外村仁のレビュー一覧

  • フードテック革命 世界700兆円の新産業 「食」の進化と再定義

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    フードテックの海外の事例も含めた最先端の情報が詰まった内容。
    ものすごい情報量だが、日本人の目線で語り尽くしてくれるので、大変理解しやすく、読後は今すぐ動かないとという危機感も感じる。
    こういう海外の情報は得てして海外の本の訳本で日本語化するのが遅くなったりちょっとニュアンスとか例示がわかりにくくなりやすいが、こちらはアメリカにいる日本人や海外に飛び回って調査をしている日本人が書いているため、大変旬な情報を日本人向けに書いているので、とても著者の方々への感謝の気持ちも溢れてきた。

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    2021年12月26日
  • スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション 人生・仕事・世界を変える7つの法則

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    前作、脅威のプレゼンと同様、一気に読破できた。面白いし、エネルギーをもらった気がする。
    とにかく情熱があれば何でもやり遂げられると言う事をアップルだけでなく、他の事例も交えて説明されていて、分量を感じさせずに読み進む事ができた。後半は、脅威のプレゼンのまとめも載っておりおさらいもできる。
    何に情熱を燃やせるかは、人それぞれだが、自分も情熱をもってやり遂げる事をもう一度見つめ直してみたい。

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    2021年12月19日
  • フードテック革命 世界700兆円の新産業 「食」の進化と再定義

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    ・スマートキッチン家電、キッチンOSにより、食を通じた自己実現が容易に、更に料理が楽しくなる
    ・代替プロテイン食や完全食の発展により、機能食とコミュニケーション型食が分離していく
    ・エシカル食の発展により、環境に良い食事が好まれる様になる
    ・昆虫食が飼料や食料危機までさまざまな課題の解決糸口になりうる
    ・最新自動販売機により出来立ての温かいご飯が食べられる

    700兆円のフードビジネスは広がりは無限大であり、面白いスタートアップも多い

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    2021年11月13日
  • フードテック革命 世界700兆円の新産業 「食」の進化と再定義

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    食の分野でどんどんテクノロジーが進んでいることに驚いた。ホットクックを持っているのでテクノロジーには少しはついていけると思っているが、培養肉など新しい色のある形については目を見張るものがある。生産者との顔の見える関係もどんどん進んできている私は今この分野で起業したいと思っているがどのようなことができるのか自分の頭をもっとアップデートしていきたい。

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    2021年03月16日
  • スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション 人生・仕事・世界を変える7つの法則

