中央公論新社のレビュー一覧

  • アンデル6 小さな文芸誌

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    今月も良かったです。
    「アンチエイジングクラブ東京」一番楽しみにしてる連載。血を売る側ってどういう人なんだろうと思ったら…子ども…軽い気持ちで悪いことしてる自覚もないんだろうなあ。まあ「悪いこと」かどうかもわからないよな…。
    「自白」異世界転生おもしろかったです!そう来たかという視点と切り取り方で引き込まれた。
    「メープルシロップ」しゃべれなくなった子どものお話、なんだか泣けてしまった。おじいちゃんの作った中華おいしそうだ。
    新井素子さんのお話はとても"らしく"ておもしろかったです。自分の世界の中でしあわせならそれでもういいんじゃないかな。
    全国銘菓は毎回好きで読むのが楽し

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    2026年06月13日
  • アンデル3 小さな文芸誌

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    新連載のメイプルシロップ。初小川糸さん。カエデの森でメイプルシロップを作っているところに迷い込んできた?モエ。どんな展開になるのか楽しみ。
    アンチエイジングクラブ東京は若返ることに執着する中年男性の焦りや欲望が感じられ、それが度を超えているようで少し怖くなる。

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    2026年06月10日
  • アンデル2 小さな文芸誌

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    初読み作家さん、須藤古都離さんの『粗忽飯屋』がどんどんペースに飲み込まれていくようで、いつの間にかバレバレの嘘でさえも、あれ??そういうこと?って、納得させられてる自分がいたりして……面白かった!

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    2026年06月02日
  • アンデル5 小さな文芸誌

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    「レプリカ・キス」のアミューンの世界設定が最高だった。もっとこの世界の物語が読みたい。佐原ひかりさんの書く少年はいつも本当に少年の理想をやってのけていて、今回も素晴らしかった…。

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    2026年05月24日
  • アンデル2 小さな文芸誌

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    アンチエイジングクラブ東京 ★★★☆☆
    ケアドール ★★★★☆
    あみぐるみと私の人生 ★★★☆☆
    念入りな散歩 ★★★☆☆
    粗忽飯屋 ★★★★★
    勘定奇譚 ★★★★☆

    須藤古都離さんの粗忽飯屋が個人的にめちゃくちゃ面白かった!

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    2026年05月10日
  • アンデル5 小さな文芸誌

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    発売日に買わないと書いそびれそうだから毎月発売日に本屋に向かって、せっかく買ったのだからと今月はすぐ読んでしまった。銘菓コラムが毎回好き。南部せんべいもみすゞ飴も食べたくなる。
    「アンチエイジングクラブ東京」すこしずつ話が進んで謎が解けてゆくのが楽しい。「メープルシロップ」のやさしい物語に癒される。自然に許されているという、わかるなあと思う。壮大だ。
    読み切りの「人形は年をとらない」好きでしたね。自分も中年に差し掛かっているので共感しながら読みました。あと若々しいお姉さんに憧れる。「レプリカ・キス」おもしろかった!物語が始まりそうなワクワクがあり、続いてほしいな〜と思いました。

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    2026年05月09日
  • アンデル1 小さな文芸誌

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    気をつけて。
    気になる人がいると思うので。辻村深月さんと町田そのこさんの美味コラムがありますが、この文芸誌をカフェタイムに合わせて読み始めるのはやめといた方が吉です。

    注意は兎も角として、個人的に石田夏穂さんの『ノーメイク鑑定士』が好みだったので、これを機に短編集を買ってみようと思います。

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    2026年04月24日
  • アンデル1 小さな文芸誌

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    薄くて軽くて安価
    どんなものか読んでみたら
    素敵な作家さんばかり
    新しい出会いも楽しい

    素敵な文芸誌

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    2026年04月23日
  • 少女たちの戦争

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    本書は、まだ何者でもなかった27人の作家たちが、戦時下の「少女時代」に何を見て、どう生きたかを綴ったエッセイ集。

     瀬戸内寂聴さんのエピソードにはビックリ。軍国主義一色の時代でも七面鳥を食べ、旅行を楽しむ姿は、現代の私たちと変わらない。戦後の壮絶な苦労さえ「骨身に染みていない」と言い切る陽気さはスゴイ! 
    過酷な時代を生き抜いた人ならではの逞しさなのかなと感じた。

     戦争がもたらす心の傷は深い。佐藤愛子さんの「さよならと言えない別れ」の辛さ。
    黒柳徹子さんが綴るスルメのささやかなエピソードは、知らないうちに戦争に加担してしまっていたという自責の念。特に黒柳さんの「子供たちを泣かさない」とい

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    2026年04月19日
  • アンデル4 小さな文芸誌

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    今月号は、献鹿狸太郎さんの読み切り短編のシリーズもふもふ。
    「ムクはいたんだ」
    が面白かったです。
    悲しい話なのですが、それを圧倒するムクの可愛さ。
    読んでいて心が和みました。

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    2026年04月18日
  • アンデル4 小さな文芸誌

