中央公論新社のレビュー一覧

  • アンデル1 小さな文芸誌

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    手に取りやすいし、読み切り小説、エッセイ、コミック、詩、連載小説ありで盛りだくさん!
    なんといっても装丁が可愛すぎる。

    毎号買うと決めました。

    今号では、読み切り短編の【ノーメイク鑑定士】が好き!

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    2026年02月28日
  • 50歳からの読書案内

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    人生の折り返しか50歳。
    著名人が50歳を過ぎて読んだ印象深い本を紹介する。婦人公論の連載。
    さすがに多くは若い頃に読んだ本の再読。人生経験を重ね読むと全く違った印象を受ける。きっと多くの人に分かる体験だろう。

    古今亭志ん生の「なめくじ艦隊」は2人が紹介しているのが面白い。

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    2026年02月21日
  • アンデル1 小さな文芸誌

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    わたしの文芸誌デビュー!
    アンチエイジングクラブ東京が面白い。
    続きが気になる!
    そして、冒頭の回文がステキ。
    手帳に記録したくなるような、むかしのパルコのキャッチコピーみたいな(わかる人います?(笑)
    そんな文章とのステキな出会いが多い本でした。
    2月号も楽しみです。

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    2026年02月11日
  • アンデル1 小さな文芸誌

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    中央公論新社140周年記念で2026.1月から2年間限定で刊行される、小さな文芸誌です。330円という安さなのに長編連載、読み切り短編、エッセイ、コラムなど、中身はかなりの充実度。
    毎月の楽しみが増えて嬉しい。

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    2026年02月08日
  • 世界カフェ紀行 5分で巡る50の想い出

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    カフェが好きで、よくコーヒーを飲む。散歩の帰りに休憩したり、読書したりして、ゆったりとした時間を過ごす。パリのカフェは憧れる。台湾のカフェは懐かしい。この本で、世界のいろいろな国のカフェ事情が知れて、旅情にひたり、興味深く思った。「自分はいまのままで最高なのだ」と思える時間を作り出すカフェはやっぱり最高だと思った。

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    2024年10月28日
  • 50歳からの読書案内

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    千差万別様々な大人がいることを知れます。
    50ともなると趣味、嗜好、思考ほんと様々。
    自由です。
    自分がどんな50になるのだろうかと、ワクワクできると思います。

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    2024年05月02日
  • 教科書名短篇 科学随筆集

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     教科書に掲載されている短編はそれだけで品質が保証されているのだろう。どれもこれも面白くて読みやすくおまけにタメになるものばかりであった。科学者の考え方の話や他の学問との関係性、科学の哲学や喜び、科学にまつわる様々な発見やエピソードなど読み飽きない面白さばかりだ。特に最後のチョウの行動観察の話は、幾つもの仮説や困惑の果てに真相が明かされる探偵小説のような面白さがあり、とても印象に残った。どの話も科学の楽しさや、科学により人間はより良くなっていくという希望が込められており何度でも読み返したい短編ばかりであり、是非ノスタルジーに浸るような気持ちと未来への思考の育成の心構えを持って読んでほしい。

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    2024年01月10日
  • 富士日記を読む

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    様々な著名人が武田百合子さんについて語っていますが、武田百合子をどう語るかを試されているような気がする。
    作家として編集者として百合子さんと関わった人々の話はやはり濃い。
    武田泰淳による「第四章 富士山荘をめぐる二篇」の「花火を見るまで」に描かれている外川さんが本当に誠実で、夫婦が惚れ込むのもわかる気がする。
    犬のポコ、猫の玉の写真も愛らしくて、素晴らしい一冊です。

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    2023年12月30日
  • 少女たちの戦争

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    例え戦時中でも、流されず確固たる自分を持っている少女達。だから彼女達は、自己を成長させ、その後の人生が輝くのだ。迎合せず感性の赴くままに生きる事は、何と素晴らしい事か!

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    2022年06月18日
  • 少女たちの戦争

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    女性著名人27人が戦時中の思いを綴った本。

    サヨナラと言って別れることが出来る別れは倖せ。

    人は生まれてくるのに十か月もかかったんだ、死ぬのにもそのくらい必要だ

    さようなら→「そうならねばならぬのなら」という意味

    この3つが印象に残った。

    名前も知らない人を、ひと目見て恋したり
    人間魚雷を作ってるとも知らずに作業したり
    スルメをもらうために、何も分からず兵隊さんも見送るのに万歳と言ったり

    そんな、子どもの頃の日常の出来事が書かれてた。

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    2022年06月03日
  • 少女たちの戦争

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     昨年の2021年は、対米英を中心とした1941年12月8日の太平洋戦争開戦から80年の節目の年にあたり、中央公論社新書編集で女性27名のエッセイが発行された。最年長は、開戦時19歳だった故・瀬戸内寂聴氏、最年少は3歳の故・佐野洋子氏。非日常が中心となった戦局の日々の中で、幼少期・青春期を戦時下で送った日常生活が切々と綴られる。ある少女は空襲を逃げ惑い、ある少女は満州、樺太、ジャワ島などで終戦を迎える。戦場で繰り広げられる生死を彷徨った戦争の対極に、銃後の守りを強要された非戦闘員、少女たちがどのように考え、生きたか。そして、戦後には執筆・分筆活動で戦争の愚かさを訴えた27名の著者、中央公論新社

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    2022年04月24日
  • 少女たちの戦争

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    この本は、1941年(昭和16年)12月8日の太平洋戦争開戦時に、満20歳未満だった女性によるエッセイを著者の生年順に収録したということ。

