ジョン ル カレのレビュー一覧

  • スマイリーと仲間たち

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    ネタバレ

    再読。数年のことだけど間をおいたことで感想が
    変わるのは、作品の深みのおかげでしょうね。
    今回は、奥さんのアンに何だか同情。スマイリーのような
    徹底した思索とそれを誠実に作業として実現する能力は、
    尊敬に値するけれど、一緒に暮らすのは大変そう!
    (以下、三部作を順に読まない人にはネタバレかな)
    だからと言って、まんまと仕組まれた不倫に応じるのも
    おばかさん。

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    2014年09月14日
  • ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ〔新訳版〕

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    ネタバレ

    映画『裏切りのサーカス』を観て、これは是非とも原作も読まなくては!と思い読み始めましたが…やはり前半は難しい…というか現在と過去が行ったり来たりする場面が多いから気を抜いてると「え?今なんの話?」となる。
    人物も多く、専門用語も多いから何が何やら…となる人が多いというのもうなずける。
    私は先に映画を二回観ていたのでストーリー展開とかはある程度わかっていたからなんとかついていけたけど、観てなかったら投げ出してた気がしてならない。
    といいつつも、真ん中あたりまでは読むのが辛く感じるとこもあり300ページくらいまでは放置したりまた読み始めたりで何ヶ月かかかった。
    しかし、300ページからは1日半で読めた。

    映画を観るきっかけは正直ギラム目当てのとこもあったけど、映画でも小説でも個人的に一番印象に残ったのはなんだかんだでジム・プリドーとビル・ヘイドンの関係だったりする。
    映画とは若干違う最後だけど、どっちも切なすぎる。
    今後のシリーズではもう彼らの出番は無いんだなと思うとちょっと寂しい。

    結果としてはやはり最後まで読んでよかった!と思うから三部作全部読んでいきたい。
    時間は…かかりそうだけど。

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    2014年04月29日
  • スクールボーイ閣下 下

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    本の分厚さ以上の読み応えです。
    スマイリー三部作の中核を成す作品であり、最も、いわゆるスパイ小説っぽい作品かもしれません。
    当時の世界情勢に漂う緊張感が痛いほど伝わります。

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    2014年02月14日
  • 誰よりも狙われた男

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    ネタバレ

    ル・カレは二度読め。一度目は話(ストーリー)の筋を追うために。二度目は話を存分に楽しむために。ストーリーを展開してゆく上で提供される人名、地名、所属庁名等々の情報量が尋常でなく、一度読んだだけでは、それを追うのに必死で、なかなか物語を味わうところまで行かないからだ。ただ、作者も歳をとったせいか、小説の構成自体は以前と比べるとシンプルになってきている。時間の流れが前後するにしても小幅だし、視点の交代も限られている。素直に読んでゆけばサスペンスフルな展開を楽しむことができるように書かれている。もし、ル・カレを読むという特別な期待を持たないのなら。

    スパイ小説の名手、ジョン・ル・カレも八十歳をすぎた。おまけに冷戦が消滅してからというもの、東西の対立という絶好の舞台設定が喪われ、エスピオナージュというジャンル自体が成立し難い状況になっている。代表作であるスマイリー三部作のほかにも傑作が目白押しの大家が、そのような状況下、いまだ現役で活躍していることだけでもすごい話ではないか。しかも、書く題材はいくらでもあるといきまいているというからなおさらだ。今回の舞台はスマイリー物の舞台にもなった国際的な港町ハンブルク。チェチェン出身のムスリム青年を取り巻く9.11以後の世界を描いた意欲作である。

    冒頭に印象的な人物が登場して今後の展開を期待させる仕掛けはル・カレのよく用いる手。今回もボクシング、ヘビー級チャンピオンで大男のトルコ人青年メリクがイントロの役割を引き受けている。ある日、物乞い同然の身なりの若者が泊めてくれとメリクの家の戸口に立つ。メリクは拒否するが母親のレイラは家に入れてやる。青年の名はイッサ。身体には拷問の痕があり、言葉はロシア語だ。

