中央公論新社のレビュー一覧

  • 開化の殺人 大正文豪ミステリ事始

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     乱歩の評論で、探偵小説隆盛前、一般文壇において谷崎、芥川、佐藤春夫らが探偵趣味の小説を書いていて、それに刺激を受けたということは読んだ記憶があった。
    そこで取り上げられていたのが、大正7年夏に発行された、中央公論臨時増刊「秘密と開放号」。
     本書は、増刊号掲載の創作8作から、谷崎の「二人の芸術家の話」を除いた7作と、ボーナスとして乱歩と佐藤春夫の関連する随筆2篇を収録したものである。
     "乱歩も耽読した異色の競作が、一〇四年の時を超えて甦る!"というオビの煽りがまたすごい。

     読んだことのあったのは、佐藤春夫の『指紋』だけ。芥川の『開化の殺人』さえ、タイトルしか知らなか

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    2022年03月28日
  • 教科書名短篇 科学随筆集

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    着眼点!(@_@)学生時代に科学者の随筆集を好んで読んでいたのに「読んだような気が…(・・?」程度にしか覚えてないや(--;)確か文庫本がまだあると思うんだけれど…うん十年前だからの~(´-ω-`)

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    2022年02月07日
  • 少女たちの戦争

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    色んな年齢の方の戦争体験を色んな表現で読めるのがとても新鮮やった。
    同じ時期に生きておられても、場所や年齢が違うことによって体験や思想に違いが出るのが凄いと思った。
    今のコロナの時代も、場所や年齢や立場の違いによってみんなの体験や思想に違いがある。
    そういう事なんやろな。

    昔を学んで、今に繋げる。
    もっともっと沢山の事を勉強せなあかんなぁとまたしみじみ感じた。

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    2022年02月06日
  • 富士日記を読む

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    いろんな人がいろんな言葉で分析し論じようとしているけど、どれも言い当てられていないし、やっぱり百合子さんの文章そのものの方が圧倒的に面白いのだった。

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    2019年12月30日
  • アンデル9 小さな文芸誌

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    「アンチエイジングクラブ東京」今回もおもしろい。淡々と話が進んでく。「伊勢へ」なるほどそういう異世界転生ね!と思いました。言葉あそびのような。「メープルシロップ」今回の満月もすてきだった。自分のために贅沢するのいいなあ。読んでるとリラックスするようになってきた。「喪主喪主」破滅的な生き方しかできない主人公が痛ましくて読んでて苦しかった。最果タヒさんの詩とエッセイ、今月も好きでした。

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    2026年09月13日
  • 教科書名短篇 少年時代

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    エーミール!エーミールじゃねえか。元気にしてたか?変わってねえな、お前も。それにしても20年ぶりか、色々あったもんな俺たち。俺か?俺は毎日本読んだりしてるよ。あの頃は国語なんて大嫌いだったけど、お前のおかげで今があると思ってるよ。ありがとうな!

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    2026年08月31日
  • アンデル8 小さな文芸誌

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    個人的にヘテロ恋愛小説の感度がゼロなので島本理生さんの短編はノットフォーミーだった。松永K三蔵さんの労働小説はめきめきの特濃ホモソが最悪で良かった。エッセイはどれもさらっとした読み口。うーん今月はこれまでに比べてちょっといまいち。

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    2026年08月27日
  • アンデル1 小さな文芸誌

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    薄いし、いろんな作家をサクッと読めていい感じ

    今回の中では石田夏穂さんのストーリーが面白かったかな

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    2026年08月16日
  • アンデル7 小さな文芸誌

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    まだ購読2冊目だけど、読み切り短編もエッセイも満足度が毎回高い。これまで読んだことのない著者の方でも、ちょっとこの人なあ…というものを書く人がいない。その意味でとても読みやすい雑誌です。部長がぬいを持ってきた話が今回はお気に入り。

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    2026年07月24日
  • たまごだいすき

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    たまごを追いかけて追いかけて、いろんな角度から見たたまごの考察、たまごへの愛情が詰まったアンソロジー。身近なたまごがもっと身近になる気がした。