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    スティーブ・ジョブズの伝記ではない。読み進めるうちにわくわくしてくる。ヒントに詰まった一冊。名著。
    ・社員向けと、起業家向けと2つの教育コースが必要だ
    ・「自分はどういうものを設計したいのか、つくりあげたいのか、夜、自分一人でじっと考え、考え、考え続ける。それだけのことをする価値はある。絶対にある。本当だ。(スティーブ・ウォズニアック)」
    ・イノベーションはとりつかれたと思うほど情熱を傾ける人がいなければ生まれない
    ・「失敗は気にならない。むしろ失敗した回数で子どもを評価すべきだと思っている。おかしなことにトライし、たくさんの失敗を経験する子ほど、創造的なはずだからです」
    ・「大好きなことをしていればさまざまな形で魔法が働くようになる」
    ・ピグマリオン効果:かけられた期待が大きいほど成果を生む
    ・魅力的なビジョンは「ミッションステートメント」とは別物
     1)具体的
     2)簡潔
     3)徹底的
     ※何をしたいのか10ワードいないで表現できないなら私は投資しないし買わないし、興味もない
     「普通の人にコンピューターを届ける」
     「10年以内に人を月面に立たせ、安全に地球まで連れ戻す」
    ・オープンイノベーション:インターネット、ソーシャルネットワークの普及
     ⇒アイデアの勝負ではなく、ビジョン、行動の勝負
    ・大きな変化につながるのは「なぜ」と「仮に」だ
     ⇒「どのように」では小さな改善にしか向かわない
    ・自分たちが欲しいものを把握し、作る
     ⇒お客様調査に頼らない
     ⇒「フォーカスグループは使いません。誰の気分も損なわないようにするのがフォーカスグループであり、そこからは口当たりがよくとんがっていない製品しか生まれません」
    ・ジョブズは技術と同じくらいデザインを重視する
    ・イノベーションの目的はクールな製品や技術をつくることではなく”誰かを笑顔にする”ことである
    ・「顧客のペルソナ」
     ⇒マーケティングで訴求したいヒトの典型的な人物像
     ⇒彼らの痛みを感じることができるほどの顧客のペルソナを作れるか?
    ・アイデアだけでイノベーションはできない。製品化するためにはチームが必要。
     ⇒やる気を出してもらうためにエピソードを語れ
    ・「簡素化とは、不要なものを削り、必要なものの言葉が聞こえるようにすることだ」
     -印象派画家 ハンス・ホフマン-
    ・「私の製品を人々はなぜ買うのだろう」
    ・差別化のアイデアは業界外に求めよう
    プレゼンテーション
    ・「誰も思いつかなかった世界一のアイデアを思いついても、まわりを説得できなければ意味が無い」
    ・意識している、していないにかかわらず全社員はブランドの代弁者だ
     1.うっそ!な瞬間を作る
     2.3点ルールを守る
     3.ステージを共有する
     4.ヒーローと適役を導入する
     5.ビジュアルに考える
     6.ツイッターに書けそうなヘッドラインを作る
     7.製品を売るな。夢を売れ。

    あとがき
    ・「すばらしい中身があるのに表現しきれていない日本人にこそ読んで欲しい本」

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    2018年12月09日
  • 沈みゆく帝国 スティーブ・ジョブズ亡きあと、アップルは偉大な企業でいられるのか

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    アップルというのはスティーブ・ジョブズという希代のイノベーターが経営していたからあれほどの会社になれたのであって、そのジョブズがいなくなれば、普通にすごいという程度まで落ちてしまうという見方もあった。

    一方、そのジョブズは「いつまでも続く会社を作ることに情熱を燃やしてきた」と言っているわけで、創業者よりも長生きする会社を作ろうとジョブズが注力してきたのだから、彼がいなくなってもアップルは大丈夫だという意見もあった。

    いずれにせよ、ジョブズが亡くなった時点では、どのような予想も「当たるも八卦当たらぬも八卦」の世界でしかなかった。

    ジョブズ後のアップルがどうなるのか、データがまったくなかったからだ。

    だが、ジョブズが亡くなって2年あまりがたったいまなら、多少なりとも実績をもとにジョブズ後のアップルが予想できるはずだ。

    著者の岩谷さんは、世界的な新聞であるウォール・ストリート・ジャーナル紙で敏腕記者として鳴らした人物である。

    本書は、その彼女が記者時代に集めた情報に加え、本書のために改めて入念な取材をおこない、集められたたくさんの事実がもとになっている。

    アップルの現状はどうなっているのか、未来はどうなるのか、多くの事実が全体的にしめされている。

    世界中でアップルは訴訟を起こしているが、その過程を克明に記した記録はほとんどない。

    アメリカの知財をめぐる熾烈な戦いの現実と、米国の裁判の制度、それに要する多大なエネルギーを理解し、今後の自社のグローバル戦略を考え行動するためにも役立つ。

    また、フォックスコンを中心にした中国でのさまざまなエピソードは、日本の製造業/サプライヤーの方々がこれからのIT系グローバル企業とパートナーとしてつきあっていくために、リスクマネジメントの観点も含めてかなり参考になるだろう。

