松澤くれはのレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
面白くて、何度も読んでしまう一冊。
オタク、俳優、俳優の彼女……それぞれの視点で物語が進みますが、だれに共感するかは読者次第。
アイドルオタクである私は主人公のりさ子の気持ちが痛いほどわかって、結末を見るとちょっと恐ろしい気持ちに。
これは、読む人によってかなり感想が違ってくるんじゃないかな。
個人的には翔太君とるるちゃんのことはあんまり好きじゃない……笑
二人はその後もずっとお付き合いを続けているのか?もしそうだったら、ちょっと好きになれる気もする。
あっきーのようなタイプは、表面上きちんとしているので何も知らないオタクからしたらかなり安心感のある推しなのでは。
しかしやはり、失うものがない -
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アパレル販売員として、大手「フラットフラワー」で働く、主人公の五福あやめ。
服が大好きで、自分の好きなブランドの服を売るために入社したはずなのに、セールでストレスは溜まるし、ノルマに追われる日々。
一体なんのためにこの業界に入ったんだろうか、と、仕事帰りのどんよりとした気持ちの中、ふとすれ違い様に美しいワンピースを着ている女性に目を奪われる。
一体どこのブランドなのか、スマホカメラを向けると、「YOU&MIE」というブランド名が目に入った。
ネットで調べてたどり着いたお店は、「あなたのクローゼット」という立て看板がかけられた、おしゃれなお店だった。そこから物語は始まる-。
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購入済み
勉強になる本です。
推しが居る全ての人、応援される側の芸能人の両者に読んでほしいです。
私には推しがいます。
主人公のりさ子に共感できる部分があり、かなりリアリティーを感じました。
ただの小説ではなく、読み終わったあとに色々考えさせられました。
この本を読んで、芸能人は色々と苦労していて、ファンに裏側を見せずに活動していることを知りました。
今後はそれを理解して応援します。
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Posted by ブクログ
青崎有吾と松澤くれはの作品を収録した連作ミステリ作品集『ネメシスⅥ』を読みました。
藤石波矢の『ネメシスⅤ』に続き、小説版「ネメシス」シリーズの作品です。
-----story-------------
シリーズ23万部突破!
連続ドラマ化
主演 広瀬すず 櫻井翔
連続ドラマ「ネメシス」の第七話脚本協力+オリジナルストーリーに実力派著者が挑む!
失踪したアンナの父の手がかりを探す探偵事務所ネメシスの前に垂らされた一筋の糸。
フェイクニュースを操った組織が、すべての事件の黒幕か?
社長の栗田が単身事件を追いかける間に、探偵風真は脅迫状の届いた女優を守るため、舞台俳優デビュー!?
そして新 -
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主人公が転売ヤーだし、実際転売ヤーは今の法律で裁けない。言っていることは正しい。そこでどうオチをつけるのか?まさかの主人公が勝つ?それって転売ヤーの肯定になるのでは?と思ったらちゃんとオチがつきました。さすが松澤くれは先生。
転売も悪いけど殺人も悪い。それだけでなくインターネットの言葉の加害性も風刺されている。
自分も転売ヤーに苦しめられてきたタイプのオタクではあります。大人気コンテンツを熱狂的に好きになったことはあまりないので(あっても大昔のことで当時は転売ヤーとか居なかった)、周りの「ちいかわ」だったりとかを愛してマクドナルドのハッピーセットが手にはいらないと嘆く人たちと比べたら気持ちがそ -
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都市伝説解体センターはゲームも配信も未体験で読みました。小説としても楽しめる展開で、ゲーム人気あったのも納得の内容でした。
都内大学3年生の福来あざみは体質的に人が見えないものがぼんやり見え困っている。そんなとき怪異でお困りの方!という貼り紙に惹かれて行った都市伝説解体センターというところで廻屋渉という怪しいセンター長に合い、流れるままに調査員として働くことになった。センターが受けた都市伝説めいた依頼を調べて報告すると、所長が安楽椅子探偵よろしく謎を解体する流れでした。少し怪異が混ざるのが面白いポイントです。
第一話 闇から覗く目
大学の友人の美桜がベッドの下に潜む男に襲われた。美桜は栄子とい -
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Posted by ブクログ
ゲーム版は序盤で脱落してしまったので、小説版を…
起きた事件を既存の都市伝説に結びつけ、それを解体することで事件も解決するというストーリー。オカルトめいたタイトルとは裏腹に、ミステリーとしても十分楽しめた。
一見都市伝説かと思われた個々の事件が、よく検証してみると人の手によるものだったという筋書きなので、都市伝説自体が解体されたのかと言えば違うような?むしろこの作品が解体しているのは、「なぜ人は都市伝説を信じ、既存の物語の枠組みで現実を理解しようとするのか」という認知のメカニズムなのかもしれない。
まだまだ裏に隠された謎もありそうなので、下巻も楽しみ。 -
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Posted by ブクログ
ネタバレゲーム既プレイ。基本的にゲームの記憶をなぞる小説だった。
正直に言えばイマイチで、文章は軽くてゲームの流れを説明するに止まっており、世界を掘り下げるようなものがあったらよかったなーと思った。
でもノベライズだから、それが良いと思うひともいるし、原作からはみ出ないでほしいと思うひともいる。
個人的な好みの話だ。生々しさ、感触、あざみという存在を感じられる描写が欲しかった。ドット絵では表現しきれなかったものとか…。
けれども、下巻次第だなあと思う。基本はゲーム通りの流れだが、ほんとうに少しだけ違いがある。
完全にあざみの主観で進むので、ゲームで感じた違和感がスルーされたりする。上野の地下で、セン -