ピョートル・フェリクス・グジバチのレビュー一覧

  • ゼロから“イチ”を生み出せる! がんばらない働き方

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    中田敦彦のYouTube大学で知った本。
    この動画を見て上期の反省を込めて「やらないこと」をテーマとした本を読んだ。自分の働き方を見つめ直すヒントがたくさん盛り込まれてた一冊でした。

    【なるほど!そうだよな!と思ったフレーズ】
    これやっといての返事の「頑張ります」
    本当はそこで「どんなプロセスでやれば成果が出せるか」といった会話をしたいのですが、「頑張ります」と言われると、どうも方向が違ってしまう。

    誰にでもできる仕事を捨て、自分にしかできない仕事に注力する。新人であろうと、経営者であろうと、その大方針に変わりはない。

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    2020年10月11日
  • ゼロから“イチ”を生み出せる! がんばらない働き方

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    この本を読む前は、自分も今日すべきことをまとめるTODOリストを書いていた派だった。

    ただ、今後はやらなくていおことはやらず、自分にしかできないことをに注力していきたい。

    特にこの本から印象を受けたのは以下の二つ。

    これからをリードする人(ニューエリート)は主体的、学び続け成長する人である。
    →これからも継続にて自己を高めて、アウトプットしていきたい。

    仕事の7割は将来のために当てるべきである。
    →誰でもできるような仕事を極力断り、自分しか出来ないことをやる。その根回しも重要だ!

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    2020年09月20日
  • PLAY WORK(プレイ・ワーク) 仕事の生産性がグングン高まる「遊びながら働く」方法

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    良書!いくつかの部分で他の著書と重複する箇所がややあるものの、これまでピョートルさんが提言している4つのステップを一つ一つ丁寧に事例も交えて解説されているので、1のステップから早速考えを深めていきたいと思う。

    何回か読むことになりそう。その度に咀嚼していきたい。

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    2020年08月23日
  • グーグル、モルガン・スタンレーで学んだ 日本人の知らない会議の鉄則

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    だいたいイメージ通り。目次がメッセージなので目次だけでも十分です。

    ■重要なもの。
    ・会議のゴールは「決める」「生み出す」「伝える」「つながる」の4つ
    ・ブレストこそしっかり準備、例)新しいビジネス開拓→「自分が誇りを持ってした仕事」がわかる資料(ファクト)を用意してください
    ・アジェンダはオペレーショナルか創造的かでわけて、時間都合、オペレーションを前にもってくる
    ・あえて全員に発言させてからスタートする、一言ずつ
    ・冒頭に前提を設計し、恐れをつみ取る
    ・質問は常に状況を明確にするものを投げる

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    2020年05月12日
  • 世界最高のチーム グーグル流「最少の人数」で「最大の成果」を生み出す方法

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    グーグルの素晴らしさは「最高のチームづくり」によるものらしいが、それはどこの会社でもできることらしい。ではどうしたら?というのが本書の内容。チーム作りでもっとも大切なのは「社員の心理的安全性(自分らしさを発揮しながらチームに参画できる実感)」。チームの心理的安全性を高めることで、メンバーの主体性、創造性、情熱を引き出す。

    1.チーム作りのルール
    チームをまとめるマネージャーが大事。優秀なマネージャーの8つの特徴のうち一番大事なのは「よいコーチである」こと。コーチの行う基本的な質問として「GROW」がある。GはGoal、目標。RはReality、現実。OはOption、行動計画。WはWill、

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    2020年03月29日
  • 日本企業のケースからポイントを学ぶOKR導入・運用メソッド成長企業はなぜ、OKRを使うのか

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    OKRについて導入企業の例も含めて解説してある本。

    OKRの理解において重要なことは以下の通り。
    1. 「O」に必要な要素は4つ
     - 具体性(誰が見ても、何に取り組むのかがわかる)
     - 測定可能(誰が見ても、どのように達成状況を判断するのかがわかる)
     - 達成可能(誰が見ても、どのように取り組むのかがわかる)
     - 期限(誰が見ても、いつまでに取り組むのかがわかる)
    2. 「O」には「ルーフショット」より「ムーンショット」を重視する
    3. 「O」と「KR」の関係
     - 「O」に何を実現する、どういう成果を出す、どこに向かうを設定する
     - 達成する状態を指標(具体的な数字)で示す
    4.