    本書のもうひとつの読みどころとして、アップルのイノベーションやビジネスを実際に支えてきた副官たちの詳細な分析が挙げられる。

    日本でも数多く発行されているアップル関係の本の多くは、テクノロジーや製品そのもの、そしてデザインの話が中心だ。

    人の分析といえば、スティーブ・ジョブズのことがほとんどである。

    スティーブ・ジョブズがあまりに目立ち、そして神格化されてきたので(加えてジョブズは、よく知られているように、人のアイデアを自分の手柄として話すタイプであったこともあり)、優秀な副官について子細に書かれたものはこれまでほとんど存在しなかった。

    影でフォックスコンの工場労働者(多くは中国の農業労働者の子息)から血を振り絞って、其のくせ、一切を隠し、ひたすらブランドコントロールを行う。

    アップルを裸にした良書でした。
     

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    2014年09月02日
  • 沈みゆく帝国 スティーブ・ジョブズ亡きあと、アップルは偉大な企業でいられるのか

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    スティーブ・ジョブズ亡き後のアップルがどうなるかについての本。著者は日系の女性敏腕記者で、しっかりとした取材に基づいた本(日本語もできるが、本書は英語で書かれて、翻訳者により翻訳された)。ジョブズが肝臓移植手術をしていたのをスクープしたのが著者だという。アップル社から反論があって話題になったが、単にセンセーショナルさを求めた本ではない。ジョブズ後のフォックスコンの工場の労働環境の問題や、Samsungとの不毛な特許争いが関係者への取材を通して詳しく解説されている。

    ティム・クックはうまくやっているが、「アップルの未来を描く人物としてクックが最良の人物なのか」というのが著者の疑問となる。たとえば第6章のタイトルは「ジョブズの影と黒子のクック」である。ジョブズがいる間は彼らは完璧な補完関係にあり、うまく行っていた。そして、ジョブズ亡きあと、幹部の間での綱引き含めて問題は鬱積している。実際にアップルを辞めてGoogleに行くものも多いらしい。

    ジョブズは、クックへのCEO職の引き継ぎに際し、「僕だったらなにをしただろうかと考えないでほしい。ただ、正しいことをすればいい」とアドバイスをしたという。正しいこととは果たしてなんだろうか。会社の業績としては素晴らしい結果を出し続けている。起業価値もジョブズ後も増加している。それでも、著者は凋落の気配を見る。それは著者が過去その取材対象としてSONYの影を見ているからなのだろうか。「スティーブ・ジョブズ亡きあと、アップルは偉大な企業でいられるのか」と帯に書かれているが、正しくそれがわれわれすべてが知りたいところだろう。そして、結果として時がそれを教えてくれるにしても、先にそれを知りたいのだ。

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    2014年09月01日
  • スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション 人生・仕事・世界を変える7つの法則

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    ジョブズが題材だが、ビジネスで大事にしたいことが詰まっている。
    昨今のように効率化ばかり求めていたら絶対にできないことも多く、色々と考えさせられる本。

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    2014年05月11日
  • スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション 人生・仕事・世界を変える7つの法則

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    仕事に対する考え方が根本的変えられる本。
    本当にやりたいことをやる。売上や利益を追いかけるのではなく、夢を売る。人々の生活をよくするものを作る。自分がほしいものを作る。顧客の声や市場調査から製品を作るのではなく、自分たちがそういうライフスタイルを提案したいから作る。

    アップルだけでなく、アップル流、ジョブズ流を取り入れた企業の成功例が豊富なのも良かった。

    今、これを読んでよかった。今の自分の置かされた立場にとても参考になる。愛読書、というより聖書になりうる本。

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    2014年01月19日
  • スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション 人生・仕事・世界を変える7つの法則

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    イノベーションを起こすには金儲けではなく、世界を変えたい、人々の生活をよくしたいなどの情熱が大事なこと。
    やりたいことを見つかるまで諦めずに探し続けることなどが参考になった。

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    2013年10月27日
  • スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション 人生・仕事・世界を変える7つの法則

