を抱えているかもしれない、自分1人じゃないと思わせてくれて少し気が楽になった。

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    2026年02月17日
  • 痩せたらかわいくなるのにね?

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    すごいタイトルとすごいセリフの応酬だな…と思いつつ、テンポとリズムが良いので思わず笑ってしまう。
    痩せてキレイになってハッピー!ではなく、
    痩せてる太ってる関係なくありのままの自分を愛しましょう!でもない、スカッとする話とそうでない話と過去の自分への反省と過去に言われたことの思い出し怒りと合間に出てくるギルティーすぎるおいしそうな食べ物が全部合わさって、読後は頭と胃がぐるぐるしてました、笑。

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    2026年01月29日
  • 死にたいって誰かに話したかった

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    おもしろかった。
    カバーをして読んでいたので、表紙を改めて見て、こんな雰囲気なんだろうなと感動した。

    気持ちを言える人と言えない人がいて、みんなそれぞれ事情があって、気持ちを人に聞いてもらうでも、紙に書くでも、解決に繋がらなくても、外に出すことで整理されることがある。

    ユーモアがたくさん散りばめられていて、気の合う友達と話をした後のような楽しい気持ちで、毎回読み終わっていた。読めて良かった。ありがとうございました。

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    2026年01月17日
  • わたしは今すぐおばさんになりたい

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    すごく良かった。ぼんやり好きに生きればいいよって言われるタイプのお話かと思ったら、もっと芯を掴んできてて、三十代の漠然としたモヤモヤを「なーんだ、そんなことよりさぁ…」って言ってくれているような気がして嬉しくなった。一緒に愚痴を言って楽しい二十代の時期もう終わっていて、人の嫌な話は聞かないで、もっとくだらない話をして、美味しいものを一緒に食べて、後からじわじわとこんな日が幸せだと感じる居心地を求めている。でもそんな合う人なかなかいないからこの本があって良かった。私ならおにぎりの具はどれを選んで集まるだろうか。

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    2026年01月16日
  • わたしは今すぐおばさんになりたい

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    いい!!
    私も桜子さんに会いたいし、あんな仲間がほしい。
    自分に重ね合わせながら共感しかない。
    1人で楽しく生きていこうと思ってもちょっとしたことで弱音吐いて、他のものに縋ろうとしてしまう。そんな時はこの本読んで自分がなりたいおばさんを思い出したい‼︎
    2026年1月この小説に出会えてよかった。

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    2026年01月13日
  • わたしは今すぐおばさんになりたい

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    最高!!おばさん最高!!
    めちゃくちゃ良かった…。読み終わってすぐにもう一度読み返して好きなところにたくさん付箋を貼りました。生き方、働き方に迷っていたけれど、どんな道も自分の選んだ道だと思って抱きしめて生きていこうと思えました。

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    2026年01月12日
  • わたしは今すぐおばさんになりたい

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    自分もおばさんだけど、こんなおばさんになれてないな、今からでもなれるならなりたい、と心から思った本。
    何度も読み返したいし、これからの人生、桜子さんの道を進みたい。

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    2026年01月11日
  • わたしは今すぐおばさんになりたい

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    初めての作家さん。
    まじで刺さりまくった。
    もうおばさんになっちゃったから、しかも低賃金だし、金もないし、ワタシは桜子とは違うけどでもでもこんなふうに年齢離れても友だちになれるしひとりだけどひとりじゃないって思えるのは最高に良かった。
    庶務のおばちゃんって思ってたひとにだって歴史があるし、ひとが2人寄れば摩擦もあるのよってほんま色々唸りながら一気読みだった。
    南綾子作家、今後追いかけたい。

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    2025年12月14日
  • 死にたいって誰かに話したかった

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    社会風刺の作品です。
    まさに現代という印象でした。
    こういう作品が次の世代にどう映るのか楽しみです。

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    2025年11月18日
  • 痩せたらかわいくなるのにね?

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    面白すぎた!
    わたしも体型がかなりコンプレックスだから手に取ってみた。
    思ってたより遥かに面白くて良い作品だった。
    辛口なんだけどテンポよく読めて、生きる勇気をもらえる本。

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    2025年10月15日
  • 死にたいって誰かに話したかった

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    大なり小なり、生きづらさを感じずに生きている人はどれだけいるのだろうか。
    それぞれの場所で、それぞれのサイズで抱えた生きづらさを、どう克服しているのだろうか。
    自分は一体何に生きづらさを感じて、その状態でどうやって今まで生きてきたのだろうか。
    登場人物たちがうまく適合できず苦しんでいる姿を見て胸が苦しくなった。
    彼らのこの先の人生が、明るいものであるように願っている。

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    2025年09月26日
  • 死にたいって誰かに話したかった

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    ネタバレ

    自分は捻くれてるから本でも綺麗事というか綺麗に話をまとめられるとそんな現実にないよと悪態をついてしまう。
    でもこの本はすごく現実的、でもなぜか辛くならない。本当に生きづらい人たちが集まって、どうしようもないと思うのに
    やはり人は人に助けられるよなと痛感した。

    時には楽観的な人も大事だけど
    自分が辛いときにありきたりの言葉を言われると何も喋らないでくれと思ってしまう。
    こうやってただ話を聞いて否定も肯定もしないってありがたいよなぁ。
    共感もいらない、ただ生き辛さって克服なんてそうそうできないよね。そうそれに尽きる。

    コミカルな部分もあってそれもすごくよかった。沁みた。

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    2025年09月08日