    スコットランド出身の銀行家トミー・ブルーは、少年聖歌隊の声をもつ若い女性弁護士アナベルから電話を受ける。依頼人がブルーの助けを求めているという。電話の主が口にした「リピッツァナー」という言葉には覚えがあった。父が晩年、何の思惑があってか引き受けた秘密口座の名前だ。生まれた時は真っ黒だが、成長すると白くなるという特質を持つ馬を指すことから、マネー・ロンダリングを仄めかしている。ソヴィエト崩壊時、カルポフという赤軍大佐が汚い金の隠し場所にブルー・フレール銀行を選んだ。イッサはカルポフがチェチェン人の少女を強姦して産ませた子だった。無垢な息子が実の父の悪事に悩み傷つくというのは、ル・カレ自身の経歴に基づく因縁のモチーフだが、今回はイッサとトミー二人ともが、父の犯した罪がもたらす財産を放棄するために力の限りをつくす。

    ドイツ連邦憲法擁護庁外資買収課課長ギュンター・バッハマンは、各国から逃亡犯として指名手配されているイッサを利用して、権力争いの覇権を握ろうと画策する。テロ組織に協力している疑惑のあるイスラム学者アブドゥラを協力者に引き込むため、父の残した汚れた金をアブドゥラが行っている人道的な事業に提供するよう、アナベルを通じてイッサに働きかける。

    「テロとの闘い」という言葉は、9.11以後世界中を席巻している。特にアメリカはイスラムを敵視し、過剰なまでに報復を果たそうとした。強硬的な英米とは異なり、敗戦国でもあり、ユダヤ人問題もあってドイツは微妙な立場にある。おまけにネット情報が独り歩きをし、以前のようにエージェントを使ったスパイ活動が難しくなっている。昔気質のスパイであるバッハマンのような男にはやりづらい時代なのだ。相手の情報をつかむには、疑惑のある人物を逮捕せず、泳がせながら協力者に引き込むのが有効なのだが、CIAの圧力がかかって、思うようにならない。

    イッサをめぐる、アナベル、トミー、バッハマンの三人の立場から、スパイ活動に巻き込まれてゆく良心的な人物の葛藤を描いている。ベジタリアンでミネラル・ウォーターしか飲まない若い女性アナベル。六十歳の誕生日を迎えたばかりの銀行家トミー。現場主義のスパイ、バッハマン。三者三様の心理戦が視点の交代によって手にとるように読者に迫る。そのあたりの手際は熟練のル・カレ。さすがに読ませる。個人的には、還暦を過ぎたブルーが、娘と同じ年頃の女性に寄せる思いや、夫がありながら他の男との交際を続ける妻に対する思いに感慨を持つが、読者によって感情移入できる人物が異なることを計算に入れた複数の視点人物の導入は成功しているのではないか。

    結末は、ル・カレならでは。この味がたまらないという向きには満足のいく仕上がりになっている。

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    2014年01月18日
  • ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ〔新訳版〕

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    三人称視点のミステリかな?
    主人公ジョージ・スマイリーがサーカス内にいると思われるソ連のもぐらを過去の資料を元に探していくストーリー。
    淡々と進む話だけど、ここぞという時の描写すごい個人的には好きです。
    一言も喋ることがない敵カーラの存在感。
    今後のシリーズでどうなっていくのか楽しみです。

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    2013年06月24日
  • スクールボーイ閣下 下

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    積み上げて積み上げて積み上げてのラスト!!怒濤で、でも淡々と分析口調で、提示されたデータからどこまで読み取って燃え上がるかは読み手に任せてる感。
    下巻は間違いなくウェスタビーのもの。前作は上層部の、本作は現場工作員のリアルなのかな。

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    2012年11月16日
  • ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ〔新訳版〕