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    人生の50冊 プロデューサー編 ベスト2

    すべてのプロデューサーはクレイジーなイノベーターであれ。

    イノベーションという、何かしらのオリジナルな工夫があってクリエイティブは世の中に出る。
    そのオリジナルな工夫とは、製品開発をすることに留まらないで、
    パッション、ビジョン、顧客との関係作り、デザイン、体験など多岐に渡るクレイジーな試みの総体である。
    本書はジョブズがしてきたことや、ジョブズなるどうするかという観点で
    イノベーションの起こし方を7つの法則にまとめている。

    法則1:大好きなことをする(キャリア)
    法則2:宇宙に衝撃を与える(ビジョン)
    法則3:頭に活を入れる(考え方)
    法則4:製品を売るな。夢を売れ。(顧客)
    法則5:1000ものことにノーと言う(デザイン)
    法則6:めちゃくちゃすごい体験をつくる(体験)
    法則7:メッセージの名人になる(ストーリー)

    読めばわかるが、プロデューサーに必要なのは、クレイジーなアプローチなのだ。
    日本の名著「葉隠」では「生き狂い、死に物狂い」と表現された
    常識に縛られないイノベーションの方法をプロデューサーは学ぶ必要がある。

    Think Different.
    ジョブズはまさにクレイジーなイノベーターであり、不世出のプロデューサーだった。

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    2013年08月30日
  • スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション 人生・仕事・世界を変える7つの法則

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    ビジョンとは何か、またそれに向かって突き進むことがどんな力を生み出すのか考えたことがあるだろうか?

    本当に大事なのは表面的な売上とか点数とかではなく、何を誰にどのように届けたいのかという情熱であるように思った。

    このままで終わりたくない、何か世界に一発かましてやりたい、と思うような方にオススメな感じがします。

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    2013年08月17日
  • スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション 人生・仕事・世界を変える7つの法則

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    誰もがスティーブ・ジョブズになれる。そんなことは、絶対にない。ただ、スティーブ・ジョブズの信条としたシンプルさを模倣することは、勿論、可能である。そぎ落とすことは、付け加えることよりクリエイティビティと勇気を必要とする。やはり、並みでは到達しえない域なのだと心得ておく必要がありそうだ。本書では、イノベーションを新な結びつきを捉える力と説いている。そして、見つけた結びつきをユーザーの感動体験に妥協を排除して高めていく情熱。我儘・頑固。日本では、この十数年ですっかりお見かけしなくなったホットさがイノベーショを支えている。小気味がよい。元気をくれる本である。

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    2013年03月31日
  • スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション 人生・仕事・世界を変える7つの法則

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    自分の今の仕事、取り組む姿勢を考えさせられる。
    読んだ後、「今すぐ何かしなくちゃ!」という気持ちになる。


    「驚異のプレゼン」と同様、読むとアップル製品が欲しくなります!

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    2020年04月29日
  • スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション 人生・仕事・世界を変える7つの法則

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    【ポイント】
    8/厳しい時代が伝説的なイノベーターを育む。ストレスや対立、必要性は「新しい方法を見つけ
     ろ」と自然が語りかけている言葉かもしれない。

    13/差別化に必要なのは「自分がなにをすれば、顧客は仕事を進めやすくなるだろうか」と自問
      することだ。
    15/発明とは、新しい製品やプロセスの設計・開発・構築を意味する。
      イノベーションは創造的なアイデアからスタートし、最終的に発明やサービス、プロセス、手法
      などに至る。
     イノベーションは素晴らしい人生を送るために普通の人が、日々行うことだ。
    53/イノベーションは取り憑かれると思うほど情熱を傾けるひとがいなければ生まれない。
    96/ビジョンとミッションは別物。
      つくるものを示すのがミッション、どのような形で世界をよくするのかをしめすのが、ビジョンだ。