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    2020年02月26日
  • リラックスイングリッシュ

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    とにかくしゃべる・聞く。実践大事。
    ヘタな英語がグローバル標準。
    異文化コミュニケーション。英語の文化。
    実践的な例文。
    会話相手から学ぶ。参考にする。

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    2020年02月19日
  • PLAY WORK(プレイ・ワーク) 仕事の生産性がグングン高まる「遊びながら働く」方法

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    楽しく、遊ぶように働くための本。
    Play work 遊ぶように働く
    自己認識・自己開示・自己表現・自己実現
    自己認識 self awareness 自分のことを深く理解する やりたいことをやる 人と会って知らない世界に触れて自分自身を解き放つ 目の前の仕事に興味を持つ 仕事のプロセスを楽しむ

    自己開示 self disclosure 当事者意識 自分をさらけ出す ライフジャーニー人が歩んできた人生原点 相手のことも知る フィードバックによる自己認識強化 心理的安全性あいさつたった一言

    自己表現 self expression 価値から報酬へ逆はダメ 価値向上 セーフティゾーンからの逸脱 

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    2020年01月05日
  • 世界最高のチーム グーグル流「最少の人数」で「最大の成果」を生み出す方法

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    自分のチームに当てはめて考えると一層面白かった。
    メンバー個人のパフォーマンスの高さよりも、メンバー全体の指揮を高めたほうがきっと生産性は高いはず。
    心理的安全性の素晴らしさは分かったので、次は心理的安全性を高める方法を学び実践していく段階にステップアップしたい。

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    2019年12月16日
  • 日本企業のケースからポイントを学ぶOKR導入・運用メソッド成長企業はなぜ、OKRを使うのか

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    OKRが事例ごとに分かりやすく説明されていた。
    OKRは方法論として固まっているわけではなく、考え方だけがあって、あとは自由!という感じなのかよく分かった。
    そうなると、いろんなやり方があり得るはずで、それらすべてが”OKR”であってグーグル方式、となるのはちょっと違うんだろうな。(あ、でも、グーグルが作ったわけではなく、インテルから生み出されたものなんですね。)
    考えてみれば、自然に似たようなことは自分でやっていたような気もする。一人OKR。
    一人OKRではなく組織で取り入れるということは、つまりは、トップがコミットして、ビジョンを共有していく、ということなんだろうな。

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    2019年10月22日
  • 人生が変わるメンタルタフネス グーグル流「超集中」で常識を超えるパフォーマンスを生み出す方法

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    最近、本当にやりたいことの模索や、人を受け入れる心の余裕がなかったと自省した。
    アルケミストとしての生き方を自分もしたいと思うし、転職した頃すごく意識していた。自己満足でなく、社会や誰かへの貢献をちゃんと考えていたら、自分も充実するし好転するきっかけになると思う。

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    2019年10月05日
  • PLAY WORK(プレイ・ワーク) 仕事の生産性がグングン高まる「遊びながら働く」方法

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    プロジェクトで言われて感じたのですが、
    やっぱり楽しく働いたほうが良いに決まってる。
    じゃあ、どういう環境なら楽しく働けるんだろう、
    どういう姿勢に個々人がなれば楽しい組織になるのか?
    に対する参考になるかと思います。

    組織を変えていきたいというタイミングで
    読んでみると良いと思います。

    【勉強になったこと】
    ・楽しく仕事が出来る環境を作り出すためのステップ
     1. 自己認識
     2. 自己開示
     3. 自己表現
     4. 自己実現
     まずは自分を知って、知ってもらって、
     自分の出来ることをアピールして、
     最後にやりたいと思っていることにチャレンジする。
     上記ステップを踏むことが大事。

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    2019年09月14日
  • PLAY WORK(プレイ・ワーク) 仕事の生産性がグングン高まる「遊びながら働く」方法

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    。PLAY WORK プレイ・ワーク 仕事の生産性がグングン高まる「遊びながら働く」方法
    著:ピョートル・フェリクス・グジバチ