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    翻訳物特有の読みにくさを除いても、久々に重厚な読後感を味わえる作品でした。
    ずっとはらはらし通しで手が止まらなかったので、近々じっくり時間をかけて細かい点を読み直したいと思います。
    あぁでも買ってある続編も気になる……

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    2012年10月21日
  • ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ〔新訳版〕

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    映画を見てその補間にと思ったのですが、中盤まできつかったです。
    登場人物に混乱したりしたため、生まれて初めて人物相関図を書きながら読み進めたものの、大した効力はなかったのか結局だらだらとほぼ一ヶ月かけて読んでいました。
    犯人がわかるのは中盤でした。
    最後100ページほどの謎解きは中盤までのペースが嘘のように1、2日で読み終えました。
    面白かった!

    悪文と友人が言っていましたが、個人的には原作の英文が目に浮かぶ訳文でした。
    再度DVDを見て、できればどんな文章で書かれているのか原作をちらっと見てみたいです。

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    2012年10月16日
  • ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ〔新訳版〕

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    映画「裏切りのサーカス」の原作。著者がもと英国情報部なリアルスパイ小説。
    表面上はかなり淡々としていて盛り上がりに欠けるような…と思いつつ読み進め、これは淡々としてるんじゃなくてキンキンの緊張状態が常態化してるんじゃ!と思い至った。中盤のギラムのミッションや終盤あたりはちゃんと?盛り上がってて止まらなくなる風。

    膨大な日常情報に紛れた細かな矛盾や綻びを見つけては組み立て、ストーリーを想像で補う作業は読んでいて肩がこりそう。

    全体的に映画の方がかなりスッキリまとまっていて分かりやすいけれど、(といって映画が理解できたわけではありませんが…)原作は原作で、情報の海を自力で掻き分けてる感があって読みごたえがありました。

    また映画みたくなったなぁ~

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    2012年09月05日
  • スマイリーと仲間たち

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    老練スパイ、スマイリー最後の事件?なのかしら。
    この作品はもっと早く出会いたかった。決して派手ではないけど、じっくり効いてくる。
    スマイリーくらいの歳になったらまた読み返したい。きっと印象が違うと思う。その前にギラムの歳で読み返すのもいいかも知れない。

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    2012年08月11日
  • スマイリーと仲間たち

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    ネタバレ

     20数年ぶりの再読! ある意味“苦行”と言われたスマイリー三部作のフィナーレにして、スマイリーシリーズの最高傑作!
     とにかく、メリハリ、サプライズ、そしてカタルシスがないのに、物語を読み進める内にじわじわと滋味が溢れてくる。それは淡々ではなく粛々という印象。
     読書の魅力は、年を経て再読するとそれまでの印象がガラッと変わるところ。だが、この作品は意外なほど変わらない印象。それは、私が未熟なだけか……。
     
     カタルシスはないと書いたが、ラストの雪のベルリンのシーンは、過去に読んだ全てのスパイ小説の中で最も美しく胸を打つ場面だった。暫く目を閉じずにはいられなかった。

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    2011年01月10日
  • ナイト・マネジャー 上

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    前作のロシア・ハウスでは組織は大きくなるほどダンスが踊れなくなる様を描いていたが
    この作品ではズバリ政府組織の腐敗を描いている。
    なるほど。武器密輸も麻薬組織も戦争も貧困もなくならないわけだ。

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    2009年10月04日
  • 寒い国から帰ってきたスパイ

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    ネタバレ

    もう何十年も前に読んだスパイ小説の再読。やっぱり翻訳が古くて読みにくい。原書がそうなっているのかもしれないが。そして日本語に翻訳するなら、言葉遣いに気をつけて欲しい。最後の脱出方法を説明する男は背伸びをした少年の顔をしていたのに、中年のような話し方をしている。僕の読み方がおかしいのか?ところで、ジョージ・スマイリーの通りすがりの様な描写はなんだっだんだろう。すでにティンカーテイラーの出版が決まっていたのか?

