あらすじ
英国外務省勤務のジャスティンは妻とともにナイロビに赴任したが、ある日、妻の死体が発見される。その背景には国際的陰謀が……
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Posted by ブクログ
美しい若妻テッサは、死の直前まで、熱心に救援活動をしていた。ジャスティンは生前の行動を克明に追うことから事件の全貌を解明しようと決意する。それはテッサの問題に、彼自身が向き合うことだった―第三世界に対する医薬品供与の恐るべき実態、官僚と多国籍企業の癒着、それを告発するNGO。いったい世界はどうなっているのか。
ビターな結末。
Posted by ブクログ
上巻よりも、下巻の方が読みやすいです。具体的な出来事を描くことが多いからかな?
とはいえ、ラストは、もの悲しいですね。まぁ“世の中”というのは、結局、力を持つ者が勝つという事なのかな。残念ではありますが、勧善懲悪の話になっても、それはそれで「そんな都合の良いことあるか!」と突っ込むことになるんですけどね。