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    2026年07月09日
  • 多崎礼公式ガイドブック 煌夜祭20年の軌跡

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    「煌夜祭」から始まる多崎氏20年の歩みをまとめたファンブック。
    SNS煌夜祭に先生が発表した短編8編と、書き下ろし1編が収録されていて、ファンには嬉しい。
    ノベルス版のカラーイラストも充実している。

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    2026年06月28日
  • アンデル6 小さな文芸誌

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    これまで各出版社の小冊子をあれこれ購読していたが、一通り取って飽きてきたところに見つけたミニ文芸誌。小冊子ほど宣伝色は強くなく、著者のラインナップにいわゆる中高年男性の感性(年齢性別問わず持ってる人は持ってる)の人がおらず、不快感なくさらっと読める短編やエッセイ、対談もあって隙間時間に最適。定期購読しようかな。

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    2026年06月16日
  • 世界カフェ紀行 5分で巡る50の想い出

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    50人による50通りのカフェ巡りが書かれています。
    国や文化の違いを知れますし、著者の気持ちもそれぞれ違うので、その人なりのカフェの楽しみ方を感じることが出来ました。

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    2026年06月04日
  • アンデル4 小さな文芸誌

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    今回良かったのは、ムクはいたんだ(献鹿狸太朗)
    ラストに、あー!そういうことかと目が覚めた。
    小川糸さんに最近はまっているので、メイプルシロップは興味深く読む。
    同じく、アンチエイジングも続きが気になりつつ。
    その他、日比野コレコ氏の作品は何度もトライしたが、私にはなんだか合わず最後まで読めなかった。
    コミックエッセイは毎回あまり面白いと思えず、絵も苦手。
    正直、次の号を買うか悩んでいる。

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    2026年05月10日
  • アンデル4 小さな文芸誌

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    「ムクはいたんだ」。そういうことか…、と衝撃を受けた。ちょっとでも忘れられないかも私も。
    「アンチエイジングクラブ」はまあまだ波乱がありそう。
    「メープルシロップ」はわりと癒し。

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    2026年05月05日
  • アンデル1 小さな文芸誌

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    アンチエイジングクラブ東京 ★★★★☆
    ノーメイク鑑定士 ★★★★☆
    「オールド・マン」との午後 ★★☆☆☆
    オーリーリアの自殺人形 ★★☆☆☆
    つくり出してしまう人たちのこと ★★☆☆☆
    勘定奇譚 ★★★★☆
    はりーときどきぱりへ行く ★★★★☆
    美しいという名の恋 ★★★☆☆

    小説は、ノーメイク鑑定士が1番面白かった。
    エッセイは勘定奇譚。

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    2026年05月07日
  • アンデル4 小さな文芸誌

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    うーん、短歌って難しいなあ

    あと、一号からずっと思ってるんだけど、最果タヒさんの詩の意味がわかりません

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    2026年04月30日
  • 午後三時にビールを 酒場作品集

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    金がなくなった太宰が檀を熱海に置いて帰ったあとで金を借りるために奔走したエピソードが「走れメロス」の元ネタであり、消えた太宰を探す檀がメロスである、というような話があって笑った。

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    2026年04月26日
  • アンデル3 小さな文芸誌

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    やはり小川糸さんの小説って好きだな~
    続きが楽しみ

    市川沙央さんはあの方が苦手で文章を読む気になれない

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    2026年04月26日
  • アンデル4 小さな文芸誌

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    今回もサクッと。岡本真帆さんの短歌すきなので新作を読めてうれしい。冬から春への移り変わりを感じる、すこし冷たいのが好き。
    「ムクはいたんだ」おもしろかったですね。SF風味もあり好きでした。ある意味、ほんとうに実現したらいいなと思う技術だ。「アンチエイジングクラブ東京」謎が深まりおもしろい…続きが早く読みたい。他県の銘菓の話はやっぱり好きだな〜楽しいです。トマトおでん食べてみたい。最果タヒさんの詩も相変わらず好きです。

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    2026年04月25日