中央公論新社のレビュー一覧

  • 少女たちの戦争

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    『戦争は女の顔をしていない』(スヴェトラーナ・アレクシエーヴィッチ著)の日本版?
    銃後の暮らしぶりが、自然体に描かれている。

    開戦時に、はたち未満の〈少女〉だった日本の女性著名人を、年齢順に並べてある編集がよい。
    一番最後の絵本作家佐野洋子氏をして、うちのおふくろの2つ上、死んだオヤジと同い年か・・・。先の大戦を語れる人が少なくなっていく中、貴重なアンソロジー。

    銃後の、なにげない暮らしぶりが綴られているものが多いが、死にゆく人に言えなかった「サヨナラ」につての佐藤愛子の考察、いさぎよく死のうとしていた橋田壽賀子の覚悟など、やはり、迫りくる戦火を身近に感じていた二十歳に近い年齢の女性のエッ

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    2021年12月24日
  • わたしの 「もったいない語」辞典

    Posted by ブクログ


    彼者誰時、かわたれどき。

    広辞苑に新版がでた事もあってか、辞書編纂や言葉そのもののを見つめる本が賑わっている。

    そんな中、手に取ったのはこの本。
    作家らがと、廃れつつある語をとりあげて、自身の物語を展開する。
    語が50音順にならんでるのが、読み始めにつまらなかった。
    仕方なしに、気に入った語の頁はドッグイアーを作りながらの読書。
    読み終えれば、まばらながらに耳の多いことに気がつく。そして、自分なりの目次が仕上がっていることにも大変満足した。

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    2018年01月28日