    98/アップルにはしっかりDNAに組み込まれているものがある。
      最新技術を誰にでも使えるようにすること。

    101/情熱があってもビジョンがなければどうにもならない。
       両方がなければイノベーションはうまれない。
    110/アップルは、全員が横一線に並んで、ジョブスに追い立てられている。
       どのグループもプロジェクトも、ジョブスのビジョンと一体になっている。
       一方、マイクロソフトの事業はサイロ型でそれぞれがプティットセンターになっている。

    118/ケネディが売り込もうとしたのは、宇宙開発プログラムではなく、自由を迫害(社会主義)から
       守ることを売り込もうとした。
      ジョブスもコンピューターを売り込もうとしたのではなく、IBMが君臨する宇宙から自由守ろうとした。

    124/大きな目的をリーダーが示し、それをチームが信じたとき、初めて期待に応える行動が生まれる。
      「それはできません」とは言わず、「どうしたよいか、今はわかりませんが、何とかします」という。

    125/デザイナーはすごいアイデアをだすが、エンジニアは「それは無理、不可能」といい、
      製造は「そんなものは作れない」といい、モーターショーの展示車が発売されるとお粗末になる。

    126/カトリーヌ被害の電力会社員は、「自分たちの仕事は電気を失った人々に希望を与えること
      だ」と考えたから、「単なる仕事」でなく、頑張れた。
        ←「人々の暮しをよくする」というビジョン

    128/コールドストーンクリーマリー:提供するのはアイスクリームではなく、「体験」。
       究極のアイスクリーム体験として世界にその名をとどろかせる。「体験」で差別化する。

    146/イノベーターとそうでない人を分けるポイントは「関連付ける力」だ。
       関連がないようにみえるさまざまな分野の疑問や課題、考えを上手につなぎ合わせる力。

    154/「認知」と「知覚」は違う。「認知」は創造者と模倣者を分ける。「知覚」は単に光子が網膜に
       ぶつかり、神経を経由して脳に信号を送るプロセスを言う。

    166/イノベーターのDNA:?疑問力 効果的な問いは、「なぜか」「なぜ違うのか」「仮に」という
       形でいろいろと考えてみるのがよい。 大きな変化につながるのは、「なぜ」と「仮に」だ。
    186/本物のイノベーターは、顧客の夢を信じ、世界を変える顧客の力を信じる
       物まねばかりの凡人は、顧客が札束にしか見えない。
    189/よりよい暮しを夢見ている人たちが、アップルの顧客。
    191/僕たちは先ず自分が欲しい物は何なのかを把握する。
    193/ジョブスが心を動かされるのは、人々の暮らしをよくすることができるもの、
       シンプルで使いやすいもの、しかも美しいもの。
       ひとが抱える問題にたいし、全く新しい考え方の解決手段を提示した。
      ・顧客がまだ気づいていないニーズを語れるほどに密着しろ。

    194/アップルが提供するのは「テクノロジーの天啓」。
      顧客がほしいと思うものを示す「ビジョン」だ。
      アップルは「ユーザー中心」でイノベーションを推進しているのではなく、
      「顧客の価値」でイノベーションを推進している。
      最近のCEOは株主価値を重視するあまり、消費者価値を忘れてしまうが、
      この「消費者価値」こそが、会社に利益をもたらす源泉だ。

    201/ユーザーを追いかけても得られないイノベーション。
       アップルは顧客に「提案」した。(i-Tune、i-Phone)
    209/アップルの顧客がタブレットPCを求めることはなかったが、テクノロジーの天啓をアップルに
       示されると、大好きになってしまう。

    210/アップルで「まぬけ」とは、顧客にとって最善ではないことを無理押ししようとすることのこと。
    211/アップルと同じイノベーションができないのはなぜか?
    ?「卓越性」に対するジョブスほどの熱意、?「顧客体験」に対するジョブスほどの熱意