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    2026年05月24日
  • 誰よりも狙われた男

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    面白かったけど、なかなか難解な本だった。ぼーと読んでいると、チコちゃんに怒られるだけでなく、展開がわからなくなってしまう。誰が主人公かそれさえも、見えにくい。チェチェンの亡命者イッサか、弁護士のアナベルか、はたまた銀行家のトミーか、ドイツ情報部のバッハマンか彼らの活躍、エピソードが進み最後のクライマックスに雪崩れ込む。

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    2026年05月04日
  • ナイロビの蜂 下

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     アフリカケニアで起こったイギリス領事館での物語。妻が何者かに殺された主人公が、妻が成し遂げようとしてことを探して追い求めていく。アフリカでの製薬会社の裏の顔、汚職などを題材にしている。スケールは大きいし重いテーマの物語なのだが、なかなか読み解くのは難しい。一つ一つの描写が読者に懇切丁寧に説明をしているわけではないので、丁寧の描かれようとしていることを読み取っていかないと理解が追いつかない。もう少しわかりやすく書いてくれたらいいのにと思ってしまった。

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    2025年08月02日
  • ナイロビの蜂 上

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     アフリカケニアで起こったイギリス領事館での物語。妻が何者かに殺された主人公が、妻が成し遂げようとしてことを探して追い求めていく。アフリカでの製薬会社の裏の顔、汚職などを題材にしている。スケールは大きいし重いテーマの物語なのだが、なかなか読み解くのは難しい。一つ一つの描写が読者に懇切丁寧に説明をしているわけではないので、丁寧の描かれようとしていることを読み取っていかないと理解が追いつかない。もう少しわかりやすく書いてくれたらいいのにと思ってしまった。

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    2025年08月02日
  • 寒い国から帰ってきたスパイ

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    寒い国から帰ってきたスパイ ジョンカレ早川文庫
    なぜこのサスペンスを読もうと思ったのか忘れたが
    英国と東ドイツの情報戦争を描いた物語
    二重スパイの取りっこも狭間で
    無意味に殺し合う小賢しく愚かな人間の現実が浮かび上がる

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    2025年05月27日
  • ナイロビの蜂 上

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    ジョン・ル・カレの作品は、正直、まどろっこしい言いぶりが多いのと、他者との関りではなくモノローグシーンが多いので、どちらかというと読みにくいのですが、これは比較的読みやすいですね。

    とはいえ、他者との関りを描くシーンよりも、一人一人の事柄を描くシーンの方が多いのは、そのままですが。

    物語は、はじめから“謎”に包まれています。誰が悪者なのか、誰が何を企んでいるのか。

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    2024年09月27日
  • シルバービュー荘にて

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    いつか読もうと積読状態の「寒い国から帰ってきたスパイ」をよそに、遺作となった今作からル・カレ作品に手を出した。諜報部の保安責任者と脱サラした書店主の視点が切り替えながら進行する前半は物語の進行方向が読めないものの、<シルバービュー>での対面を皮切りに、物語を取り巻く構図が徐々に明らかとなる。大義の為にその身を捧げた諜報部員の半生は悲哀に満ち溢れ、国家の名のもとに翻弄される現役のメンバー達にもそこはかとない空虚感が漂う。理解し切れない用語や言い回しも多々あれど、熟練の技法に裏打ちされた静かな余韻を味わった。

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    2024年06月25日
  • 寒い国から帰ってきたスパイ

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    1978年発行ということなんで私が生まれる一年前。結構古いですね。スパイ小説の金字塔と紹介されたら、見ないわけにはいかない。面白かったんだけど、やはり洋書ということでスッと理解できないときがあるのと、字が小さい‥。老眼が始まってる私にはちと辛い。やはり、ラストシーンが印象的でしたね。それは見てください。

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    2024年04月21日