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    アンチエイジングクラブ東京がまた一段階面白いステージに!!毎号真っ先に読んでる〜
    先月から連載の小川糸さんのメイプルシロップも面白いし…!お初献鹿狸太朗さんの読み切りはなんか頭に入ってこなかった…

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    2026年04月11日
  • 世界カフェ紀行 5分で巡る50の想い出

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    さっくりと読める、著名人たちのカフェにまつわる50の思い出。
    国もさまざま、そこにあるカフェの様式もさまざま。
    思い出は芳しくも苦いも忘れてさえいても、良い思い出だと知らせてくれるエッセイ集。
    気負わずさらりと読めるので、好きな飲み物を片手にページをめくるのも良いと思う本。

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    2026年04月08日
  • アンデル2 小さな文芸誌

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    サクッと読めて、いろんな作家に出会える文芸誌。
    今号は、川上未映子さんの対談や、森絵都さんの読み切り、宮島未奈さんのおすすめお菓子など盛りだくさん。
    須藤古都離さんの小咄風の短編が、オチが素晴らしくて面白かったです。

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    2026年04月06日
  • アンデル2 小さな文芸誌

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    森絵都さんの小説を初めて読んだ「ケアドール」ゾクゾクっとする怖さと爽快感があり面白かった

    今回の中で一番好きだったのは須藤 古都離さんの粗忽者飯店 あんなオチになるなんて笑

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    2026年04月05日
  • アンデル3 小さな文芸誌

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    今回はアンチエイジングクラブ東京が男性主人公でした。朝比奈秋さんは男性の方が心理描写が上手だなと思いました。
    50代の会社経営者がアンチエイジングをするために若者の血を体に入れる話なのですが、やっぱり歳を取ったら若返りたいと思いますよね。。

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    2026年03月24日
  • アンデル3 小さな文芸誌

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    アンデル3冊目です。

    今回好きだったお話しは、 
    ・メープルシロップ
    ・針と糸と布と
    ・干し芋フォーエバー
    ・勘定奇譚
    ・美しいという名の恋
    です。

    小川糸さんのメープルシロップはどこかおとぎ話みたいで、想像する映像がとにかく可愛らしく、
    お部屋を暖かくするために奮闘する様子(スパイスのお茶•ストーブ•足湯など)が想像でき温かな気持ちになりました。これからどんな展開になるのか楽しみです。

    今回の美味コラムの特に干し芋フォーエバー、最高でした。クスッと笑える文章、美味しそうな干し芋、おじいちゃんの優しさが詰め込まれていて、この著者の芦沢央さんの作品を読んでみたくなりました。

    そして、連作

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    2026年03月23日
  • 給仕の室 日本近代プレBL短篇選

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     日本近代プレBLってなんだそれは? と思いながら手に取った。編者は中央公論新社となっており、誰かよくわからない方(方々?)による編集付記(p6)に「(前略)本書では編集の便宜上、主に男性作家によって書かれた一九〇〇年代前半の小説作品を『プレBL』という語でまとめていますが、この呼称は、(後略)」云々とプレBLなる語についてごちゃごちゃ書いてあるのだが、読んでもよくわからない。収録されている作品には痛々しいものが多い。室生犀星「お小姓児太郎」(pp135-149)で少年弥吉のお尻に馬刺剣が突き立てられる場面には、読んでいてウッとなってしまった。解説を書いている佐伯順子は「(前略)男どうしの欲望

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    2026年03月21日
  • アンデル3 小さな文芸誌

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    ルナ、気になるルナ。小川糸さんの自然の中のお話が好き。新連載嬉しいな。

    アンチエイジングクラブはいよいよ狂っていて静かに腸が煮える。
    一方芹沢央さんの干し芋フォーエバーと東直子さんの針と糸と布と、あたたかさにふんわり。

    そして市川沙央さんの異世界「明日には転生している。」世界観が確立していてこれで終わるのは勿体なくない…?、となりました。

    また次号も楽しみ!

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    2026年03月15日
  • アンデル1 小さな文芸誌

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    ほんとまさに福袋しかも300円でこれだけ楽しめる
    アンチエイジングクラブ東京。まずタイトルから引き込まれる。初朝比奈さん!

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    2026年02月27日
  • アンデル1 小さな文芸誌

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    <小さな文芸誌>の謳い文句にぴったりのコンパクトな作りが可愛らしい文芸誌。でも開いてみると、回文、長編連載、読み切り短篇、翻訳小説、エッセイ、美味コラム、詩と、彩り豊かなコンテンツがぎゅっと濃縮されている。

    継続する愉しみとしての後編連載は朝比奈秋さん「アンチエイジングクラブ東京」。今作も始まりから一気に惹き込む面白さで、続く楽しみが嬉しい反面本当に待ち遠しすぎる!不老への渇望が満たされるなら違法な方法であっても厭わないという悍ましい程の執着は、血の伯爵夫人のアンチエイジング方法を想起させるようでぞっとするが、欲望の果てを読まずにいられない期待作。

    石田夏穂さんの読み切り短篇「ノーメイク鑑

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    2026年02月23日