    227/イノベーションを実現するには、「情熱」「ビジョン」「創造的プロセス」に活をいれる
      という3原理は必要だが、アイデアが実際の製品になり、会社、構想、行動となり
      「社会を前に進めて」初めてイノベーションと呼べる。
    228/顧客の声を聞くのも悪くないが、「顧客をしることの方が大事だ」
      「顧客体験」を細かくチェックすること。
    251/クックのことば、「思い上がりが複雑さを生む」「成功し、もっと大きくなることだけが
      目的となった会社は尊大になる。
    256/「集中する」とは、「集中すべき案件にイエスという」ことではない。
      「100種類以上の優れたアイデアにノーという」ことだ。
    276/「焦点を絞る。事業をシンプルにする。」
    284/ビジョナリーカンパニーのコリンズは、毎年念頭の目標として、「やめること」のリストを作った。
      コリンズの「非凡な人生を送るシンプルな枠組み」
      ?心の底から望むものはなにか。
      ?「自分が生まれたのはこれをするためだった。」と感じるのは何をしているときか
      ?経済的に成立するのはなにか? 生計を立てられるのはなにか

    285/何を追加したかが特徴をだすのではなく、「何を取り除いたかで自分の特徴をだそう」
      ◆「私の製品を人々はなぜ買うのだろう」と自問してみよう。この答えに焦点を絞った製品にすべき。
    308/会社の人間、全員がブランドの代弁者あることを忘れてはならない。
    312/アップルの仕事は、「コンピューターを売る」ではなくて、「暮らしを豊かにする」だ。 
      ザッポスの仕事は、「靴を売る」ではなくて、「幸せを届ける」だ。
    319/イノベーションとは、顧客が大好きな製品やサービス、体験を生み出すこと。

    322/◆会社の文化に合う人を採用し、全員をその「文化」のエキスパートにしよう。
    348/3点ルール:「聞き手に知ってほしいことを3つだけ挙げるとしたら何だろうか」自問自答する。
    356/先ず自分を信じること。みんなは、その時点で常識とされている見方しかできないのだ。
    358/優れたアントレプレナーは今日に集中するが、優れたイノベーターは明日の自分を示す
       ロードマップを持っている。

    363/(訳者あとがき)
      「成功するために一番必要なのは技術ではなく情熱である」松久信幸
    364/一番大事な「情熱持ってやれること」はどうやってみつければよいのか?
    「ほんのちょっとしたことでよいのだ」
       「イノベーションはものごとの新しい進め方で、よい方向の変化をもたらすもの」が本書の定義。
    367/(解説 外村 仁)
      「人の心を打つプレゼンを作るために必要なアプローチ」と「人に感動を与える製品やサービ
      スをつくりだすために必要なアプローチは極めて類似している。

    371/本書を自分に取り入れるための3つのポイント
      ?説明資料とプレゼン資料を混同していないか? 前半にメッセージ、後半に参考資料。
      ?言いたいことを自ら選んで能動的に伝えることを聞き手に選ばせていないか?
    プレゼンの最後で、「それで??」となっていないか。最初に自分はこうしたいを言う。
      ?継続性や一貫性に重きを置きすぎて、変化への対応がおろそかになっていないか?
    「終始一貫」を辞書から消し、「朝令暮改」を標語にして日本のテクノロジー会社に張るべき。
       ★日本の会社は一度決めたこと、皆に一度発言したことに囚われ過ぎる。
     
    【目次】
    法則1:大好きなことをする(キャリア)
    法則2:宇宙に衝撃を与える(ビジョン)
    法則3:頭に活を入れる(考え方)
    法則4:製品を売るな。夢を売れ。(顧客)
    法則5:1000ものことにノーと言う(デザイン)
    法則6:めちゃくちゃすごい体験をつくる(体験)
    法則7:メッセージの名人になる(ストーリー)

    (子飼弾の追加法則)
    法則8:正しい事を、正しい時に(忍耐)

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    2019年01月06日
  • モダンエルダー 40代以上が「職場の賢者」を目指すこれからの働き方

