井上夢人のレビュー一覧

  • もつれっぱなし

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    ウィットに富む6篇からなる短編集。
    最初の1行から最後に至るまで、全て会話のみで綴られている作品。

    私は『四十四年後の証明』が好き。
    最近続けて読んでいる井上作品。
    飽きが来ないなぁ。

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    2020年10月15日
  • ダレカガナカニイル…

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    ネタバレ

    推理はややこしくなく、スッキリ納得。タイムリープものであることを除けば。
    ダレカガナカニイルことすらトリックでロジックで解き明かしてくれるもんだと勝手に勘違いしていたので、本当にダレカガナカニイタ展開にがっかり。

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    2020年08月27日
  • あくむ

    購入済み

    悪夢の話

    タイトル通りあくむの話でした。
    文章は読みやすく良かったです。

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    2020年08月04日
  • 炎上屋尊徳 平成ストライク(分冊版)

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    青崎有吾さん目当てで読んでみた。やっぱり青崎有吾さんの作品が1番好きかな。どちらかというと苦手な作品が多かったかも…

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    2020年04月04日
  • 平成ストライク

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    青崎有吾さん目当てで読んでみた。やっぱり青崎有吾さんの作品が1番好きかな。どちらかというと苦手な作品が多かったかも…

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    2020年04月04日
  • あわせ鏡に飛び込んで

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    短編集。オチがぞくっとくるような話が多かった。古い作品ばかりなので年代を感じる話が多かったのも(特に「ジェイとアイとJI」)なんだか面白かった。個人的に好きなのは「書かれなかった手紙」かな。

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    2019年10月05日
  • 炎上屋尊徳 平成ストライク(分冊版)

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    平成にデビューした作家が、平成を題材に競作したアンソロジー。実際に平成に起こった大事故や大事件、社会現象等が背景になっていて、重い仕上がりの作品が多かった。平成ってこんなに嫌な出来事ばかりあったのかと滅入りそうになった。
    そんな中、唯一明るいタッチだった乾くるみさんと、重苦しさよりもグロさが勝っている白井智之さんはブレないねえ。我が道を行っていました(^O^)。
    期待していた青崎有吾さんは、謎解きにはなっていたけどイマイチ。千澤のり子さんが面白かったな。彼女の短編ではベストの出来だと思う。

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    2019年06月12日
  • 平成ストライク

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    平成にデビューした作家が、平成を題材に競作したアンソロジー。実際に平成に起こった大事故や大事件、社会現象等が背景になっていて、重い仕上がりの作品が多かった。平成ってこんなに嫌な出来事ばかりあったのかと滅入りそうになった。
    そんな中、唯一明るいタッチだった乾くるみさんと、重苦しさよりもグロさが勝っている白井智之さんはブレないねえ。我が道を行っていました(^O^)。
    期待していた青崎有吾さんは、謎解きにはなっていたけどイマイチ。千澤のり子さんが面白かったな。彼女の短編ではベストの出来だと思う。

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    2019年06月12日
  • 炎上屋尊徳 平成ストライク(分冊版)

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    【収録作品】「加速してゆく」青崎有吾/「炎上屋尊徳」井上夢人/「半分オトナ」千澤のり子/「bye bye blackbird...」遊井かなめ/「白黒館の殺人」小森健太朗/「ラビットボールの切断」白井智之/「消費税狂騒曲」乾くるみ/「他人の不幸は密の味」貫井徳郎/「From The New World」天祢涼 
     アンソロジーらしく玉石混淆。

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    2019年05月21日
  • 平成ストライク

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    【収録作品】「加速してゆく」青崎有吾/「炎上屋尊徳」井上夢人/「半分オトナ」千澤のり子/「bye bye blackbird...」遊井かなめ/「白黒館の殺人」小森健太朗/「ラビットボールの切断」白井智之/「消費税狂騒曲」乾くるみ/「他人の不幸は密の味」貫井徳郎/「From The New World」天祢涼 
     アンソロジーらしく玉石混淆。

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    2019年05月21日
  • 炎上屋尊徳 平成ストライク(分冊版)

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    案の定だが、貫井徳郎氏と井上夢人氏はやはり面白かった。青崎有吾氏の書いたものは初めてだったがまあまあ面白かったので、作品を読んでみたい。その他は本当にいらない。

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    2019年05月17日
  • 平成ストライク

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    案の定だが、貫井徳郎氏と井上夢人氏はやはり面白かった。青崎有吾氏の書いたものは初めてだったがまあまあ面白かったので、作品を読んでみたい。その他は本当にいらない。

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    2019年05月17日
  • the SIX ザ・シックス

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    超能力を持つ六人の子供たちを描く連作短編集。超能力と言えば聞こえは良いが、実際はその特異性の所為で誰もが【孤独】を抱えて生きている。登場する子供たちは皆ヒーローではなく、皆普通でありたい子供たちだ。そんな彼ら彼女らの孤独に寄り添う飛島先生を始めとした大人たちとの触れ合いが、孤独に戦う子供たちの心に潤いと救いをもたらしてくれる。六人の子供たちそれぞれに希望が宿った余韻を残しつつ終幕するラストは「the TEAM」同様に潔く軽快だ。やはりベタな題材ほど作者の力量が問われることを改めて思い知る。

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    2018年06月20日
  • メドゥサ、鏡をごらん

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    異様な亡くなり方をした作家の遺構を探す、作家の娘の恋人。
    探しているうちに、生前の彼が探っていた人物にたどり着く。