    最年長、1922年生まれの瀬戸内寂聴さんと、最年少1938年生まれの佐野洋子さんの年齢差は16年。
    この時代、男性は生年がたった一年違うことで生死を分けられた。
    女性たちも、年齢によりまたは住んだ場所、環境により、さまざまに違った体験をしたことだった。

    瀬戸内寂聴さんは、その青春の中で、運よく「良き時代」の最後を味わうことができたと書かれている。
    軟弱、と当局ににらまれながらもまだ音楽を勉強することができた石井好子さんは、
    優れたユダヤ人の先生方が弾圧

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    2022年01月26日
  • 教科書名短篇 少年時代

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    ネタバレ

    全て良かったが中でもヘッセの蝶の話が深く印象に残った。盗みを働いた少年の気持ちが痛いほど解り胸が締め付けられる思いだった。ヘッセの作品が好きかもしれないと気づかせてくれた一冊。

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    2021年06月22日
  • 富士日記を読む

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    多くの読者を魅了して止まない富士日記。その魅力を作家の書評。解説、帯文や書下ろしエッセイにより語る。写真多数と富士日記索引も収録。

    「富士日記」は日記文学の最高峰だろう。ありふれた日常、富士山麓の別荘暮らし、毎日の買い物と食事の献立それに変わりゆく季節。ただそれだけ、読まれることを想定しなかった修辞のない淡白な記述、なのに面白い、不思議な魅力がある。

    その魅力を多くの作家さん方が解説している。出典や時期は全くバラバラなので同じような指摘が多い。考えることはみんな似ている。特に愛犬ポコの場面(富士日記既読者なら分かるかと)。

    富士日記ファンは本当にたくさんいるようだ。聖書のように枕元に置い

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    2019年12月31日
  • アンデル1 小さな文芸誌

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    ほんとまさに福袋しかも300円でこれだけ楽しめる
    アンチエイジングクラブ東京。まずタイトルから引き込まれる。初朝比奈さん!

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    2026年02月27日
  • アンデル1 小さな文芸誌

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    <小さな文芸誌>の謳い文句にぴったりのコンパクトな作りが可愛らしい文芸誌。でも開いてみると、回文、長編連載、読み切り短篇、翻訳小説、エッセイ、美味コラム、詩と、彩り豊かなコンテンツがぎゅっと濃縮されている。

    継続する愉しみとしての後編連載は朝比奈秋さん「アンチエイジングクラブ東京」。今作も始まりから一気に惹き込む面白さで、続く楽しみが嬉しい反面本当に待ち遠しすぎる!不老への渇望が満たされるなら違法な方法であっても厭わないという悍ましい程の執着は、血の伯爵夫人のアンチエイジング方法を想起させるようでぞっとするが、欲望の果てを読まずにいられない期待作。

    石田夏穂さんの読み切り短篇「ノーメイク鑑

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    2026年02月23日
  • アンデル2 小さな文芸誌

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    前号に引き続き購入。
    「アンチエイジングクラブ東京」、アンチエイジングというものそれ自体は悪いことではないとわかってるんですけど、本来は医療目的で人の命を救うために使う技術だったりリソースを割いて若返りを目論むから嫌われんだよなとあらためて思いました。金さえ払えばいいじゃん〜みたいなのほんとに嫌だ。でもお金を稼ぐことが悪いわけではないからなんとも言えなくなる…。
    「ケアドール」はSFみも少しあり好きでした。将来ほんとにあり得そうだし。「あみぐるみと私の人生」も好きでした。サッパリした筆致なのに深みがある。銘菓コラムは自分の知らないおいしいものに出会えてうれしくなる。「粗忽飯屋」は異世界転生テー

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    2026年02月23日
  • アンデル1 小さな文芸誌

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    可愛いうえに手に取りやすい価格。
    何となく買ってしまったが悪くない。

    古賀及子のエッセイが気に入った。

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    2026年02月17日
  • アンデル1 小さな文芸誌

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    ネタバレ

    石田夏穂さんの短編を目当てに購入。

    石田夏穂「ノーメイク鑑定士」
    面白かった。自分がノーメイクの犯人なのに、他の女性社員2人が化粧しているかヒアリングしないといけなくなる話。着眼点が面白い。私自身敏感肌&アトピーで化粧すると肌が赤くなったり痒くなるので化粧をせずに30代まで来てしまった身だから、化粧はマナーと言われると耳が痛い。だけどこんなにも化粧をしているかしていないかってわからないものなのかと思った。けど、20代や30代前半はまだ誤魔化せても、ノーメイクで何歳までいけるかな…と年々思っている。
    3月下旬に、「ノーメイク鑑定士」が表題作の短編集が出るらしい!楽しみ!!

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    2026年02月17日
  • アンデル2 小さな文芸誌

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    今回も粒ぞろいで面白かった。ほんの1時間かからず読める、スイーツのアソートのような文芸誌。

    川上未映子さんと穂村弘さんの対談が特によかった。お互いに芯をつくような、でも答えが出る訳でもない、生きることに対する思いが垣間見れる。
    特に川上未映子さんの、「つらい本番が来るまでは、楽しく生きればいい」という言葉が心に残っていて、多分ずっと残り続けるような気がしている。
    「黄色い家」を読んだことがあるかどうかでまた変わってくるであろう対談だった。文庫で買い直そうかなあ。

    森絵都さん「ケアドール」は、近い将来本当にありそうな話。私も普通にだまされてしまって、短いながらすごく巧みな構成の短編だった。思

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    2026年02月14日