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    尊敬する先輩に勧められて読みました。
    20年ほどIT業界にいるが、昨今は学校時代からの基礎学習が素晴らしい、また昔よりも憧れの職業になり、死亡する学生のレベルがとても高く、自身のバリューはどのように出せば良いか?悩みがありましたが,この本では同世代に同じような悩みを持つものがいる。また、そんな中でも長く社会で働いた人にしかできない強み、また幾つになっても成長できるという話が実例とともに紹介されてました。

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    2026年01月06日
  • フードテック革命 世界700兆円の新産業 「食」の進化と再定義

    Posted by ブクログ

    フードテックという大きなトレンドを概観でき、面白かった。発行が2020年という時期のせいか、コロナ禍に絡めた話題も多い。

    ここしばらくの新しいサービスや商品を思い起こすと、フードテックにカテゴリできるものが沢山ある。そういう、気付いたら当たり前になっていたものも含めてトレンドとして捉え、その背景を理解し、未来を感じることができた。
    フードテックに類すると思うサービスを思いつくままに書き出してみる。他にも沢山あると思う。

    完全栄養食(ベースフードとか)、植物性代替肉(大豆ミート)、デリバリーサービス(UberEatsとか)、配膳ロボット(すかいらーくのBellaBot)、コカコーラの高機能自販機、生搾りオレンジジュースの自販機、お弁当サブスク(ナッシュとか)。飲食店ではタブレットで注文するのは当たり前になっている。プロテインを売りにした新商品は沢山見かけるようになった。コオロギを使った食品(昆虫食)なんてのもあった。回転寿司もエンタメ施設のようになっている。


    フードテックというトレンドが起こっている背景として、以下のような社会課題が挙げられている。世界で取り組まなければならない社会課題と食との関連。
     - フードロスやフードウェイスト
     - 世界の人口増に伴って、たんぱく質が枯渇する問題(プロテインクライシス)。※現状の畜産業は持続可能ではない。
     - 栄養素の過剰摂取がもたらす生活習慣病(マル・ニュートリション)
     - 格差に起因する食のアクセス問題(フードデザート)
     - プラスチックによる環境破壊

    最近開幕した大阪万博でも、フードテックにあたる展示を見ることができると思う。日本だけでなく世界の最新トレンドはどのようなものか、これからどうなって行くのか、アンテナを張ってみたい。豊かな未来を先取りして見られるかも。

    フードテックの流れに影響を与えたものとして、科学的調理法のバイブルだという『MODERNIST CUISINE』という本が挙げられている。著者はMicrosoftの元CTOであり、IT分野のエンジニアたちに強い影響を与えた、とある。今は何をするにもITが絡むものだと改めて感じる。それほど著名な本なら、一度読んでみたい。

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    以下、気になったキーワードをメモ。
    ・料理のレシピがプログラム化され、IoT技術で調理家電をコントロールする、「キッチンOS」の考え方。
    ・植物肉ハンバーガー「Impossible Burger」。
    ・代替プロテイン市場の活況の理由→「今後、どうやって世界100億人の胃袋を満たすのか?」。現在の畜産は数多くの問題を抱えており、今のままでは人類の食糧を賄いきれない。動物に頼らないプロテイン供給が必要。
    ・代替プロテインの代表的なカテゴリーとして、「植物性プロテイン」、「マイコプロテイン」、「昆虫食」、「培養肉」、「微生物・発酵」の5つ。宗教上の理由で肉を食べられない人たちの新たな食材となる可能性。新たな市場の想定。
    ・フードデザート問題。
    ・エンタメとしての料理。それをサポートする調理家電。
    ・地方創生と食。
    ・食によって引き起こされる社会課題は、単独の企業が悪意を持つことにより引き起こされているわけではない。個別最適化を追求してきた結果が、合成の誤謬を起こしているケースが大半である。

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    2025年04月18日
  • モダンエルダー 40代以上が「職場の賢者」を目指すこれからの働き方

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    40代以上が「職場の賢者」を目指す働き方として、今までの人生で培ってきた