    岡島二人時代からファンの
    井上夢人ミステリー…と思って読んでいたら
    ちょっと様相が変わっていた
    そもそもフォントというか書体が違って
    ん?なんだ?と思って後のほうもめくってみたが、
    同じ太字…
    今回はこうなのかな?と読み進めると
    やはり……
    この細字太字の使い分けは
    ミステリー読まない人にはあんまりピンとこないのかな
    なんていうのはネタバレなんだろうか…

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    2017年10月02日
  • あわせ鏡に飛び込んで

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    ネタバレ

    2017年42冊目。
    んー、やっぱり引き込まれてしまった。
    何だかどれもラストがスッキリしないんだけど、あーやっぱりこれが井上夢人なんだなぁ・・と。
    そしてやっぱりあたしは、岡嶋二人の方が好きだなぁ、と。
    でもどれも秀逸。
    特に、書かれなかった手紙、が好き。

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    2017年09月05日
  • あわせ鏡に飛び込んで

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    ホラー短編集。
    井上夢人さんのだから、もっともっとゾワゾワしたホラーを期待していたけど、短編だこらか、そこまで怖いのはなかった。
    でもすべて読みやすくて、ヒヤッとするのもいくつかあった。
    個人的には「私は死なない」と「ジェイとアイとJI」が好み。

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    2017年03月17日
  • メドゥサ、鏡をごらん

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    ミステリ。ホラー。SF?ファンタジー?
    序盤は探偵小説風ながら、だんだんと不穏な空気が…。
    中盤以降は、頭がおかしくなりそう。

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    2017年01月01日
  • もつれっぱなし

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    2016年59冊目。
    この作家さんはホントになんていうか幅が広いなーと改めて感じた作品。
    良くも悪くも全て会話のみで進むのでほっこりしたり意表を突かれたり。
    んー…でも基本的にこの作品に出てくる女子は、「狼男の証明」以外わりとニガテなタイプ^^;めんどくさいw

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    2016年12月13日
  • あわせ鏡に飛び込んで

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    軽快な短編集

     いろんなタイプのミステリーが詰まってる。楽しい作品集だ。軽く読めるし、オチも決まるから、旅行の友にいいかな。

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    2016年06月12日
  • あわせ鏡に飛び込んで

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    ネタバレ

     ロアルド・ダールの作品のような,「奇妙な味」の作品ばかりを集めた短編集。井上夢人になってから,いろいろなところで掲載していた短編の寄せ集めなので,作品のバリエーションも豊富であり,作品のデキも玉石混交。さすが井上夢人といえる物語作り,小説作りのうまさは感じるが,いまいちの作品もある。一番面白かったのは「千載一遇」かな。評価は…★3で。

     個々の短編の感想は以下のとおり

    ○ あなたをはなさない
     別れ話を切り出された女性が,男と自分を接着剤で張り付けてしまうという作品。もし,コメディタッチでこの作品を描けばシチュエーションコメディになっていただろうから,強いていうならシチュエーションホラーか。接着剤を利用して,女が自殺するというオチ。あらすじだけ聞くと,たわいもない話だが,そこそこ楽しめるのは井上夢人のうまさか。

    ○ ノックを待ちながら
     夫によく似た人間を殺害し,保険金を奪おうとする夫婦の話。最後の最後で,妻が自分も殺そうとしているのでは?と疑いを持った男が,妻が毒薬にすりかえ可能だった「砂糖」が入っているはずの袋を飲むのか,飲まないのかというシーンで終わる。リドルストーリーのお手本のようなオチだが,途中の展開など,アラは多いかな。

    ○ サンセット通りの天使
     「誰が書いた小説か当てる」というテーマで書かれており,翻訳もの調で,井上夢人っぽい文体ではないが,物語の骨格は井上夢人らしい「よくできた作品」である。配達員を装って脱出しようとしたら,もう一人の配達員が,すでに殺し屋に入れ替わっていたという話。小説巧者が書いた作品っぽい。

    ○ 空部屋あります
     一転して,奇妙な味の作品。ファンタジーというかホラーというか。ミステリ的な解決はなく,まさに奇妙な味。世にも奇妙な物語のネタなんかになってもよさそう。デキとしてはふつうかな。

    ○ 千載一遇
     倒叙モノとして始まるが,途中からの展開は新鮮。双方が双方を殺そうとしているという展開はありがちだけど面白い。オチの妻が裏切っていたという部分は伏線がないのが残念だが意外性はある。そこそこのデキ。

    ○ 私は死なない
     ホラー。これは怖い。霊のような存在になるが,死ぬことも気絶することもできず,苦しみだけは感じる。そういった存在になった死体が,解剖され,火葬されるという…。怖い。

    ○ ジェイとアイとJI
     評価が難しい作品。プログラム言語などが登場し,取り扱っている題材はとても好みだが古い。一転,オチは,よくある妄想モノ。伏線もないし…及第点以下かな。

    ○ あわせ鏡に飛び込んで
     ちょっと込み入りすぎていてすっきりしない作品。自殺である証拠を探す…と見せかけて罠をしかけていると見せかけて実は死んでいませんでしたって…。うーん,これも及第点以下。ジクソーパズルと組み合わせた作品ということで制約がおおかったのかも。

    ○ さよならの転送
     日常の謎系になるのか。留守番電話を使ったトリック(トリックとも言えないか…)も陳腐だし,オチもよく分からない。凡作と言わざるを得ないか。

    ○ 書かれなかった手紙
     さすが物語巧者の井上夢人と思わせる技巧的な作品。こういう作品は好き。小説としてではなく,ミステリとして読めば面白い。
     

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    2016年01月03日