    仕事と遊びの境界線があいまいで、仕事をしているのか遊んでいるのかわからない状況、それがPLAY WORK である。仕事と遊びが混在しているからこそ、自由な発想や創造性を発揮することができて、仕事で価値を生み出すことができる。

    どんな仕事や職場なら自分は楽しく働けるのか自分に合った仕事の楽しみ方とは何かを知り、楽しく仕事ができる環境を自らつくり出していかなければならない。本書は以下の4ステップにより構成されている。
    ①自己認識 自分のことを深く理解する
    ②自己開示 

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    2019年08月08日
  • グーグル、モルガン・スタンレーで学んだ 日本人の知らない会議の鉄則

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    上司から突然読めと言われて、渡された本。
    おそらく、彼はこの会社を変えたいのだと思う。そして、仲間を増やしたいのだろう。
    実りのある会議を行うために。
    良本。

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    2019年06月26日
  • ゼロから“イチ”を生み出せる! がんばらない働き方

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    成功している外資系企業の働き方を理解できる。個人が徹底して効果効率を追求するのではなく、組織としても成長することが成功に繋がるという印象。

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    2019年04月29日
  • ゼロから“イチ”を生み出せる! がんばらない働き方

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    仕事に対する手段と目的、進め方について非常にわかりやすく合理的に書かれている。
    生産性をあげるために、何をやらないようにするか。どんな働く環境にするのか。

    意図と目的を持って、逆算し、上手く周りと協力しながら進める必要が書かれている。

    外資系の働き方で形ではなく中身が重要であることが分かった。

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    2019年04月13日
  • ゼロから“イチ”を生み出せる! がんばらない働き方

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    ・to doリストより大事なのはnot to do リスト
    ・スプリントと休養を繰り返す
    ・全員の合意はあり得ない。賛成せずともコミットする
    ・会議の目的は4種類
    意思決定、アイディア出し、情報共有、チームビルディング
    事実と意見と感情を分けて話す
    ・完成品よりも試作品を
    ・フィードフォワード
    具体的に、私はどこで、何を変えて、どうすれば、仕事のレベルが上がりますか
    ・血肉になるのはその時自分が抱えている課題解決につながる知識
    ・優れたアウトプットを出せればどのような環境で働いてもよい
    ・早く行動した者が大きな成果を手にする
    ・やる気がないんです、と言える空気づくり
    ・幸せに働く5つの条件

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    2019年03月21日
  • ゼロから“イチ”を生み出せる! がんばらない働き方

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    ‪日本人の生産性を向上させる働き方を提言する一冊。長年日本で働いてきた著者だけあってシリコンバレー式を伝えるだけに留まらず日本企業向けにチューニングされていて分かりやすい。著者は一貫して「捨てる」ことの重要性を説く。働き方改革で制度が整っても個人が従来の延長線上では何も変わらない。自分も上司から言われたらすぐやる、ではなく期限・成果物の確認から始めてみようと思う。

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    2019年03月09日
  • グーグル、モルガン・スタンレーで学んだ 日本人の知らない会議の鉄則

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    会議にとどまらず、チームで活動するときにおいて、いかに心理的安全性を作り出せるかということの重要性を説いている。ときにユーモアだったり、軽妙な言葉のやりとりがその場の空気を創り、集団をリラックスさせる。結果として議論が活性化され質の高いアウトプットにつながるという話も。

    一方、会議やミーティングに参加したということは自分の意見を発言する機会をもらったということ。だからこそ、議論を尽くしたあとは、たとえ個人的には賛成できなかったとしても、成功につながるように全力でコミットすることが参加者一人ひとりに課せられた使命ということを忘れてはいけない。

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    2019年02月17日
  • 世界の一流は「雑談」で何を話しているのか

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    会議前の雑談を、潤滑油的につかいがちだが、一流は目的をもっておこなっているという。
    この目的を持つというと固く聞こえるが信頼関係を作るといったことのようだ。

    本書を読んで感じたのは、私は、潤滑油的な雑談をすることが多いと思うが、何気なく行っている、その瞬間その瞬間のその雑談の選択の理由が、自分が、多くのケースで日々の仕事の中で会う人たちと、信頼関係や関係性を築こうという意識が低かったのかもしれないと感じた。

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    2025年11月24日