    ①優れた判断力
    ②本物の洞察力
    ③心の知能指数
    ④俯瞰的思考力
    ⑤奉仕の心

    などの能力を使って、職場の「気象予報士」であったり「司書」あるいは「相談員」となることを提案している本。

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    2024年10月06日
  • スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則

    Posted by ブクログ

    スティーブ・ジョブズのプレゼンは誰が見ても魅力的!あんなプレゼンが自然にできるようになればいいなぁと思って読んだけど、ジョブズの熱量やプレゼンの練習の多さを聞いて呆気にとられました_:(´ཀ`」 ∠): やはりあそこまで精度が高いプレゼンは練習がつきものなのか…。楽してできるものではないと実感しました。地道に頑張ります!笑

    メモ
    ー 売っているものが顧客の暮らしをどう改善するのか。本心で語るためには情熱がいる。成功を収めたリーダー、数千人から話を聞けた。結果、仕事が大嫌いでも大儲けは可能だが、徴収に感銘を与えられる。コミュニケーターには絶対になれない。情熱、つまり、世の中を良くしたいと言う情熱が違いを生むのだ。

    ープレゼンテーションの早い段階で問題を導入する。問題提起は、聴衆が痛みを感じる部分を鮮明に思い描ければ簡単に行える。問題を詳しく説明した後、どのように問題を解決したか、ストーリーを通して伝える。

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    2024年05月20日
  • スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則

    Posted by ブクログ

    1
    構成はアナログ(ホワイトボード、ノート)でまとめる
    →1番時間を使って

    2
    聞き手の1番大事な問いに答える
    →聞き手は暇ではない。聞き手はなぜこのサービスやアイデアに注意を払う必要があるのか?話を聞き終わった時に覚えてほしいことを浮かばせる。

    3
    救世主的な目的意識
    →金ではない自分は何が好きなのか?根源的な好きや興味に駆られて仕事をする。世界を変える人物たちの共通点。
    スティーブジョブズ「宇宙に衝撃を与える」

    モノ自体ではなく。そのモノ、コトは人々の生活の何を変えるのか?ビジョン。
    パッションステートメント。相手の心に残したい理念。

    4
    ヘッドラインがめちゃくちゃ重要。パンチライン。

    5
    3点ルール。構成は3点。3分で文を構成する。

    6
    エレベーターピッチ→主張の作り方
    →1 なにをするのか? 2どの問題を解決するのか? 3自分と他の違いは何か? 4なぜ気にかける必要があるのか?

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    10分ルール→人の集中力の持続時間

    禅(シンプル、簡素化)を大切にする
    →箇条書きをしすぎない。絵と言葉で説明する。画像を使う。細かいグラフやデータはややこしい。
    余白を多めに使う。
    簡にして要の説明ができないのは理解をしていないからだbyアインシュタイン

    10
    具体的でシンプルで感情的

    14
    アイコンタクトを保つ。開いた姿勢をとる。身振り手振りを活用。思い切って手を使う。→自信を示す。
    (練習の賜物)

    声の抑揚によってストーリーを作る。

    ビデオで自分の姿を確認する。

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    不安を打ち消す特効薬→練習練習アンド練習

    質問への準備方法→面接で使える?バケツ法

    尋ねられる可能性が高い質問をリストアップ→それをジャンル別にバケツに分ける→バケツのそれぞれに答えれるベストな回答を探す→質問をよく聞いてバケツを選び、自信を持って答える

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    スライドで喋る台本をつくる(4-5文)→キーワードにラインをいれる→キーワードだけを残して台本を削除→このスライドで1番伝えたいキーアイデアを頭に叩き込む

    18 パッションと楽しむこと

    時間は限られています。他人の人生を歩んで時間を無駄にしないでください。世間の常識にとらわれないでください。それは他人の考えに従って生きることに等しい。周りの意見に惑わされ、自分のうちなる声を見失わないでください。

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    2024年01月10日