中央公論新社のレビュー一覧

  • 世界カフェ紀行 5分で巡る50の想い出

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    世界中のカフェ文化、コーヒー文化、異国情緒を味わえた

    トルココーヒーは気になったなぁ
    海外旅行に行ったときにはその国のカフェに赴くのも面白いかもしれない

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    2023年06月03日
  • 開化の殺人 大正文豪ミステリ事始

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    明治大正に活躍した作家が書いたミステリ作品をまとめたものです。
    まだ推理小説やミステリといったジャンルや作家が、現代のように確立されていない頃の作品が集まっています。
    現代と違ったミステリ作品。
    味わい深い文章を読むことができます。

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    2023年04月11日
  • 世界カフェ紀行 5分で巡る50の想い出

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    東欧諸国やインド、アフリカ、南米などありとあらゆる国々のカフェでのエピソードがつまっている。文豪たちが綴るガイドブックでは伝わってこない臨床感、匂いまで鮮明に浮かび上がるような一冊。リラックスしたいときにもってこいの本。

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    2023年03月17日
  • 富士日記を読む

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    ◯武田泰淳は妻の天賦の才に気づいていたと確信した。第四章の泰淳のエッセイ「花火を見るまで」の大部分は、百合子さんの富士日記ほぼそのままだった。引用と言っても差し支えないくらいに。文学者である泰淳が一介の妻の日記をほぼそのままの形で載せたことは、妻である百合子さんを非凡な観察眼と文章力の持ち主として泰淳が追認していた証拠だと思う。

    ◯巻末にある「富士日記」索引、これ便利だなぁ(使う場面がそんなにあるかは別として)。ただ、この索引作るときの地道な作業、大変だったろうな。

    ◯角田光代の著書は読んだことないけど、彼女の書いた武田百合子評は、群を抜いて的確だった。

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    2022年11月02日
  • 給仕の室 日本近代プレBL短篇選

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    ネタバレ

    編者は中央公論新社。匿名ということか。
    解説は佐伯順子に頼んでおい格調づけたか。
    名前出せばいいということではないけれど、2021年4月に平凡社ライブラリーで高原英理が編んだ「少年愛文学選」のほうが、志は高いか。
    とはいえシロートとしては「少年愛文学選」の落穂拾いができる便利な本、とは言える。
    個人的には、「少年愛文学選」→川端康成「少年」→なるみさんのブログ「うみなりブログ。」→本書、と深堀りできるのが嬉しい。

    と、書いたあとで知ったのだが、編集者(n@smb_g)がツイッターで狙いを連続ツイートしていて、それが素晴らしかった。
    おみそれしました。

    各作品についてはもはや好きとか嫌いとか

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    2022年10月16日
  • 少女たちの戦争

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    最年長 瀬戸内寂聴さん
    最年少 佐野洋子さん
    向田邦子さん、黒柳徹子さんなど戦時中少女であった27人の著名な少女たちのエッセイ。

    軍国主義教育を受けて育った彼女達は、ロシアの少女達の環境に近いのかもしれないと思った。

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    2022年09月18日
  • 開化の殺人 大正文豪ミステリ事始

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    文章を読みやすく編集してあるので、思ったよりもスイスイ読めた。
    有名な文豪の作品は、何となく読まずに来てしまったけれど、今作で興味を持った作家の作品を読んでみようと思う。

    北村薫氏の解説を読み、収録作の背景などの理解が深まった。

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    2022年03月28日
  • 少女たちの戦争

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    開戦時に少女だった著名な文化人の戦争についてのエッセイ。同じ世界線に生きてるものの、そこにはそれぞれの戦争があった。中村メイコさんの「戦争のおかげ」がとても印象に残った。社会が沈んだ状況での生き方の参考になったかな。

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    2022年01月21日
  • 少女たちの戦争

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    『戦争は女の顔をしていない』(スヴェトラーナ・アレクシエーヴィッチ著)の日本版?
    銃後の暮らしぶりが、自然体に描かれている。

    開戦時に、はたち未満の〈少女〉だった日本の女性著名人を、年齢順に並べてある編集がよい。
    一番最後の絵本作家佐野洋子氏をして、うちのおふくろの2つ上、死んだオヤジと同い年か・・・。先の大戦を語れる人が少なくなっていく中、貴重なアンソロジー。

    銃後の、なにげない暮らしぶりが綴られているものが多いが、死にゆく人に言えなかった「サヨナラ」につての佐藤愛子の考察、いさぎよく死のうとしていた橋田壽賀子の覚悟など、やはり、迫りくる戦火を身近に感じていた二十歳に近い年齢の女性のエッ

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    2021年12月24日
  • わたしの 「もったいない語」辞典

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    彼者誰時、かわたれどき。

    広辞苑に新版がでた事もあってか、辞書編纂や言葉そのもののを見つめる本が賑わっている。

    そんな中、手に取ったのはこの本。
    作家らがと、廃れつつある語をとりあげて、自身の物語を展開する。
    語が50音順にならんでるのが、読み始めにつまらなかった。
    仕方なしに、気に入った語の頁はドッグイアーを作りながらの読書。
    読み終えれば、まばらながらに耳の多いことに気がつく。そして、自分なりの目次が仕上がっていることにも大変満足した。

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    2018年01月28日